夏野剛の作品一覧

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作品一覧

2022/09/16更新

ユーザーレビュー

  • グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業
    この本の趣旨は、・所詮、ネットは、ビジネスツールの一つである。・したがって、ネットを使ったビジネスを行う前に、まずは本業をきっちりすべきである。・いい加減なユーザビリティのホームページなど薬害あって一利なし。・ネットでしか出来ないビジネスは、その参入障壁の狭さ、グローバルな競争相手の出現など、非常に...続きを読む
  • なぜ大企業が突然つぶれるのか 生き残るための「複雑系思考法」
    ITにより社会は複雑系の社会へ一変した。日本企業は複雑性への対応ができていない。
    複雑系のキーワードは創発、自己組織化、外部経済性、外部脳。
    創発の例:三人寄れば文殊の知恵
    自己組織化の例:Googleの検索結果
    外部経済性の例:アップルのAPI公開
    外部脳の例:SNSでユーザーの声を取り込み製品開...続きを読む
  • グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業
    ブレがなく明確で読んでいて気持ちがよかった。そしてやる気が出てきた。しかし日本の現状や会社の姿を想像すると、悲しくなってもきた。それはやっぱり今のトップではなんとなくダメっぽいのに気付いてしまっているからだろう。でもそこで悲観してはいけない。自分で何とでも出来る時代なのだから。
  • 夏野流 脱ガラパゴスの思考法
    夏野さんらしいストレートなメッセージが含まれる素晴らしい内容だった。

    ここが変だよ日本人という点を夏野さんがズバっと物申し、あるべき姿や現実的な理想を提案している。

    【国のヘン一例】
    ・一国の首相が軽々しくできない約束をし、やっぱりできなくてもそのままそのポジションに居続けるのはヘン。
    ・嫌がら...続きを読む
  • 誰がテレビを殺すのか
    テレビの現状と未来を考察した本。
    若者がテレビを見なくなって、現在のネット重視への流れは止められそうになく、今後テレビは凋落していくとの予想で、著者はテレビはコンテンツ提供会社になった方が良いとの見解だ。おそらく今後は放送局の長所とネットとの妥協点を見出して存続していくことになるのだろう。
    自分は5...続きを読む

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