細谷功のレビュー一覧

  • 「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」
    【要約】
    what型の思考とwhy型の思考がどう違うのか。
    それぞれの特徴と、具体的な思考法がふんだんに盛り込まれた一冊。私生活からビジネスまで汎用性があり、思考力を身に付けたい方には必読の一冊。

    【感想】
    自分自身は完全なるwhat型でした、、
    相手の言ったことの本質を知ろうとする努力ができてお...続きを読む
  • 「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問
    2024/05/13読破 

    一言 抽象的に考え、言葉を発することができるようにトレーニングしたい

    感想 抽象と具体はマジックミラー。抽象を教えることはできない、というのは深い内容でした。人との接し方を考えないといけないですね

    下記は印象に残った点

    p206
    行動とは、「自ら能動的にリスクを取...続きを読む
  • 「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問
     同著者の「具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ」を読んで、日頃の自身の仕事やコミュニケーションの取り方について新たな観点から眺められるようになり、この概念について更に詳しく知りたかったことから本書を手に取った。
     
     抽象化は一見つながりのない事物について「Why」を問うことで見えない関係...続きを読む
  • 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
    日常生活で考える力が弱いと感じることが多く、なんとかしたいと思い手に取った一冊です。とても勉強になりました。
    フェルミ推定のことも初耳でした。仮説を立てる力や、情報が少ないからといって立ち止まらずに前に進んで結論を導く大切さとを学びました。でも私にはまだまだ難しいので、これから少しずつ練習していきた...続きを読む
  • 13歳から鍛える具体と抽象
    前田裕司さんのメモの魔力に、細谷功さんの具体と抽象が紹介されていたことがきっかけで本書を読みました。思考するということの基本は具体→抽象、抽象→具体であるという、この考え方は全てのことに使えるんじゃないか?と思える本です。
    具体or抽象ではなく、具体と抽象にはレベル、濃淡があります。コミュニケーショ...続きを読む
  • 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
    「流れ星に3回願い事を唱えられるか?」
    この問いを本書の究極の教えとして受け取った。
    瞬時に願いを伝えるには、地頭力が必要。
    そのためには、日々願い備えること、強く持続した思いが必要。そうすれば必ず叶う。

    頭のよさ=地頭力+対人感性力+記憶力(知識力)
    =数学者+司会者+クイズ王
    地頭力=仮説思考...続きを読む
  • まんがでわかる 地頭力を鍛える
    流れ星が消えるまでに3回願い事を唱えられるか?
    願い事が叶うか否かは普段の在り方が決める。

    ⚫︎仕事=知識・経験(知識力)+考える(地頭力)+伝え方(対人感性力)
    料理=食材+調理+見た目

    ⚫︎地頭力とは、どんな分野にも応用できる、知識力とは対極の「自分の頭で考える力」

    ⚫︎仮説を考えるときに...続きを読む
  • 考える練習帳
    内容が非常に濃くて、深い一冊。
    自分の考えがいかに浅かったかを痛感させられました。
    考える力、思考力は、訓練で鍛えられる。
    日々実践していきたいと思います。
  • 具体と抽象
    具体と抽象の反復が大事ということについて、4コマ漫画を多く入れながらコンパクトにまとめてあり、読みやすい本である。
    内容について本質をじっくり理解するのは難しいかもしれないが、抽象というテーマを具体的に紹介しているためわかりやすい。
    これを何度か読むことで、同様の本を読むための入り口としては大変優れ...続きを読む
  • 「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問
    P77

    世の中の事象は全て具体と抽象で成り立っている。
    環境が変わられば、縦列の上位、下位にとなりうる。
    単に情報を集めるのではなく、そこからの思考の派生が必要。
  • 13歳から鍛える具体と抽象
    絶対読め!!!!!!!!!!今すぐ読め!!!!!!!とりあえず読めよ!!!!!!!!!!!!!!!!
  • 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
    知的能力とは地頭力、対人感性力、知識力
    地頭力は問題解決トレーニングで鍛えられる
    地頭力は、ベースは知的好奇心(原動力)、論理的思考力(守り)、直感力(攻め)
    3つの思考力は、結論から考える仮説思考力(最終目的まで効率的に到達する)、全体から考えるフレームワーク思考力、単純に考える抽象化思考力
  • 入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法
    読む前は、この本を読むことで地頭が良くなるかもという気持ちで読んでいたが、読んだ後は、この本はベースでありここから自分で考える習慣をつけなければと、受動から能動へ意識が向くようになった。考えるとはどういうことかを言語化してわかりやすく解説してくれているので、理解し日常で実践できれば、かなり力がつく本...続きを読む
  • 13歳から鍛える具体と抽象
    具体と抽象の本を中学生でも理解出来るレベルにまとめられた本。具体と抽象の定義から入り、それをどう勉強やコミュニケーションに活かすのか、あと使用するに当たってのリスクについてまとめられている。抽象レベルの違いによりコミュニケーションエラーが当たり前の様に起きる事が理解出来、なぜ伝わらないんだ?と怒り散...続きを読む
  • 13歳から鍛える具体と抽象
    ブックカフェで目から鱗の1冊に出会った。
    タイトルだけを見て、なんか勉強みたいだな、難しそうって思ったそこのアナタ、最後のページまで見たら世界が変わるはずだ。

    13歳からのってある通り子どもも大人も全人類に読んで欲しい。
    本書の内容を頭に入れて、日々過ごすことができれば、もっと平和で幸せな世界に繋...続きを読む
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する
    通勤の行き帰りで読めたが、とても面白かった。
    自分への参考にもなるが、自分は人類学を勉強していたので、他の社会でも書かれている内容を意識して社会構造を見たい。ヨシタケさんの絵が良い。
  • 問題発見力を鍛える
    「常識を疑え」とよく聞きますが、正直ピンときていませんでした。
    しかし、この本の中で、「常識」という言葉は「自分では正しいと以前から信じているが、実はその理由を説明できない」状況において発せられる言葉、とあり「なるほど!」と腹落ちしました。
    また、問題を発見するには「具体と抽象」という座標軸を頭に入...続きを読む
  • アリさんとキリギリス
    堅苦しいビジネス本ではなく、細かく簡潔に刻まれた章立て、アリさんとキリギリスさんの会話風のテンポ良い文章構成で、サクサクと一気に読めた。(流し読みになってしまったけど)

    「川上と川下」という考え方が印象的だった。川上では創造性重視、抽象的思考、属人的、非分業の”質”勝負。川下では効率性重視、具体的...続きを読む
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する
    タイトル通り考え方を少し変えるだけで固かった頭が柔らかくなる感じ。一度だけじゃなく何度も読みたいと思った。日常を物理に落とし込むのは最初難しいのかなあ?と思ったが分かるように説明があるのはありがたい。「問題というのは認識した時点でほとんど解決したのと同然」この言葉はすごく勇気づけられる。
  • 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
    とても学びになった。
    何度も読み返して、バイブルにしたいと思う。

    フェルミ推定難しすぎる!
    あらゆる事に思考停止にならず、疑問を持つように日々を過ごしていく。