作品一覧 2020/09/16更新 賢者の言葉 試し読み フォロー 顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説 試し読み フォロー ザッポス伝説2.0 ハピネス・ドリブン・カンパニー 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> トニー・シェイの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説 トニー・シェイ / 本荘修二 / 豊田早苗 全起業家というか、志の置き場所に悩むすべての人に薦めたい一冊。46歳の若さで急逝したトニー・シェイの自伝であり、急成長を志向するスタートアップに向けたビジネス書であり、幸福の意味を追い続けた一冊。これは数年おきに繰り返し読み返したい一冊だ。 Posted by ブクログ 顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説 トニー・シェイ / 本荘修二 / 豊田早苗 以前読んだ『サードドア』の著者がバイブル的存在としていた本ということで気になっていたところ、中古書店で見かけて購入しました。 ネット靴屋「ザッポス」は、日本ではほぼ無名ですが、アメリカではカスタマーサービスを重視した運営により著しく成長を遂げ、働きがいのある企業ランキングで上位に食い込んだこともあ...続きを読むる会社だそうです。 この本は、そのザッポスの元CEOの自伝的な本です。 ビジネスを志した幼少時代、最初の起業での成功や失敗、ザッポスでの挑戦、企業文化(コア・バリュー)の紹介、最後には幸せとは?といったところまで書かれており、「ザッポスの企業文化を通じて世界に幸せを広げたい」という著者の意図を感じました。 自伝としても面白かったですし、ザッポスの企業文化には大いに参考になるところがありました。 アレックス・バナヤン(『サードドア』の著者)がこの本を読んで行動を起こしたというのもうなずけるような、不思議とやる気を起こさせてくれる本でした。 唯一文句を言いたいのは、なぜ邦題が「ザッポス伝説」なのかというその一点だけ。。 なお、著者のトニー・シェイは、2020年にザッポスCEOを退いた後、火災による負傷により同年若くして亡くなっています。 Posted by ブクログ ザッポス伝説2.0 ハピネス・ドリブン・カンパニー トニー・シェイ / ザッポス・ファミリー / マーク・ダゴスティーノ / 本荘修二 / 矢羽野薫 ザッポス自体はCRMを学ぶ際に必ず出てくるほど有名な会社ではあり、興味が出て読んで見た。 中身自体は従業員の手記集だが、一貫して「顧客のために」という精神が貫かれている。ただ、その精神を具体的に体現するためには「仕組み」と「文化」が必要であるということも合わせて読み取ることができる。 ・「顧客体...続きを読む験」のためにコストをかけるという企業文化の徹底。 ・CEOも含め、全社員が顧客とコールセンターで直接ふれ合う機会を作ることによる。 ・会社の文化に合う人のみを雇用する(合わない場合はお金を払ってでもやめてもらう) ・善意を悪用する顧客への対処の仕組みを作る。 世の中「お客様第一」「顧客ファースト」と言っている企業は多いが、はたしてこれだけのことができている会社が他にあるだろうか? CRMとは、お客様第一とは何か、を改めて考えさせる本になった。 Posted by ブクログ 顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説 トニー・シェイ / 本荘修二 / 豊田早苗 ひたすらカスタマーサービスを極めたことで 花が咲いた会社の物語。 カスタマーサービスが企業文化ブランドとの思考。 参考になります❗️ Posted by ブクログ ザッポス伝説2.0 ハピネス・ドリブン・カンパニー トニー・シェイ / ザッポス・ファミリー / マーク・ダゴスティーノ / 本荘修二 / 矢羽野薫 相手に感動を与えて、自分らしく、持続的に働くことができる。 これは幸せだと言えると思う。 人は人の為に自由に働くときに1番輝く。情熱も出る。 創造力も湧く。 社員が幸せな会社を作品を作りたいと思えた本。 自己組織化して、都市の様に自然とビジネスが発生していく仕組み。 細かいことは実感としてまだ...続きを読む、分からないけど大枠のコンセプトとしてはあり得ると思った。 だって、都市が持続的に存在しているのだから。 Posted by ブクログ トニー・シェイのレビューをもっと見る