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作品一覧 2021/06/10更新 同調圧力 値引きあり 試し読み フォロー 安倍政権にひれ伏す日本のメディア 試し読み フォロー 権力者とメディアが対立する新時代 試し読み フォロー 権力と新聞の大問題 試し読み フォロー 世界が認めた「普通でない国」日本 試し読み フォロー 日本人の愛国 値引きあり 試し読み フォロー フェイクニュース時代を生き抜く データ・リテラシー 試し読み フォロー 米国人ジャーナリストだから見抜けた日本の国難 試し読み フォロー 吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> マーティン・ファクラーの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 権力と新聞の大問題 望月衣塑子 / マーティン・ファクラー 権力と新聞の大問題。望月 衣塑子先生とマーティン・ファクラー先生の著書。権力者となれ合って権力者と親しくするジャーナリストと真のジャーナリストではない。権力者となれ合って権力者と親しくするジャーナリストはジャーナリストとしての責任を放棄してるのかもしれません。権力と新聞の大問題に正面から向き合ってい...続きを読むる望月 衣塑子先生とマーティン・ファクラー先生を応援したくなる一冊。 Posted by ブクログ 同調圧力 望月衣塑子 / 前川喜平 / マーティン・ファクラー 「自由とは心を縛られないこと 真に自由な人間に同調圧力は無力である」 この言葉に出会うためにこの本を読んだんだな。 あなたはどうやって今のあなたのような 人間になったのですか? という問いに、自分の学生時代の話や 両親からの影響、本から受けたものなど 色んな話が書いてある。 自分を振り返ってみる...続きを読む。 18歳のときに思いもよらぬ出来事 そして自問自答した日々、 結局自分がどうしたのかと内省をかさね 出した結論。 答えは自分の中にしかないという確信。 それが今の自分を作っている。 この本にも「答えは自分で見つけるしかないと悟った高校時代」 と書いてあるが まさしく自分もその時に自分自身の生き方に 責任をとっていくことを決断したのだと思った。 道徳の授業についても書いてある。 こういう風にするのが正解! これがいいことである! うーんほんとにそうなんだろうか? と思ったこともある。 道徳の本を読むのが好きだった私、 私はこう思う、こう感じる と自分と対話しながら読んでいたのかな。 Posted by ブクログ 吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール マーティン・ファクラー その国の国民ではないからこそ、その国の在り様が見えてくるということはあるのだろう。 とりわけ、筆者が長く携わってきたジャーナリズムという観点からみても、わが国の大手新聞やテレビというメディアのジャーナリズムは、特に第二次安倍政権以降、「表現の自由」という点に関して、危機に瀕しているのである。 しかし...続きを読む、かつては首相の金脈を追求して退陣に追い込んだジャーナリストもいた。そんなジャーナリストの系譜を受け継ぐ新たなジャーナリストが、今までとは違うメディアを駆使しつつ、「権力の番犬」となることを信じていたい。 Posted by ブクログ 同調圧力 望月衣塑子 / 前川喜平 / マーティン・ファクラー ”同調圧力”とは。 すなわち、今、私たちが従っている大きなルールの一つなんだろう。 ただ、それは、その中に生きている自分にはなかなか気付けない、判別できない力で、まさか自分がそんな力に影響され、流されているとは受け入れ難いものだということに気付かされる。 3名のそれぞれの立場から提示される目に見えな...続きを読むい圧力の存在。 それは、随分前から今日に至るまで、私たちにまとわり付いて、多くを束縛してきた。 その事に、今気付く為の一冊だと思う。 はたして、私たちは、本当に自分の気持ちに正直に生きられるのか。 Posted by ブクログ 日本人の愛国 マーティン・ファクラー 「私は、日本のこの新しい愛国の姿を、まだ完全に把握していない」(38ページ) ファクラー氏が感じ取る、未来に繋がる新日本人論が展開する意欲的で刺激的な著作。人は日本人として生まれるのではなく、日本人になるのだ、と強く感じる。多様性こそ日本の未来だ。 Posted by ブクログ マーティン・ファクラーのレビューをもっと見る