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養父と友人たちの尽力により、労働改造所から釈放された陸一心は、恩人である江月梅と結婚。そのかたわらで、中国と日本共同のプロジェクト「宝華製鉄」建設チームに抜擢された。一方、プロジェクトに協力することになった日本の「東洋製鉄」からは、松本耕次が上海事務所長として派遣される。松本は戦前、開拓団の一員として満州にわたった。しかし敗戦時妻子の生死も不明となり、傷心のまま仕事に生きてきた。戦後三十年を経て、両国で残留孤児探しが始まる──。
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Posted by ブクログ
この作品は、山崎豊子さんが約8年かけて取材・執筆し、300人もの中国残留孤児への聞き取りを重ねて生まれた小説です。 戦前戦後の混乱の中で中国に取り残された残留孤児の過酷な運命を背景に、主人公の陸一心が歴史や政治に翻弄されながらも尊厳を失わずに生き抜く姿が描かれ、強く心に残りました。 入院中に読み...続きを読む、退院後に時間が空いても即物語に入り込めるほど引き込まれ、私の人生で「過去イチの作品」になりました。主人公の苦難に満ちた人生を知り、人生への向き合い方に深く感化されました。 舞台化もされていますが、まずはNHKのドラマを観て、感動をもう一度味わいたいです。取材の軌跡を記した本も読んでみたいと思います。
第一巻の一心の辛い過去を読んでいて本当に良かったです。日本人の血筋ゆえに辛い思いをしてきた一心が、ここからどのように運命を逆転させていくのか楽しみです。また、松本との実の親子関係がどのように深まっていくのかも気になり、続きがますます楽しみになりました
陸一心の罪が晴れ、日中合同鉄鋼プロジェクトの技術通訳としてキャリアを築いた段階。 日本人としてのルーツによって踏み躙られた過去から、逆に今回はチャンスとして転換していくのがまさに時代の流れを感じる
残留孤児の立場から国家重要プロジェクトに関わっていく陸一心とその親子の絆のようなものを感じられた。日本人であるがゆえの苦悩や苦難が報われつつあると思いながら、殆どの人には記憶にも体感も残らなくなっている中国現代史に通づる歴史を小説から学べることは感謝すべき事なのかもしれない。
親子の愛を感じた。ここまで生き延びれたのも育ててくれた両親に会いたいという強い思いがあったから。次巻以降も楽しみな2巻だった。
中国の光と闇、日本の光と闇、その両方を依怙贔屓することなく丁寧に描かれている。 運命の皮肉の描写が凄まじい
ストーリーが急展開、一心が母国との接点となるプロジェクトに参画することに。 「鉄は国家なり」またもやプロジェクトの規模もウン千億円と、とてつもないスケール。
ドラマではあまり触れられてなかった中央の話し、会社トップの話しなど結構なボリュームだった。やはり、親子の話しになるとグッとくるな。。。盛り上がってきた。
養父の命を懸けた尽力によって社会復帰し、家庭を持って生活も落ち着いた主人公。さらに、中国国家を挙げての製鉄所建設に携わり、己の地位を着々と築いてゆく。 戦争に翻弄され、疾風怒濤の時代を描いた第1巻とは打って変わって、未来に向かって大きく歩みだす第2巻。 しかし、残留孤児の問題が立ち上がり、高級幹部を...続きを読む父に持つ権柄高な、大学時代の元恋人が主人公の前に立ちふさがり、今後どういう展開になるか、ますます目が離せない。
一巻は激動の時代と言う感じで、この二巻で物語りが繋がり、急展開します。 やはり考えさせられるのは中国との戦争ですね。 日本軍が行った事は事実として恐ろしい事ですし、許される事でもありません。 やはり日本はもっと、過去行った事の教育が必要だと思います。 確かに、中国の教育を見る行き過ぎた教育にも思いま...続きを読むすが、間違い無く事実です。 でももっと酷い現実は、アメリカは日本に原爆を落としているのです。 物語は奇跡的に社会的地位を作った、陸一心が表舞台に出始めます。 それぞれの過去を抱えつつ人間関係も複雑に絡みます。 本当に傑作です。
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