大友良英の作品一覧

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作品一覧

2023/02/01更新

ユーザーレビュー

  • 見えないものに、耳をすます―音楽と医療の対話―
    おふたりの空気感が心地良すぎて
    読み終えるまでの2時間が一気に過ぎました。
    私と誰かの対談が書籍化される世界線は今世ではなさそうですが
    それでもいいかなと思えてしまう、諦観のようなものも残っています
  • 見えないものに、耳をすます―音楽と医療の対話―
    P64
    稲葉 姿勢を整えて、体と心の状態を整えて、そこで初めて自分の字が書ける。僕はそれって極めて医療的だなと思ったんですよ。体や心を整える技そのものが。
    大友 つまり文字を書くことを通して、まず体の「型」を作るところから整えていくと。
    稲葉 そうなんです。「型」さえ作れば、あとは自ずからその人の文...続きを読む
  • ぼくはこんな音楽を聴いて育った
    著者の幼少期から青年期までの生い立ちと、タイトル通りの聴いてきた音楽の紹介。
    「あまちゃん」の音楽でブレイクするまで、著者のことはずっとアングラの人だと思っていたが、経歴を見るとそうでもなかった模様。
    本文が語り口調なので読みやすく、途中に挟まれる他のライターによる解説のコラムも本文の内容をうまく補...続きを読む
  • 学校で教えてくれない音楽
    著者の大友良英氏は,即興演奏やノイズミュージックなど,実験的
    なジャンルで活躍してきた音楽家で,一般参加型の音楽プロジェク
    トや障がいをもつ人々との音楽ワークショップなど,音楽の可能性
    を探る試みを国内外で手がけてきた方でもあります。そんな大友さ
    んがその名を知られるようになったのは東日本震災の後。...続きを読む
  • 学校で教えてくれない音楽
    「音楽」の授業が大好きだった人にも
    「音楽」の授業が大嫌いだった人にも
     ぜひ 一読して欲しい一冊

    ネパールの友人に言われた
    なぜ 日本の「お祭り」では一部の人だけが踊っているのですか?
    ブルキナファソの友人に言われた
    なぜ 日本の人は黙って音楽を聴いてしまうのですか?

    「音楽」と「踊り」が暮ら...続きを読む

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