作品一覧

  • ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論
    3.6
    言葉を紡ぐと、道は開ける  メール、LINE、企画書、会議、プレゼン……、 私たちは日々、言葉を紡いで生きている。 しかし、自分の思いをうまく言語化できずに、 もどかしさを感じている人も多いのではないだろうか。 本書は、コピーライターとして数々の賞を受賞し、 現在はオランダを拠点にクリエイティブ活動を行なっている著者が、 言葉を紡ぐ楽しさを解説するもの。 「言葉を紡ぐことは思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、 人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と著者は言う。 著者の経験や古今東西の名コピーとともに解説する31の理論を読めば、 運命を切り開くあなただけの言葉が見つかるだろう。
  • ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則
    3.7
    買いたくなる言葉を作る秘訣は、 3つの色をイメージすることだった―― 電通出身×海外MBAコピーライターが、 不況でも124%売れる「うるおすコトバ」の原理原則を初公開! 「自分の言いたいことがうまく伝わらない」「『人を動かす言葉』をつくりたい」―― 本書では、言葉やコミュニケーションに苦手意識がある方に向け、「売れる言葉」「人を動かす言葉」 のコツを私たちの身近な存在、信号機にたとえて解説。 たった1時間で売れる言葉がつくれるようになるほど、すぐに使えるメソッドが 簡潔にまとめられています。多数の受賞歴を持つコピーライターならではの、思わず唸る具体例も満載です。 困りごとを抱える人の目にとまり、望ましい未来へと背中を押すような言葉を磨いて、 そっと投げかけましょう。 広告・WEBサイト・SNS・メルマガ・POP・チラシ……全媒体で効果バツグンの一冊です。

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  • ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論

    Posted by ブクログ

    「言葉を紡ぐ楽しさ」をエッセイを通して一緒に散歩を楽しむ感覚で追体験していきます。

    特徴
    ・テクニックよりも本質の深掘り
    ・自分らしく言葉を紡ぐためのワーク
    ・章ごとの歴史上の名言もありがたい

    言語化の技術を高めたいと思って手に取った本書ですが、発する言葉は感性と思考の深さと多様さによってより豊かになることを感じました。

    言葉の散歩を通していただいた、
    「言葉を繋ぐこと」で「道は開ける」
    という言葉のお守りを胸に、物語、志、実験、学び、企画を紡ぐ人生の旅を楽しみたいと思います。

    1
    2024年01月29日
  • ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論

    Posted by ブクログ

    感想
    伝える相手のことを1番に考える。何を知りたいか。何に興味があるか。伝える思いは真っ直ぐ。その手段は技巧を凝らして。少し肩を押す。

    1
    2023年12月27日
  • ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則

    Posted by ブクログ

    コピーの作り方のポイントを信号機に例えて体系的に整理されててわかりやすい。

    ・赤信号「不」に注目する
     不満、不安、不快などを解決する言葉を作ることがポイント

    ・青信号
     価値を定義する。
     リフレーミングを行うことで価値を拡大できる

    ・黄信号
     CTA
     行動を明確にする。コイキがポイント。
     行動と時間と対象を絞る

    1
    2023年02月18日
  • ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コピーライティングに関する興味深い本として購入。

    メモ
    ・言葉で人を動かすための原理原則は信号機から学べるのでは
    ・何をいうか、どういうか
    ・人を動かす言葉とは変化を起こす言葉
    ・とどめる赤、すすめる青、きになる黄
     不で心を掴み、相手未来を肯定し購買を進め、具体的な行動で後押しする
    ・困り事を抱えた相手に振り向いてもらい 赤
     相手に価値を感じ、変化を感じてもらい 青
     迷ってる相手に踏み出してもらう理由を与える 黄
    ・キャッチコピー 課題発見
     タグライン 価値創造
     call to action 行動喚起
    ・語彙力でなく観察力を磨く。相手が普段使っている言葉はどんなものか
    ・結論から話

    1
    2023年04月23日
  • ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論

    Posted by ブクログ

    コピーライターの著者がどういう風に言葉を紡ぐかの解説本でした。
    中々自ら物を書いたり発信したりする機会が減っている中、何を書いたら良いかわからない、どういう風に書いたら良いかわからないという不安に対して、何でも良いから自分の内面や気になること、見えること、考えてること書き出してごらんと背中を押してくれる内容でした。
    特に自分が共感した部分は、「考えがまとまってから書くだけが正解ではなく、とりあえず書くことで自分の考えに気づいたり思考が整理されていくことがある」という部分。
    読んだ本の感想はとりあえず書くというのが今年の自分のテーマなので勇気づけられました。

    0
    2024年05月04日

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