作品一覧 2017/01/24更新 医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく 試し読み フォロー 医者の罪と罰 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 石井光の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく 石井光 何を信じたらいいのか? ネットの口コミは操作されるから、周りの人の実際の口コミを聞きなさい と。 だけど 周りに聞ける人がいないから、ネットの口コミを見るのだろうし…。 お医者さんも商売でもあるので、自分のために(収入のために)嘘を言うこともあるでしょう。 それが、その人を、より苦しめることになる...続きを読むのならば、よろしくないことと思うけれど。 この本自体も、自分が参考にできるところと、そうかなぁのところと。 結局は、自分で決めるのだけれど、やっぱりお医者さんは、やってくる患者を「治す」ことを考えてほしいです。 Posted by ブクログ 医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく 石井光 医者の立場から現代の医学に関して警鐘を鳴らす一冊。 つい先日入院してた自分にとっては他人事ではなく、とても説得力があった。 Posted by ブクログ 医者の罪と罰 石井光 医者の立場で現代医療を語る一冊。 前半は近藤誠の批判は良いとして、後半はANK療法の宣伝のように感じた。 Posted by ブクログ 医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく 石井光 石井光 著「医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく」、2014.10発行。インパクトが大きかったのは次の5点です。①日本は世界一抗うつ剤が売れる国(心療内科医が気軽に処方)②骨粗しょう症の薬は10年飲むと癌になる ③近藤誠医師の「癌になったら放置せよ」(放置療法)は自身の患者170名をもとにした話で...続きを読む信頼できないし、がんもどきなど存在しない。④どんな病気であれ、血管の治療が大切 ⑤日本の現在の保険制度は、治療はいいが、予防はいけない。予防にこそ保険を使うべきではないでしょうか! Posted by ブクログ 医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく 石井光 抗癌剤より分子標的薬が欧米では主流。 がん幹細胞。 がんは放置する=近藤誠医師 は間違い。 免疫療法=ANK免疫細胞療法はよい。 NK細胞、LAK療法は効かない がんワクチンは存在しない。 ミクロのがんが見つかっても標準治療では治療法がない。免疫療法しかできない。 胃炎→萎縮性胃炎→腸上皮化生...続きを読む(前がん病変)→異型性変化→胃がん 逆流性食道炎からバレット食道がんが起きる 胃炎の薬で腸上皮化成を治せる。コラーゲンも有効 坐骨神経痛もコラーゲンで良くなった コラーゲンがフレームになって軟骨が定着する。 バリウム検査の被曝量は胸部X線の200倍 ペプシノーゲン法で胃の収縮がわかる PETだけではがんはわからない。 手や足では骨密度はわからない。 内科でダメな医者が心療内科を開業する。 コラーゲン市場の2強 M社とS社。 魚の皮由来のコラーゲン。動物はだめ、魚の鱗もだめ。 ジェネリックは効かない場合がある ジェネリックを処方すると薬局は儲かる バイアスピリン(バイエルン社のアスピリン)=効かない、効果がマイルド Posted by ブクログ 石井光のレビューをもっと見る