青い壺

青い壺

800円 (税込)

4pt

読めばハマる有吉佐和子。幻の名作長篇
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時。人生の数奇な断面を描き出す名作、復刊!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    青い壺
  • タイトルID
    330492
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2015年08月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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青い壺 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    有吉佐和子さんの本を初めて読みました。読んでいるとき、私が子どもの頃、母が有吉佐和子さんの「恍惚の人」本を読んでいたような場面を急に思い出しました。

    有吉佐和子さんは両親とほぼ同世代。この小説の登場人物は、両親が育った時代でした。当時の人たちの考え方・気持ちなど、郷愁を感じながら読んでいましたが、

    0
    2026年06月23日

    Posted by ブクログ

    初の有吉佐和子さん作品。
    読んでよかった。
    この手間のかかるまわり道みたいな流れが、なんだかすごく懐かしい気がした。とはいえ、緻密に組み立てられた作品に接することで、楽しみだけの読者タイムではない、なんというか、背筋を伸ばして本を読むというか、ちゃんと本と向き合うというような貴重な時間を過ごした。(

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    良い物語を読んだ満足感がある。

    たまたま焼き上がった奇跡のように美しい壺がたくさんの人の手に渡りながら、様々な人の生活が短編として描かれる。

    一つ一つの短編は、なんだかやけにリアルで、ほっこりしたりギスギスしたり、色んな感情になる。

    でも、人生ってそんなものだと思う。

    自分の目線からでは毎日

    0
    2026年06月05日

    Posted by ブクログ

    青い壺がたくさんの人の手に渡り、その度にそれぞれの人間模様が描かれている。昭和51年からの作品だが、物語は全く色褪せてない。

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    青い壺が色んな人の人生を巡っていく。
    特に、悠子が給食のメニューを試行錯誤しているお話が印象に残った。お豆腐入りの掻き卵とすりおろし人参入りカレーライスはしっかり家でテストして上手く行った。ほうれん草スープも上手くいくだろうと、いきなり本番で出してしまった。傲慢だった、と悠子は泣く。マグダレナの優し

    0
    2026年04月28日

    Posted by ブクログ

    私は美術品、と呼ばれる物を一つも所有していない。
    持っていなくて困ったことはない。でも、いいものは人を惹きつけて離さない。しかも、わかる人にだけわかるというのが、人の所有欲を刺激し満足させるものなのだろうということを納得させられてしまう。青い壺は名品で、だから長い旅をする。
    色々な人の生活と所有欲を

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    「青い壺」は、時に高級品として扱われ、時に安物の骨董品として扱われる。

    私自身もどこに身を置くかで、大事にしてもらえるか、ゴミのようにされるか、変わってきたよな。

    大事にされる場所を求めて、「変わる勇気が必要だな」と思った。きっとそんなメッセージは込められてはないけれど。


    『ブレイクショット

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    静的な壺とそれを所有する人たちの織りなす人間模様が対比的で感慨深い作品でした。
    色々な人生がありエピソードがあり、人々が様々な理由で壺を手放し、次の人がまたひょんなことから壺を所有することになる、その経緯も面白く、最後また作者と対面するところ、その再会のエピソードがまた良いです。中国のウン百年前の壺

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    こんな風に青い壺が繋がって行く話とは、全く想像していなかったので、新鮮だった。一つ一つのエピソードも身近に感じられるもので、親近感のある話だった。

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    面白いの一言、少し前昭和50年くらいの話、青い壺を巡るエピソードがとてもリアルで当日の世相や人間関係が、特に家族とか親しい友達の話が、秀逸、著者の博識ぶりには驚く。

    0
    2026年05月28日

青い壺 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    青い壺
  • タイトルID
    330492
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2015年08月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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