車のいろは空のいろ 白いぼうし

車のいろは空のいろ 白いぼうし

1,540円 (税込)

7pt

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

男の子がぼうしの中につかまえたチョウをにがしてしまった。松井さんがチョウのかわりに思いついたものとは・・・心温まる短編集の傑作。

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  • 車のいろは空のいろ 白いぼうし
    1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男の子がぼうしの中につかまえたチョウをにがしてしまった。松井さんがチョウのかわりに思いついたものとは・・・心温まる短編集の傑作。
  • 車のいろは空のいろ 春のお客さん
    1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 松井さんのタクシーのお客さんは、不思議な人ばかり。時にはキツネやタヌキを乗せることだってあるのです。表題作ほか7篇を収録。
  • 車のいろは空のいろ 星のタクシー
    1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 星まつりの夜に落とし物をした小さな姉妹とタクシーの運転手松井さんの不思議な出会いを描いた表題作ほか心あたたまる7つのお話。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

車のいろは空のいろ 白いぼうし のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    古き良き日本のファンタジー作品という感じ。
    日常の延長線にあるような不思議な世界がとても心地よく親和性が高い。
    解説?で海外作品の批判をしてるのはちょっといただけないが

    0
    2023年09月17日

    Posted by ブクログ

    空色のタクシーを運転する松井さんの不思議なお話の短編集。
    小学校の教科書にも載っている「白い帽子」は、いろいろな読み方ができる作品。

    0
    2022年08月17日

    Posted by ブクログ

    不思議なお客を乗せて、発車!

    松井さんは、空色のタクシーの運転手。松井さんのタクシーには、不思議なお客さんが次々に乗ってきます。優しくて不思議な8つの物語。

    ■小さなお客さん

    松井さんは、タイヤの修理を手伝ってくれた2人の子どもをタクシーに乗せてあげます。子どもたちは初めて乗る車に大はしゃぎ。

    0
    2021年12月15日

    Posted by ブクログ

    4年教科書掲載本

    空色のタクシーの運転手さんのちょっと不思議な体験を書いた短編集。言葉遣いが丁寧で好きです。1968年に書かれた作品ですが、今でも誰でも読みやすく、ぜひ親子で読んでほしいです。

    0
    2020年11月28日

    Posted by ブクログ

    1/29に読み終わった、活版印刷三日月堂シリーズ第二弾『海からの手紙』の第一話「ちょうちょうの朗読会」のお話しの中に出てきた本
    教科書に出てくる本・・・ 記憶にないので新しい本なのかな?と思いましたが、1968年出版
    とてもやさしい 懐かしい 安心できる 心が安らかになる 想像する気持ちが楽しいお話

    0
    2018年01月30日

    Posted by ブクログ

    四年生の国語の教科書に載っていたので、松井さんシリーズを全て読破することとした。下記の内容でメモしていく。
    【登場人物】
    【季節】
    【行き先】
    【松井さんの人柄】

    小さなお客さん
    【登場人物】松井五郎さん、二人の小さなかわいい子供(正体は、きつね)、新しい黒のスーツの女性客
    【季節】春
    【行き先】

    0
    2016年05月03日

    Posted by ブクログ

    国語の教科書にのっていたお話。
    夏みかんが故郷のお母さんから送られてきた、という所で私も祖母がよく夏みかんを送ってくれたのでお話がぐっと身近に感じました。

    夏みかん・・・なんてマイナーな果物なんでしょう。
    甘い、甘い砂糖が入ってるんじゃないかと思うぐらい甘い果物が多い中、超すっぱいこの夏みかん。

    0
    2012年04月28日

    Posted by ブクログ

    息子の国語の教科書の音読の宿題より。

    夏みかんの香りがしてきそうな不思議なお話。

    私がこどもの頃も教科書に載っていて
    大好きな話でした。

    0
    2010年07月08日

    Posted by ブクログ

    ~あらすじ~
    男の子が白いぼうしで捕まえたチョウを逃がしてしまった松井さん。代わりに置いた夏ミカンと、お客さんの不思議な女の子が目指す「なのはな横丁」とは?ほか、いくつかの短編集。


    ~感想~
    短大の卒業論文を書くときに一番に頭に浮かんだ作品です。
    小学校の時に教科書で読んで以来(全く不思議なこと

    0
    2009年11月26日

    Posted by ブクログ

    いつもありえないお客を乗せる松井さんのタクシー。

    でも、こんなことってなんだかすごく「ありそうな」気がする。

    「あったらいいな」と想うのだ。

    バックミラーに狐の兄弟がうつったりしたら、どんなにかびっくりするだろうけれど。

    気づかないフリをして、木の葉のお礼を受け取ったりした日は、しばらく心が

    0
    2009年10月04日

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