書を捨てよ、町へ出よう

書を捨てよ、町へ出よう

ビジネス・実用
715円 (税込)

3pt

あなたの人生は退屈ですか? どこか遠くに行きたいと思いますか? あなたに必要なのは見栄えのよい仕事でも、自慢できる彼や彼女でも、おしゃれな服でもない。必要なのは想像力! 家出の方法、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法、自殺学入門……。時代とともに駆け抜けた、天才アジテーターによる100%クールな挑発の書。

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書を捨てよ、町へ出よう のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「速度がおそいほど経験が拡張されるという人生観」は、成人期をそのように過ごしてきた人たちの「そうであってほしい」という願いなのではないかと思った。確かに、「ぼくたちにとって速度は『実存』」なのだろう。

    毎年夏の原爆特集は、やはり難しい。

    いつの時代も弱者に皺寄せがいき、その時々の社会が投影される

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    初読み寺山修司。すっごくおもしろかった!増田セバスチャンさんの影響で手を出した寺山だが、ここまでおもしろいとは。太宰を読んだのもアラサーのときだったが、アラフォーにして寺山にかぶれる。読書人生どんな楽しい落とし穴が待っているかわからないもんだ。

    一読して思ったのは、寺山修司はぽっかり空いた穴を埋め

    0
    2019年02月26日

    Posted by ブクログ

    『書を捨てよ、町へ出よう』と『ファイト・クラブ』を観て——自分の五感で生きるということ
    誰かの書いた本や社会のルールに従って生きることは、安全で迷いがないかもしれない。けれどそこには、「私」自身が世界を感じ取る余地がなくなってしまうのかもしれない。『書を捨てよ、町へ出よう』を読み、そのあとに映画『フ

    0
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    『書を捨てよ、町へ出よう』。
    元来ひきこもりがちで出不精、本棚の前で背表紙を眺めているだけでも有意義な一日を過ごせる自信がある私にとっては、出会った瞬間から衝撃的な言葉だった。
    それからは事あるごとに、おまじないか合言葉のように「書を捨てよ、町へ出よう」と心の中で唱えてきたけれど、実際に読むのはこれ

    0
    2025年12月03日

    Posted by ブクログ

    寺山修司氏の1967年の著作を、1975年に文庫化したもの。

    同じ寺山氏の1963年の著書『家出のすすめ』と何となくタイトルが似ていて、混乱します。
    まあ、どちらも寺山氏らしい、とっ散らかったエッセイ集ですが、印象としては、寺山氏20代の著書である『家出のすすめ』よりも、寺山氏30代の著書である『

    0
    2021年05月16日

    Posted by ブクログ

    原作のエッセイを読んで、いまいち分かりにくかったのだが、年配の友人に寺山修司ってどういう人?って尋ねたら、映画の方が面白いよと言われて読後に鑑賞もしてみた。

    確かに面白かった。原作で読んだ言葉たちが繋がった。「書を捨てよ町へ出よう」とは「町そのものを書物のように読むべし」ことだそうだ。町とはそこに

    0
    2018年12月23日

    Posted by ブクログ

    《ノック(30時間市街劇)》という演劇の存在を知り、興味が湧いたので読んでみた。寺山修司という人が、天井桟敷や、映画や、詩などを通して何をやりたかったのか少しだけ分かった気がした。当時はあらゆる人間が、とにかく何か動かしてみること、行為を起こすこと、を求めていたのかも。私は今、あした何が起こるかわか

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    2016年04月27日

    Posted by ブクログ

    正直、読み始めはパチンコ競馬といった賭博、性のことで、くどさというか、味が濃すぎて消化不良だった。なんだか私は寺山修司への幻想(詩人としての一面に対する憧れ)を抱いていたようで、ウンザリガッカリ勝手にしてしまったようだ。
    エッセイのような文体で、短編で、読みやすい。
    競馬好きにおすすめの1冊。

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    1960年代に20代中盤の著者が、当時の世相を踏まえて自身の考えをつらつらと綴った本。

    戦前生まれで、戦中、戦後と激動の時代を生きてきた筈だが、感性としては、現代のこじらせた若者そのものである気がして面白かった。ただ、やはり言い回しや情景描写からは昭和の匂いが漂い、それも読んでて味わい深かった。

    0
    2025年11月29日

    Posted by ブクログ

    競馬、ギャンブルがやりたくなる一冊。
    わたくしも一点豪華主義を標榜して生きてゆきたいものである。
    「家庭は幸福で、経済的にも充足しており、天気も晴朗で、小鳥もさえずっている。何一つ不自由がないのに、突然死ぬ気になるーーという、事物の充足や価値の代替では避けられない不条理な死、というのが、自殺」なので

    0
    2025年11月22日

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