【感想・ネタバレ】昨日のパスタのレビュー

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Posted by ブクログ

久しぶりの小川糸さん。
1月から12月までの日記を読んでいるような感覚で「あと1話、あと1話…」と思いながら、結局止められず一気読み。
今回も食べものの描写がなんと素晴らしい!
「山椒鍋」「手作り味噌」「手作りしたタレで作る冷やし中華」…他にもたくさん。読みながらよだれが出そうでした。

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2023年11月06日

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とにかく憧れる暮らし
読むとデトックス出来る気がして読み終わっても適当に開いた1日を読むとスッと何かが抜ける気がする。

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2023年05月20日

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すぐに読めた。通勤中に読むのにピッタリ。
コロナ中の生活様式は今はもう過去になってしまったけど、あったあった都懐かしくなった。
私は結構コロナ中の生活様式、特にリモートワークとか三密を避けるのとか性格にあっていたなぁ。

丁寧な生活が丁寧な文章で書かれていて、仕事のイラつきなどが癒やされる。私もこういう生活したいなぁ。でもめんどくさがり屋だし、ブランド物がすきだから働くしかない…

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2024年02月23日

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小川糸さんらしい、食べ物にまつわるエッセイ。
食を大事にし、食とともに生きる糸さんの暮らしが羨ましく思う。
昨日のパスタ美味しそうだなぁ・・・。

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2023年12月30日

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ほっこり、良かった〜。
丁寧な暮らしってYouTubeでネタっぽく扱われたりするし、憧れはするけど自分がそれをしようとしたら楽しさよりも生きづらさの要因になりそう、と思ってるので、基本、良いなあと思うより、拒否反応が勝っちゃうんだけど、
小川糸さんの丁寧な暮らしをのぞくのはとても心地よかったなあ。

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2023年11月13日

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2日目のショートパスタや白味噌の雑煮など作ってみたいものが沢山ありました。
中でも今回特に心を惹かれたのは"味噌"です。

以前から"手作り味噌"に興味があったので、小川糸さんに倣って、よく晴れた日の心が元気なときに挑戦してみようと思います。

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2023年10月25日

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小川糸さんのほっこりとしたエッセイが好きで、よく読んでいます。美味しそうな料理のシーンが頭に浮かんできて、いつもいいなあと思います。コロナ禍で大変な中でも、山椒鍋を仕込んだり、栗をむいたり、心が込もった丁寧な暮らしをされていて、参考になりました。

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2023年08月13日

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小川糸さんのエッセイ。
2020年のコロナ禍で執筆された日常の一幕が、コンパクトにまとめられています。

愛犬ゆりねやご家族のこと。
またいつも美味しそうな食べ物の描写は、つい真似したいと思えるほど魅力的です。

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2023年07月19日

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小川さんのエッセイは読んでてほんわか暖かい気持ちになる。そして料理の話しを丁寧に書いてくれるので、画像はなくても文章から美味しさが伝わってくる。
隣の森に山椒が生えてるじゃない、春に山椒なべ作ってみたいなぁ。
昨日職場の人にもらった桃があるじゃないの、生クリームを買って桃のクリームサンドまねて作ってみようっと。
あれもこれも真似したくなるレシピが沢山出てくる。
料理本じゃないけど、小川さんの生活が垣間見れて読んでて料理がしたくなる本です。
他に愛犬のゆりねの話も愛おしさが伝わってくる。
小さな幸せがたくさん詰まった本ですよ。

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2023年07月14日

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コロナ禍になってからの糸さんのエッセイ。
久しぶりに日本で過ごして改めて日本の良さに気付かされる。つまらない日常の糸さんの想いが共感できた。牡蠣の唐揚げ美味しそう

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2023年05月26日

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美味しいものが食べたくなる。
こんなふうに丁寧に食材と向き合って暮らしたい〜〜〜!
エッセイ。はっきりしていて良いな〜。

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2023年05月21日

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そこにあるもの 1月25日

混浴の魔法 12月30日

39のちょっとしたエッセイたち
フッと笑ったり美味しかったり
心と体がゆるゆるしてくる

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2023年04月30日

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コロナ禍に作者がベルリンのアパートを引き払い、日本で暮らす。
日常を綴ったエッセイ。
日常を丁寧に暮らす、文章の温かみも作者らしいが、
久しぶりに読んだので、登場する"ペンギン"??と繋がりがわかりにくい部分もありました。

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2024年06月09日

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丁寧な食生活。入手困難なものではなく、身近な食材なので真似して作ってみようかなという気持ちが湧く。
ショートパスタ美味しそう!
梅仕事に味噌づくり、やる気を掻き立てられて自分で作った季節の美味しいものが食べたくなってくる一冊。

初の小川糸作品だったので、突如登場するペンギンとかゆりね、なんのことだか分からずに多分こうだろうと想像で読んだ。

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2024年02月29日

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小川糸さんのエッセイ。
コロナ禍が始まりベルリンから日本に帰国してからの日々。

丁寧な暮らしぶりと、日々のお料理など。
日々の何気ない暮らしがすごく大切なものだと感じる小川さんにはとても共感。
忘れないように暮らしていきたいと思いました。

ただ、横着ものの私には添加物NGやエコへのこだわりな生活は出来ないので…そのあたりはこの前に読んだエッセイでも感じた「別世界だなあ」とある種あこがれと諦観。

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2024年02月18日

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何気ない生活から生まれる、素敵な言葉に優しく励まされているように感じました。

小川糸さんの小説に出てくる料理がいつもとても美味しそうなのは、実生活でも食を大切にされているからだと思いました。

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2024年02月09日

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2020年の日記エッセイ。コロナ初期の不安で大変だった毎日が思い出された。

1-3月あたりに何か重大なことあったような書き方をされているけど、それが何かは書かれていなくてモヤモヤ。
離婚?でもその後合流して一緒に住んでいるようだしな…と変に勘繰ってしまう(・・;)

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2024年02月03日

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小川糸さんの小説は大好きでほぼ全て読みました。エッセイ全般はあまり読まないのですが、少し前に読んだ糸暦が良かったのと、色んな雑誌などで見かける小川糸さんの暮らしが大好きなので読みました。
小説とはまた違ったフランクな文章、サラッと読めました。
小川さんの食物に対する考え方がわたしとよく似ていて、とても参考にもなりました。季節のものを大切にしながら、暮らしていきたいと改めて思える一冊でした。小川さんの他のエッセイも読んでみたいと思います!

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2024年01月27日

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小川糸さんのエッセイはお初でした。
コロナ…という何かよく分からないけど怖い!と思った、あの1月からの1年を綴ったもの。
ベルリンから帰国した糸さんが、コロナ禍の中でも日常を忘れず丁寧にいつも通り季節を感じ過ごしていたことを綴った日記。

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2024年01月17日

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小川糸さんの本は読んだことがなくて、買って良いものか分からなかったけど、紹介文にあった丁寧な日々の暮らしに惹かれて購入。

私も小川糸さんのように...というのとはまた別の感情で、何となくボーッと日常を眺めてるような穏やかさ。エッセイ集、最初から読もうかな

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2023年12月14日

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コロナ化を過ごす小川糸さんの日常エッセイ。
急がず焦らず、気ままに生活を楽しんでいるのが読んでて想像でき、ほんわかした。

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2023年12月12日

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ベルリンから日本に帰国してからの日々の生活。
いつでもそこにある日常だが、忘れてしまっていることをいろいろ思い出した。
季節感あふれる料理。
時間をかけて丁寧に作る料理。
こんな時間も必要だなと。
出汁の染みたおでんは、今の時期ピッタリで作ってみようと思う。

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2023年11月16日

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一年の季節ごとの食べ物や五感を楽しむ感じが良かった♪
小豆なども手作りしていたところが良かったすごいなぁ

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2023年10月21日

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丁寧な暮らしをされている方だな。そんなに難しくないだろうけどやらない、梅干しやかりんを漬けたり、栗を煮たり、出汁をとることなどなど。簡単そうにされていて、憧れちゃう。自分もそんな事を簡単に出来るようになりたい。

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2023年09月20日

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相変わらず食欲と料理欲が掻き立てられる。
黒豆やわっぱの件は「??」と思う部分もあったけれど、あったかいご飯が食べたくなる糸さんの魔法は変わらず。
牡蠣の唐揚げ、食べてみたいなぁ。

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2023年09月15日

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ベルリンの生活を終える事にした小川さん。日本での暮らしの事や日本食の美味しさを再確認している様に思えました。深く深呼吸が出来るようなホッとする感じのエッセイでした。

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2023年05月15日

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料理の苦手なわたし。でも、食べることは好きだし料理の本見るのも大好き。おいしそー。食べたい。ずっと呟いてる。

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2023年05月11日

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読み始めたとたん
「わぉ、糸さんワールド全開ヽ(^。^)ノ」
糸さんの人生の中で「何か」があったのだろうということはわかっても、具体的には何もわからない。
でも、この人らしい暮らしぶりは相変わらずなのが安心。
読者からのお便りはすべて目を通していて
死んだときに棺桶に入れてもらうことに決めている
うだが、入りきるんだろうか…と心配である。

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2023年05月04日

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料理上手で知られた亡母は、熱いものは熱く冷たいものは冷たくと潔癖であったが、なぜだかお蕎麦を茹でるとひと椀残しておき、のびのびにのびたやつを翌日食べるのが好きだった…なんてことを思い出すタイトル。
小川さんの場合は里芋とベーコンのスープにショートパスタをひらひら入れたやつ…を残しておいて翌日に、ですって。やってみたいな。
日記風エッセイシリーズ、Corvid でベルリンより帰ってからの日々。離婚したように見えていたペンギン旦那さまと、また暮らすようになったみたい。大長編の物語のようだな。ちょっとホッ。

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2023年04月16日

Posted by ブクログ

2020年の日記エッセイ。
コロナ禍でベルリンから帰国し日本の四季を楽しんでおられる記録。お味噌を手作りしたり、季節に寄り添った食事をしたり、銭湯にいったり!
海外に住んでいるからこそ感じることができる日本の良さがわかる内容でした。

ここ数年海外に行っていないので、日本の良さを軽く見ていたな、私。もっと日本を楽しまなきゃ!春の食事を楽しむところから始めよう。

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2023年02月28日

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