作品一覧

  • ネガティブフィードバック 「言いにくいこと」を相手にきちんと伝える技術
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    【リーダーなら必ず身につけたい「耳の痛い話」の上手な伝え方】 部下から嫌われない、部下が成長する、部下がやる気を出す、 パワハラ予防にも役立つすごいメソッド、 それが「ネガティブフィードバック」です。 3000人以上のキャリア支援を行ってきた著者が培ってきたノウハウに加え、 心理学やキャリア論のロジックも活用しながら構築しました。 この本のメソッドを実践することで、 ●言いにくいことを落ち着いて伝えられる ●部下との関係性が最終的には良好になる ●部下が自律的に成長する こうした結果につながります。 このメソッドには、人間の心理のツボを押さえた、 コミュニケーションの「形」があります。 本書を読んで正しく実践していただければ、誰でもネガティブフィードバックはできます。 「パワハラにならない伝え方のコツ」も伝授します。 「若い社員に厳しく指導して、辞められると困る」 「年上が部下になり、どういう言い方をすればいいか分からない」 「もっと部下に成長して欲しいが、パワハラのリスクもあり強く言えない」 「ベテラン社員に仕事のやり方を変えて欲しいが、プライドを傷つけずに上手く伝えたい」 こうしたお悩みをお持ちの方に、ぜひ実践していただきたいメソッドです。
  • 「働かないおじさん問題」のトリセツ
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    様々な業界で約2000人の中高年キャリア開発を手がけた 人事コンサルタントが、心理学、キャリア論に基づいた 「働かないおじさん問題」の解決策を伝授します!! 「働かないおじさん問題」でお悩みの 人事部のみなさん、上司のみなさん、ミドルシニア本人、 なぜ、問題がなかなか解決しないのでしょうか。 次に紹介することわざに、そのヒントが隠れています。 「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」 馬は無理やり引っ張って水辺に連れていくことはできても 飲むことまでは強制できません。 馬が自発的に飲もうとしない限り、 水を飲ませることはできないのです。 仮に、上司や人事が職務権限で「働かないおじさん」を 無理に変えようとしても、 いい結果には結びつかないでしょう。 「働かないおじさん」本人の感情や意思を 伴わない変化はすぐに陳腐化します。 では、どうすればいいのか。 それは、働かないおじさん本人が 周囲からの適切な働きかけをきっかけに 自らの意思で、自らの人生を充実したものにするために 前向きに変化に踏み出すことが重要なのです。 「綺麗ごとを言うな」と思われるかもしれませんが その方法はあります。 本書に掲載されています。 ただし、簡単にできるというわけではありません。 その方法を実践するにあたり、一つの条件があります。 それは、「働かないおじさん問題」は、 本人だけでなく、上司、人事にも責任や問題があることを自覚し、 三位一体となって問題の解決に取り組む覚悟を持つことです。 本人、上司、人事の3者が本気になって 問題解決に協力してまい進する体制を実現できれば 事態は大きく前進します。 本書では、問題解決のための環境づくりも含めて 「何を、どうすればいいか」 詳しくご紹介しています。 ぜひ、ご一読ください。
  • ネガティブフィードバック【嫌われても、きちんと伝える技術】【MB動き出せる本シリーズ】
    -
    1巻770円 (税込)
    本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。 【書籍説明】 耳に痛いことを伝えたい部下がいる。 しかし ・伝えたところで部下の行動は変わるのか? ・パワハラのリスクもある。 ・そこまでする意味があるのか? ・でも、このままではダメなんだ……、 そんなふうに悩んでいませんか? 本書ではネガティブなフィードバックを成功させる「効果のある正しい手順」を紹介します。 これは多くの人にとって勇気が必要で気が滅入る作業です。 「正しいことを正しいと言えること」 「(正しくないことを)やられたらやり返す、倍返しだ」 という信条を貫く『半沢直樹(TBS系ドラマ、原作:池井戸潤)』は令和のドラマ最高視聴率を記録し、大きな注目を集めました。 誰もが半沢直樹のような態度を取れたら、こうした記録は生まれなかったでしょう。 ネガティブフィードバックには、下記のような困難な理由があります。 ・嫌われるのが怖い、面倒だ ・ブーメランを食らうのが怖い ・余計な仕事を増やしたくない ・更にモチベーションが落ちるかもしれない ・働き方改革で強い指示がしにくい ・テレワークで面談が難しい ・部下が年上や元上司 ・SNS等での風評リスク 人手不足で辞められたら困る しかし大丈夫です。 私は10年以上、下記のようなシビアな領域の人事コンサルティングに従事しています。 ・中高年のキャリア開発 ・ローパフォーマーやミスマッチ人材の活性化 ・事業構造改革・リストラクチャリングの対応 日々、企業人事や経営者から、様々なご相談を頂きます。 本書では、その中で培った「間違いのない方法」をお伝えします。 巻末には抜け漏れなく実行するための手順書も用意しました。 面談後のフォローまで含めており、確実に現状を変えることができます。 ・「耳に痛いことを、きちんと伝える」ための本です。 ・「嫌われない伝え方」は書いていません。 ・「嫌われても伝わる伝え方」を書いています。 「嫌われてもいい、どうにかする」という覚悟のある方。 是非、本書を活用ください。 現状を変えるための「意味のある嫌われ方」をお伝えします。

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  • 雇用調整の考え方と進め方 『リストラされにくい人』になる5つのポイント20分で読めるシリーズ
    -
    1巻548円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 雇用調整という「できれば避けたい」経営施策を 【経営者や人事】【社員】双方の対応を解説した、かなり珍しい本です。 ※裏技的なテクニックや細かい手続きの紹介ではありません。 【経営者や人事】向け基本方針 『大義を明確にして、社員ひとりひとりと真摯に向き合う』 「なぜ」「何を」「どう」行うか、3つのポイントを紹介します。 【社員】向け基本方針 『感情的な反応ではなく、冷静に自分のキャリアと向き合う』 「会社が雇用調整を行った際、どう対応すれば良いか」、 「リストラ(退職勧奨)されにくい人になる5つのポイント」を紹介します。 ■VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)と言われ急速に変化し続ける現代。 環境変化を生き抜く為には、質量ともに適切な人員体制を柔軟・迅速に構築する必要があり、経営・人事・社員それぞれに変化が求められます。 ■人材はモノの調達や調整と異なり、経営陣の意思だけで即座に変更・交換できません。 法律/感情/意欲/関係者へ配慮した対応が重要です。 10年以上のコンサルティング現場での実例も紹介しながら解説していきます。 【目次】 はじめに 第一章 「雇用調整」とは何か 第二章 経営者/人事向け:ポイント1「なぜ行うか」 第三章 経営者/人事向け:ポイント2「何を行うのか」 第四章 経営者/人事向け:ポイント3「どう伝えるか」 第五章 社員向け:ポイント1「どう考えるか」 第六章 社員向け:ポイント2「どう働くか」 【著者紹介】 難波 猛(ナンバタケシ) マンパワーグループ株式会社シニアコンサルタント 早稲田大学卒業。株式会社PHP研究所、株式会社太陽企画を経て2007年より現職。 人事コンサルタント、研修講師、コンサルタントとして、日系・外資系企業を問わず2,000名以上のキャリア開発施策、 人員施策プロジェクトにおけるコンサルティング・管理者トレーニング・キャリア研修、プロジェクトマネジメント等を100社以上担当。 ■専門領域は、中高年のキャリア開発・活性化/雇用調整/ローパフォーマー対応/ネガティブフィードバック等。 ■著書『「働かないおじさん」は、なぜ「働けない」のか?』
  • 「働かないおじさん」は、なぜ「働けない」のか? 【ローパフォーマーの行動変容を促す3つのポイント】20分で読めるシリーズ
    -
    1巻548円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 『2019年に早期・希望退職者を募集した上場企業は2018年の約3倍』 2019年36社、人数1万1,351人(2018年12社、4,126人)。 (東京商工リサーチ調べ/2020年1月15日) 衝撃的な数字以上に、過去のリーマン・ショック等と中身が違うことが深刻です。 多くの企業は「黒字で人手不足」にも関わらず人員削減に踏み切っています。 特に募集対象となったのは45歳以上。 「働かないおじさん」という言葉が注目されるようになりました。 本書は、ローパフォーマーやミスマッチ人材に関する人事コンサルタントの立場と、 自分自身も45歳で「働かないおじさん」世代という立場の両面から、特に企業側(人事・上司)の対応を中心に解説しています。 もちろん、「働かないおじさん」という失礼な呼び方をされない為には、企業側の努力任せではなく、 本人側が痛みを乗り越えて変化していく意志が何より必要です。 100%全員を救える特効薬はありませんし、本書には企業・本人双方に対して耳に痛い言葉も含まれています。 人と組織双方に役立つヒントを、綺麗ごと抜きで提供出来れば幸いです。 【著者紹介】 難波 猛(ナンバタケシ) マンパワーグループ株式会社シニアコンサルタント 早稲田大学卒業。株式会社PHP研究所、株式会社太陽企画を経て、株式会社ライトマネジメントジャパン(現マンパワーグループ株式会社)入社。 研修講師、人事コンサルタント、タレントマネジメント事業部部長として、日系・外資系企業を問わず2,000名以上のキャリア開発施策、 人員施策プロジェクトにおけるコンサルティング・管理者トレーニング・キャリア研修等を100社以上担当。 セミナー講師、官公庁事業におけるプロジェクト責任者も歴任。 開催セミナー一覧 https://mpg.rightmanagement.jp/tm/seminar/

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