作品一覧 2017/01/31更新 DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる 試し読み フォロー なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ロブ・ゴーフィーの作品をすべて見る
ユーザーレビュー なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする ロブ・ゴーフィー / ガレス・ジョーンズ / アーサー・ディ・リトル・ジャパン 翻訳本あるあるなボリューム感ではありますが、比較的読みやすい部類の本だと思います。 リーダーシップの根本マインドの一角を知るのに良い本です。 Posted by ブクログ なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする ロブ・ゴーフィー / ガレス・ジョーンズ / アーサー・ディ・リトル・ジャパン 会社で研修があり、その際に課題図書として推薦していたので。 リーダーとは自分らしさをさらけ出さないとダメだ、と研修でも言われていたが この本を読んで詳細を理解しました。 いわゆる良いリーダーとなるためのハウツー本では全くなく、状況や環境によって 求められるリーダーシップは変化するため、いわゆるこ...続きを読むうすればいいということは 言えないと断言されています。 ではどうするか。 自分で考えるしかない。そして自分らしさを出して部下や上司との関係を築き 人を動かしていくことがリーダーとしての役割。 当然スキルも大事だが、もっと大事なのは自分の心構えであり、周りとどういう 関係を築くことができるか。仲良しこよしになって厳しくできなくなるリーダーも 多いとのこと。胸に刺さります。 Posted by ブクログ DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる ロブ・ゴーフィー / ガレス・ジョーンズ / 森由美子 最近、タメになる本に良く当たっている気がします。 ヒトがなぜここで働かなければならないのか、という問いに答えるために夢の組織のあり方を提示してくれてます。 結論、組織はそう簡単に変わるものではなく、本当に変えるためには根本から変える必要がある、と。 エンゲージメントという言葉が流行っていますが、ただ...続きを読むそれだけやってもダメよ、ということも書いてあります。 どんなにやっても正しい組織は存在しない。適切な組織に出来るかどうか、という言葉が響きました。 "ルールはシンプルに。 複雑になりすぎると社員のモチベーションは下がる。 会社が社員のことを信頼していないと、ルールの数はどんどん増えていく" まさに、その通り。。 Posted by ブクログ DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる ロブ・ゴーフィー / ガレス・ジョーンズ / 森由美子 『ドリームワークプレイス』 著者は、組織行動学の教授。 2019年再読したい書籍と出会えたことは収穫でした。 テーマ「なぜここで働くのか?」 書籍のテーマです。 より良い組織に共通する6個の因子とは? ティール組織 の英治出版さんであることも見逃せません。 Posted by ブクログ なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする ロブ・ゴーフィー / ガレス・ジョーンズ / アーサー・ディ・リトル・ジャパン リーダーの資質として、『その人らしさ』があげられるが単に自分らしさを前面に押し出すだけではいけない。 郷に入れば郷に従えというように、ある組織に所属するとその組織の流儀に溶け込む力も持っている。 しかし、全てを受け入れるわけではなく、適度に自分らしさを出し、周囲に影響を与え皆を引っ張っていく存在に変...続きを読むわる。 この相反する、自分らしさの押し付けと周囲の価値観の受け入れをバランスよく保てる人がリーダーなのだ。 <メモ> ・社交性と連帯性 社交性は友情や愛情なので人間関係のつながりを示す。仕事が楽しくイノベーションを生まれやすい。一方、結果に関しては評価が甘くなる。派閥形成の原因にもなる。 連帯性はそういったものを必要とせず目的を共有した利害で結びつけられた関係。目的遂行のためにすごいパフォーマンスを発揮する。一方、反対意見を許さない風潮になるので独裁的になりあらぬ方向へ進む危険性がある。セクショナリズムの原因にもなる。 Posted by ブクログ ロブ・ゴーフィーのレビューをもっと見る