槇ありさの作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:槇ありさ(マキアリサ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1月1日
  • 職業:作家

2002年『星のまほろば』(イラスト:石原 理)でデビュー。『秘薬の恋を月に誓う』シリーズ(イラスト:凪 かすみ)、『瑠璃の風に花は流れる』シリーズ(イラスト:由貴 海里)などの作品を手がける。

作品一覧

2018/02/01更新

ユーザーレビュー

  • 瑠璃の風に花は流れる 海碧の賢者
    前巻のラストで青琳により倒れてしまった芦琉がどうなったのか・・・ドキドキしながら読み始めたけれど、緋奈の勇気によって、意識を取り戻す。
    光夜の潔さがあったり、冬麻と勇浬のかけあいがあったり、周囲を取り巻く人たちの持ち味が十分に生かされていて楽しく読んだ。
    さて、暴走?する芦琉と葛城たちの信頼を得た緋...続きを読む
  • 瑠璃の風に花は流れる 紫都の貴公子
    側室候補と名乗って登場するもと王女であり海賊である澪良の登場で、複雑な気持ちを味わいながら、緋奈が芦琉へのいとしい気持ちを確かめていく感じは何とも素敵♪
    相変わらず芦琉含めて、3人組はかっこいい♪
    わくわくしながら読み進めた。
    芦琉の弟との出会いで緋奈の弟がどう変わっていくかも楽しみ!
  • 瑠璃の風に花は流れる 黄金宮の王子
    前巻ラストで芦琉とはぐれ、深波(雷音)に捕らわれてしまった緋奈。
    ラストシーンで登場する冬麻に澪良も相変わらずかっこいい。
    この2人に栄江と芙葉が加わって、またまた登場する人たちがそれぞれ味があっていい感じ。
    緋奈姫は朱根王の言葉をどう伝え聞くのか・・・この後の展開が楽しみ。
  • 瑠璃の風に花は流れる 紅炎の指揮官
    紫洞からの帰途、朱根に立ち寄った緋奈と芦琉。
    光の王女と受け入れる民もいれば、裏切り者という民もある中で、王女として自分を見つめなおしていくという試練を乗り越える傍らで、緋奈と芦琉の愛情も深まった楽しく読めた。
  • 瑠璃の風に花は流れる 銀の予言者
    今回は深波と雷音は登場しない。
    紫洞の王太子禮河と泰芽と今後どう手を組んでいくのか。
    光の王女を占ったとされる占者の弟子氷高が白の鳳凰を呼び出した緋奈王女と芦琉になにを見出したのか。
    次の巻が楽しみ。

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