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ベルリンのアパートを引き払い、日本で暮らした一年は料理三昧の日々でした。春はそら豆ご飯を炊いたり、味噌を仕込んだり。梅雨には梅干しや新生姜を漬けて保存食作り。秋は塩とブランデーで栗をコトコト煮込み、年越しの準備は、出汁をたっぷり染み込ませたおでんと日本酒で。当たり前すぎて気がつかなかった大切なことを綴った人気エッセイ。
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Posted by ブクログ
久しぶりの小川糸さん。 1月から12月までの日記を読んでいるような感覚で「あと1話、あと1話…」と思いながら、結局止められず一気読み。 今回も食べものの描写がなんと素晴らしい! 「山椒鍋」「手作り味噌」「手作りしたタレで作る冷やし中華」…他にもたくさん。読みながらよだれが出そうでした。
とにかく憧れる暮らし 読むとデトックス出来る気がして読み終わっても適当に開いた1日を読むとスッと何かが抜ける気がする。
すぐに読めた。通勤中に読むのにピッタリ。 コロナ中の生活様式は今はもう過去になってしまったけど、あったあった都懐かしくなった。 私は結構コロナ中の生活様式、特にリモートワークとか三密を避けるのとか性格にあっていたなぁ。 丁寧な生活が丁寧な文章で書かれていて、仕事のイラつきなどが癒やされる。私もこう...続きを読むいう生活したいなぁ。でもめんどくさがり屋だし、ブランド物がすきだから働くしかない…
小川糸さんらしい、食べ物にまつわるエッセイ。 食を大事にし、食とともに生きる糸さんの暮らしが羨ましく思う。 昨日のパスタ美味しそうだなぁ・・・。
ほっこり、良かった〜。 丁寧な暮らしってYouTubeでネタっぽく扱われたりするし、憧れはするけど自分がそれをしようとしたら楽しさよりも生きづらさの要因になりそう、と思ってるので、基本、良いなあと思うより、拒否反応が勝っちゃうんだけど、 小川糸さんの丁寧な暮らしをのぞくのはとても心地よかったなあ。
2日目のショートパスタや白味噌の雑煮など作ってみたいものが沢山ありました。 中でも今回特に心を惹かれたのは"味噌"です。 以前から"手作り味噌"に興味があったので、小川糸さんに倣って、よく晴れた日の心が元気なときに挑戦してみようと思います。
小川糸さんのほっこりとしたエッセイが好きで、よく読んでいます。美味しそうな料理のシーンが頭に浮かんできて、いつもいいなあと思います。コロナ禍で大変な中でも、山椒鍋を仕込んだり、栗をむいたり、心が込もった丁寧な暮らしをされていて、参考になりました。
小川糸さんのエッセイ。 2020年のコロナ禍で執筆された日常の一幕が、コンパクトにまとめられています。 愛犬ゆりねやご家族のこと。 またいつも美味しそうな食べ物の描写は、つい真似したいと思えるほど魅力的です。
小川さんのエッセイは読んでてほんわか暖かい気持ちになる。そして料理の話しを丁寧に書いてくれるので、画像はなくても文章から美味しさが伝わってくる。 隣の森に山椒が生えてるじゃない、春に山椒なべ作ってみたいなぁ。 昨日職場の人にもらった桃があるじゃないの、生クリームを買って桃のクリームサンドまねて作って...続きを読むみようっと。 あれもこれも真似したくなるレシピが沢山出てくる。 料理本じゃないけど、小川さんの生活が垣間見れて読んでて料理がしたくなる本です。 他に愛犬のゆりねの話も愛おしさが伝わってくる。 小さな幸せがたくさん詰まった本ですよ。
コロナ禍になってからの糸さんのエッセイ。 久しぶりに日本で過ごして改めて日本の良さに気付かされる。つまらない日常の糸さんの想いが共感できた。牡蠣の唐揚げ美味しそう
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