作品一覧 2018/05/25更新 一流の男になる 松平家の教え 試し読み フォロー 日本人のおもてなし練習帖 試し読み フォロー 松平家 心の作法 試し読み フォロー 松平家のおかたづけ 値引きあり 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 松平洋史子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 松平家のおかたづけ 松平洋史子 筆者の祖母さまが、とても芯のある素敵な方だと思いました。 厳しい躾を受け、その後に待っている心豊かな時間、生活、空間。私が理想とするものでした。 ここに書いてあることを、日々の生活に取り入れたいと思います。 そして、余裕があって、人のために尽くす理想の自分に近づけれるよう実践していきたいです。 Posted by ブクログ 日本人のおもてなし練習帖 松平洋史子 著者は水戸徳川家の流れを汲む讃岐国高松藩松平家の末裔の松平洋史子さん。 豊かな現代における「一流」とは何か。 武士道が好きなこともあり、格式あるお家で育てられた著者のお言葉はグッとくるものがありました。 「おもてなしとはコミュニケーションです。」 ただ高級な物や食事を提供するだけがコミュニケーシ...続きを読むョンではありません。 心を込めるとは具体的にどういうことをすればそれに当たるのだろうと思っていましたが、ステレオタイプの対応ではなく、心の眼で相手を見る、という言葉で納得しました。 心持ちや、具体例なども多く書かれており、読みやすかったです。 松平さんの他の作品も読みたいです。 背筋が伸びます。 Posted by ブクログ 一流の男になる 松平家の教え 松平洋史子 水戸徳川家の流れを汲む高松藩松平家の末裔たる著者による一流の生き方についての一つのお手本として読んだ。 武家のお殿様のダンディズムといった面を感じないでもないが、カッコよく生きようと自らを律するあり方は、見習うべきものと思う。 脇を締めるイメージは、卵を水平に一つはさむもの。丹田を意識した歩き方など...続きを読む、参考になった。 15-243 Posted by ブクログ 一流の男になる 松平家の教え 松平洋史子 一流とは、心のあり方です。 一流の人は、心豊かに生きる人です。 これが松平家の教えの肝です。 基本的には自己啓発書です。 改めて、自分を見直すのに良い本だと思います。 ・「腹八分目」は、暴飲暴食に対する戒めであると同時に、「自分の人生の二分を人のために役立てなさい」という献身性を説いた教えです。 ...続きを読む ・「一番」を目指す人生は、他人と自分を比較する“常に足りていない”人生です 恥をかかせないことは、一流の思いやり ・二流は仕事を「作業」と捉え、一流は仕事を「夢」と捉える ・ほんのわずかなことですが、思いやりの心を残そうとする所作は相手に伝わります ・「語尾」は崩さずに、はっきり伝える。「語尾」の「ます」に思いを込めるのが、一流の挨拶です ・貧乏とは、お金がないことをいうのではありません。「人のために何もできない(しない)こと」です 隣の人が困っていたなら、手を差し伸べる。知らないふりをしない。通り過ぎない。踏みつけない。その人のために労を惜しまない。 Posted by ブクログ 松平家 心の作法 松平洋史子 著者は讃岐国高松藩松平家の末裔。 彼女の祖母である松平俊子(元佐賀藩主鍋島直の6女)が 松平方式としてまとめたものを基に書いている。 松平方式の中で「残心」「自制」「心眼」の3つの型を特に重点的に紹介している。 女性に向けた話だが、なかなか興味深く読んだ。 気に入ったセリフ 武士道の精神で「形...続きを読むから入って心に至る」という事がある。 型を身につけ壊す 「これからの女性に必要な事は、世界に目を向けることです。その為にもまず日本の文化を学びなさい。そして英語を身につけなさい」 不機嫌でいることは、周囲への甘えであり自分の弱さを露呈することだともいわれています。 心に自分だけの城を持つ:何かを達成するために自分はこう生きると覚悟する事 Posted by ブクログ 松平洋史子のレビューをもっと見る