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鷹狩りで将軍を護った柊衛吾は、念願の立花家婿入りが決定的に。両家は加増に浴すも、併右衛門はこのまま奥右筆でいられるのか。復権に執念を燃やす松平定信は幕府転覆を狙う京からの刺客と手を結ぶ。異例ずくめの大奥での法要が実現し、招かれ読経する闇の僧たちが、無防備な将軍の前で牙を剥いた! 最高潮圧巻の第十巻!<文庫書下ろし> (講談社文庫)
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Posted by ブクログ
ついに踏み越えてはならない線を越える この作品は踏み越えすぎですが・・・ 奥祐筆を避けた表祐筆主導の大奥での法要に 朝廷の刺客が! 見過ごすには自分にも火の粉がかかる! 仇敵の伊賀組頭を動かす立花の言葉 虚々実々のやり取りに息をのんでしまいます
あっという間に10巻まで話が進んできた。伊賀と松平と一橋と寛永寺がぐるぐると廻りながら家斉と奥祐筆を翻弄していく。スピーディーな展開。
奥右筆シリーズ10作目。 私、覚蟬が初め出て来たときに、野心にまみれた腹黒い人たちや、そんななかでしたたかに生き抜く人たちのなかで、ひとり、そういうこととは無縁で、それだけに他の人たちにちょっとした影響を与えていく…的な役割なのかなと思ったの。全然違ったけど(笑)。でも、そういう役割の人がこの...続きを読む物語のなかにいれば、もっと好みなのになと思う。
奥祐筆シリーズ・10 ついに2桁!キターー^^ まさかここまで続くとは・・ と作者も思ってるのじゃなかろうか・・?^^ そのせいなのか やはりネタぎれ・・ ?な感じが この巻から登場する ポッと出の僧侶が何しろ胡散臭いッ! あと島津家も出してきたけど ちょっと強引な展開すぐる・・ ま 面白ければ...続きを読むいいんだけどね^^ もともと歴史モノなハードボイルドだからね そう思って読めば 後出しみたいに出てくるやたら強い僧侶も納得できるか でもヤツはきっと死にキャラだろうな とりあえずネタ切れ中のつなぎキャラってとこでしょうか・・?
奥右筆秘帳シリーズ第10弾。これまでに登場していた主要人物の何人かが去り、新たな展開に向けてスタートを切った感じ。それにしても、権力闘争はいつの時代も変わらないのかも。。。
典膳いいなあ。「人の心の深淵を見なければならぬ」「生きていればこそ、守れるのだぞ」。越中守、覚蝉、伊賀と決着が付いてすっきりした。次回は新展開かな。楽しみ。
今回はあまり併右衞門や衞悟の活躍する場面が無かったです。又、覚禪和尚一派が勝手に仕掛てあっさり失敗、という感じであまり昂揚感無く終わった感じです。
もはや松平定信は完全に盲執に囚われた悪党状態。 再び朝廷と組んで将軍暗殺をたくらむ。 これに伊賀が絡んでくるが、今回は一橋はあまり絡んでこず物語は話の勢いはあるが、ちょっと一本調子で物足りない。 そもそも伊賀がくっついたり離れたりで立ち位置が曖昧でわかりにくい。
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奥右筆秘帳
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上田秀人
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