値引き作品コーナー 富坂聰の中国論【4冊 ... 値引き 1562円(税込) カート 風水師が食い尽くす中国... 値引き 440円(税込) カート 中国 無秩序の末路 報... 値引き 440円(税込) カート 中国の論点 値引き 440円(税込) カート 値引き作品一覧へ
作品一覧 2022/11/18更新 感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A 試し読み フォロー 結局どうなる 中国経済 (Wedgeセレクション No.48) 試し読み フォロー 習近平と中国の終焉 試し読み フォロー 習近平の闘い 中国共産党の転換期 試し読み フォロー 潜入 試し読み フォロー 中国汚染の真相 試し読み フォロー 中国 狂乱の「歓楽街」 試し読み フォロー 中国経済の危うい実態(WEDGEセレクション No.22) 試し読み フォロー 中国人民解放軍の内幕 試し読み フォロー 中国ニセ食品のカラクリ 試し読み フォロー 中国の破壊力と日本人の覚悟 試し読み フォロー 中国の論点 値引きあり 試し読み フォロー 中国は腹の底で日本をどう思っているのか 試し読み フォロー 中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題 値引きあり 試し読み フォロー 富坂聰の中国論【4冊 合本版】 『中国の論点』『中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題』『風水師が食い尽くす中国共産党』『中国ニセ食品のカラクリ』 値引きあり 試し読み フォロー トランプVS習近平 そして激変を勝ち抜く日本 試し読み フォロー 日本に群がる! 中国マネーの正体 試し読み フォロー PM2.5問題は絶対に解決できない 【Voice S】 試し読み フォロー 風水師が食い尽くす中国共産党 値引きあり 試し読み フォロー 平成海防論 膨張する中国に直面する日本 試し読み フォロー 米中企業が日本で激突 民泊ビジネス (Wedgeセレクション No.55) 試し読み フォロー 北京「中南海」某重大事件 試し読み フォロー 間違いだらけの対中国戦略 日本人だけが知らない中国の弱点 試し読み フォロー よくわかる南シナ海 米中がもくろむ「次の一手」 (Wedgeセレクション No.51) 試し読み フォロー 1~24件目 / 24件<<<1・・・・・・・・・>>> 富坂聰の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A 富坂聰 正義のためにという綺麗事ではなく、国は自国のメリットのために動く。国際関係を読み解くための大切な視点を示される。確かに正義を実行するメリットがないと、コストを払ってやらないよなと納得。北朝鮮に長年核武装を放棄させないのも、現状維持がアメリカにも中国にも都合がよいってことなんですよね。あと書店にやたら...続きを読む中国崩壊を煽る書籍がたくさんあり違和感があったが、これも感情的な面が多分に出ており現実はどうか冷静な目線が必要。 尖閣諸島、靖国といった、対中関係の火種になっている問題の成り立ちがよくわかる。 尖閣諸島に対するアメリカの中途半端な態度の意図が、「領有権については中立」とする立場から来ているのはなるほどと感じた。だからオバマの「日本の施政下にて日米安保の適用対象」というのを得てに切りとった報道は鵜呑みにできない。 靖国についても、問題視はもともと日中国交正常化をした際の中国国内への説明と矛盾が生じるという中国国内の事情と、日本国内の反戦勢力が、中国に持ち込んだ結果だと理解した。きっかけは中曽根時代にあったものの最終的に今の状況を生み出したのは小泉時代に靖国内に遊就館ができ、「先の対戦は独立の戦争」と戦後の戦勝国史観の否定的な見解を堂々と公表したことにあるのだと理解した。 Posted by ブクログ 中国は腹の底で日本をどう思っているのか メディアが語らない東アジア情勢の新潮流 富坂聰 ■(イギリスのAIIB参加に際し)「価値観」ばかりを異様に重視し,「利害」という要素の影響を軽視する日本の伝統的な誤りが作用。 ■日本と韓国は強い民意の監視下で内政を意識した外交を行わざるを得ない。 ■日本の外交は民意の強い干渉のもとで硬直化してしまっている。 ■日本を除く国々の駆け引きは「価値観」...続きを読むだけではなく「利害」という変数が大きく働く。日本はそうした見極めが苦手。 ■日本に利益をもたらすためには,変化に鋭敏にならなければならない。必要なのはチャンスと見れば”剛”と“柔”の両面から機敏に対応できる機動力であり,そのためには民意と距離を置く方法を模索すべき。 Posted by ブクログ 中国は腹の底で日本をどう思っているのか メディアが語らない東アジア情勢の新潮流 富坂聰 日本国内からだけでなく、米国、中国、韓国からの複眼でニュースを読み解くこと。 国民感情を外交に過度に反映させないこと。 Posted by ブクログ 中国人民解放軍の内幕 富坂聰 [大所帯の本当のところ]中国の台頭とともに、対外関係的にも多くの注目を集めている人民解放軍。機密性が高い存在であるその軍の内幕を、幅広い視点から記述した一冊です。著者は、中国関係のニュースの解説などで見かけた方も多いのではと思われる富坂聰。 情報が少ない中でどうしても憶測や想像で話が進められてし...続きを読むまいがちになると思うのですが、客観的なデータや歴史的事実を豊富に用い、その沿革や近年の意図を的確に記述している姿勢に好感が持てました。新書という形式ではありますが、中国を考える上で欠かすことのできない人民解放軍に関して有益すぎるほどの情報を与えてくれますので、興味のある方にはぜひオススメしたい作品です。 個人的に関心が引きつけられたのは、上り調子一辺倒に見える人民解放軍についても、その内部に深刻な問題を多面的に抱えているという点。腐敗や汚職といった、広く語られるテーマに限らず、近年の軍事革命がもたらした軍自体の変革への挑戦などについても言及がなされており、特に考えさせられることが多かった読書体験でした。 〜解放軍はいま、大国にふさわしい軍を目指し、外に向けては膨張を続ける一方、日々深刻化する内患に悩まされている。〜 これを新書で出せてしまうのはいろいろな意味でスゴいと思う☆5つ Posted by ブクログ 中国の論点 富坂聰 日本ではマスコミの検閲に遭って知らされないことを含め、広い視点で書いてあるのがよい。 巨大な「いじめられっ子」という観点が、わかりやすい。 Posted by ブクログ 富坂聰のレビューをもっと見る