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鎌倉に小さな古い家を借りて、久し振りの一人暮らし。朝は早起きしてお寺の座禅会に参加し、夜は屋上でビール片手に満天の星を観る。ペンギンと恋人のように待ち合わせして夕食を楽しんだり、近くの小川をホタルと一緒にお散歩したり。携帯もテレビもない不便な暮らしを楽しみながら、本当に大切なことに気付く日々を綴った大人気日記エッセイ。
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Posted by ブクログ
いつ読んでもあたたかい小川糸さんのエッセイ。 丁寧な暮らしをされているの、素敵だなあ。 小川糸さんのエッセイを読むたびに、 心が洗われるというか、浄化される。 短い話がたくさんだから読みやすいし。 そして、小川糸さんの、 『日常の何気ないところに目をかける』 というのが本当にすごいと思う。 自分だっ...続きを読むたら素通りしちゃう〜みたいな ところから何かを考えられるのって 本当にすごい。真似したい。
大好きな小川糸さんの日記風エッセイ。 心にすーっと染み込んでくる心地よい読み心地。 丁寧な暮らし。美味しそうな料理。鎌倉での生活。とても良かったです。
あっと言う間に読み終えてしまうボリューム。朝8時ごろから読み始め、一気に読んでしまうのはもったいないと思いちょこっと家のことしたりして、再び読み始めた。それでも読み終わったのは10時半。いかにスラスラ読めてしまう本か。もっと小川糸さんの言葉に触れていたかったなと思う。なんともいえない心地よさ。疲れた...続きを読むときに思い出して読み直したい。
エッセイはあまり読まない私ですが、小川糸さんの 【犬とペンギンと私】を読んでからシリーズとかいうか 糸さんのエッセイが好きです。 今日の空の色は2013年の日記で、先に読んでしまった犬とペンギンと私では この2013年は大変だったと綴っていました。 大変だったというのはこの事かなという内容の書かれて...続きを読むいましたが 糸さんの丁寧に過ごされている日々が 読んでいて本当に心地いい作品でした。 もう順番はおかしいけど、遡って他のエッセイも読みたい。 あと夏はこういう本が読みやすくていいかも知れない
鎌倉で過ごした日々をメインに1年間の生活を日記のように書いてあるエッセイです 鎌倉には1回しか行ったことないから、住んでみた鎌倉を知れて新鮮でした ストールの話。わかる!私も何回かストールをなくしていて、だいたい膝に掛けていたことを忘れて車から降りてる、、、 見つかってよかったけど、車にまで轢...続きを読むかれていたなんて。 その後のストールのケアの仕方で、小川糸さんの物を大切にする気持ちがとても伝わりました!
小川糸さんのエッセイというか日記。はっきりとしたことはわからないけれど、多分平成27年頃のもの。糸さん、東京のご自宅のリフォームに合わせて、鎌倉で3ヶ月の仮住まいをされたらしい、、うらやましい。。作家さんはいいな。才能一つ持って、つまり身一つでどこでも生きていける。 私には住んでみたい街がたく...続きを読むさんある!鎌倉もその一つ。きっとここでの暮らしが、私も大好きな『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』のモトなのだ。 糸さんが出会った、神社の草むしりしていたおばあさんのことば。「手も動くし、足も動くし、目も見えるし。ちょいちょいやってれば、いっつもきれいやわ」
たそがれビールに続いて小川糸さんのエッセイ。 1年の出来事が綴られている日記のよう。ドタバタ時間に追われて過ごしている私とは大違いだなーと少し羨ましくなる。 鎌倉での生活からツバキ文具店は生まれたのかな。朝のルーティンや、お隣さんとの挨拶などのくだりはツバキ文具店の出だしにそっくり。 鎌倉での暮らし...続きを読むが素敵すぎて羨ましいけれど、虫問題と湿気問題を考えるとかなりの覚悟が要りそう…。 こうやって日々の暮らしを大切にする姿勢は見習いたい。
小川糸さんのエッセイ、今回も面白かったです。 今回は鎌倉でのエピソードが何ヵ月かあって、素敵な暮らしでした。 自然を感じながら暮らす、というのは大事なんだろうなと思います。虫嫌いなのが辛いところですし、こんな風にゆったり暮らすというのは実現は難しいでしょうけど、憧れる暮らしです。 終盤にあった、学校...続きを読むで教えるなら道徳より哲学、というのにふむふむと思いました。正しさを上から教える道徳ではなく、自分で考えさせる哲学の方がいいんじゃないかというもの。子どもに一から考えさせるのは難しいんじゃないかと少し思いましたが、でも子どもは大人が思っているより深く考えていると前々職で感じていたので、哲学良いかもです。わたしも哲学学びたいです。
ツバキ文具店が この鎌倉生活があって 生まれたのだなぁ...と 楽しくなった。 20年ほど鎌倉の隣の市に住んだので 鎌倉にも 数えきれないほど遊びに行った。 でも、遊びに行くのと住むのでは 大違いなんだろな。 終の棲家は この辺りの海の近くというのが夢。 夢のまた夢だけれども...w でも 湿度...続きを読むがスゴいのかぁ... 湿度は かなり苦手なのよね... とまた 変な感想を落っことしておこう(-ω-)/
小川糸さんのエッセイは何冊目かな? 相変わらずのほっこり感で癒されますね。 今回は鎌倉での暮らし。 しかも仮住まいのため テレビ、ケータイ、ラジオ、電子レンジと 無いものづくしの生活。 けど、今の世の中が物がありすぎて便利過ぎるのかも。 ないならないで、工夫できるし頭も使うよね。
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