作品一覧 2018/11/02更新 「数字」が読めると年収がアップするって本当ですか? 試し読み フォロー 「数字」が読めると本当に儲かるんですか? 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 古屋悟司の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 「数字」が読めると本当に儲かるんですか? 古屋悟司 / 田中靖浩 決算書が読めるようになりたいと思い、読んでみたが、取っ掛かりとしてはかなり良かった。 花屋の経営を題材に、「売上を上げても赤字経営が変わらない。なぜ?」という経営の悩みをもとに、黒字経営を目指すストーリー。 会話形式で進み、儲けを出すために必要な「限界利益」についても理解できるようになった。 その他...続きを読む、損益計算書から固定費や変動費を計算するヒントも書かれており、実際の決算書を読むときにも参考になりそう。 Posted by ブクログ 「数字」が読めると本当に儲かるんですか? 古屋悟司 / 田中靖浩 もう終わりの方まできてこの本数年前に買って読んでることを思い出した。 何もやってないときと実際はじめた時では得られる知識量に差があるなと改めて思い知らされた。 限界利益率を学べる最良の一冊。 Posted by ブクログ 「数字」が読めると本当に儲かるんですか? 古屋悟司 / 田中靖浩 限界利益のことがよく理解できる。 実務に役立ちました。 また最後の『数字に想いを乗せよう』は、この本の本質だと思います。利益だけを追いかけることで満足せずに、数字はお客様や周りの人を喜ばせるために使うという意識を忘れてはいけないと思う。 Posted by ブクログ 「数字」が読めると本当に儲かるんですか? 古屋悟司 / 田中靖浩 良本。 以下の表現はインパクト抜群。頭に刻み込まれました。 限界利益率=儲けパワー 固定費=ニート費用 変動費=ストーカー費用 管理会計について、 会社指示で勉強し多少かじったものの、正直使いこなせる気がしていなかった。 「儲けパワー」という一点を軸に業績を改善していくこの本のストーリーは...続きを読む、シンプルで実用的に感じる。 Posted by ブクログ 「数字」が読めると本当に儲かるんですか? 古屋悟司 / 田中靖浩 難しい言葉を使わず管理会計を学べる良本。 【限界利益】に着目することで、費用や値段変化が、企業の最終利益どう影響するのかを、花屋の事例を基ににわかりやすく説明してくれている。 (メモ) 限界利益額 =売上高-変動費 限界利益率(%) =限界利益額÷売上高×100 限界利益-固定費=営業利益...続きを読む 損益分岐点売上高 =固定費÷限界利益率 等々。(メモ終わり) 費用を下げるか、値上げをすることで限界利益率は上がる。 これが上がると、黒字化に必要な収益が減る。 本書のイメージの軸はこんな感じかな? それ以外にも、面白いな〜と思うことが多数。 これ一冊を読むことで、会計がわかります!で終わらない人になれる! そう思わせてくれる一冊でした。 Posted by ブクログ 古屋悟司のレビューをもっと見る