作品一覧 2024/03/08更新 Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」 試し読み フォロー 管理職失格 新世代リーダーへの条件 試し読み フォロー 経済の考え方がわかる本 試し読み フォロー 契約と組織の経済学 試し読み フォロー 東大教授が考えるあたらしい教養 試し読み フォロー 東大教授がゆるっと教える 独学リスキリング入門 試し読み フォロー 独学という道もある 試し読み フォロー 日本成長戦略 40歳定年制 試し読み フォロー ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか 試し読み フォロー 40歳からの会社に頼らない働き方 試し読み フォロー 1~10件目 / 10件<<<1・・・・・・・・・>>> 柳川範之の作品をすべて見る
ユーザーレビュー Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」 柳川範之 / 為末大 今までの延長線上で考えても発展はない雰囲気。一つ、別の視点で見てみたら、だいぶ世界が変わるのでは、というアプローチ。納得しました。 Posted by ブクログ Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」 柳川範之 / 為末大 リスキリングの本の中に出てきた言葉「アンラーニング」。これが気になり検索したところ、探したところ本著が見つかりすぐに入手しました。 ちょっと難しそうですが、一部は読書から得るものがあると知ったので、引き続き読書から新しいことを学び続けようと思い直すきっかけになった本です。 Posted by ブクログ 管理職失格 新世代リーダーへの条件 木村尚敬 / 柳川範之 従来型の管理職というポスト事情を勘案した役割では日本の企業が生き残れないこと、そしてそのために管理職として押さえておくべき考え方とそこに至る背景がしっかり理解できました。 Posted by ブクログ Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」 柳川範之 / 為末大 近年脚光をあびている「アンラーン」を解説した書。さくさくとよめました。 学習とは、どんどん知識や情報をプラスにしていくこと、それによって思考の力を高めていくことです。そのプロセスの中で、インプット以上に大切なことがあります。それが「アンラーン」といっています。 アンラーンとは、これまで学習したも...続きを読むのを取り去って新しい学習を行うという意味ではなく、これまでに身に着けた思考のクセを取り除くことです。 経済学者である柳川範之氏がビジネスを対象としてみたアンラーンと、為末大氏がスポーツのスキルとして捉えたアンラーンが具体的な例として描かれています。 これまでの学習をし続けていくと、新しい環境で行き詰ってしまいます。これを防ぐのがアンラーンです。 アンラーンが本当に必要なのは、何かの学びを得ていて、それなりの成功体験を持っている人です。 アンラーンは、アメリカのビジネス界で注目されている手法で、「いったん捨て去る、取り外す、忘れる」といった意味です。身についた変なクセを直すというイメージです。それをクセのない、ニュートラルな状態へもどすです。一からすべてを忘れて学び直すわけではありません。 目次は以下です。 はじめに 大人にこそ不可欠な「新しい学び」アンラーン Chapter1 学びの質を高める方法 アンラーンとは何か Chapter2 実践アンラーン 自分を「新しく学べる状態」に整える方法 Chapter3 アンラーンを阻む7つの壁と、乗り越え方 Chapter4 「アンラーン」を人生とキャリアの武器にする方法 あとがきにかえて 僕たちがアンラーンに「前のめり」な理由 Posted by ブクログ Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」 柳川範之 / 為末大 一生涯学ばないと生きていけないと言われている100年時代。 学びよりも今持っている思考や慣習をあえて捨てる、アンラーンが必要になります。 いつもこうしてるから、やったことがないから、今まで積み上げてきたものがある... これらは成長を止め、変化に適応できなくなる原因になります。 自分を客観視し...続きを読むて、一旦思考の癖を取り除くことで、新たな考えやスキルが入ってきます。 水がいっぱい入った桶は水を捨てた分、新しい水を入れることができます。 そんなイメージで、手放す⇄入れるを繰り返すことを小さく続けていくことが今を生きるポイントなんだなと思いました。 良書です! Posted by ブクログ 柳川範之のレビューをもっと見る