池田貴将のレビュー一覧
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吉田松陰の志を、読みやすい言葉に超訳した本。
自分がベンチャーで突っ走っていた時と、家庭に軸足を置く今とでは、惹かれるポイントは違いますが、やはり、今は、子育てに結び付けてひとつひとつの言葉を受けとめますね。「知は行の本たり、行は知の実たり」Posted by ブクログ -
・吉田松陰については松下村塾くらいしか知らなかったが、本の中の少しの紹介だけでも生き様が非常にかっこいいと感じた。今後もっと深く知っていきたい。
・当時の常識から考えればあり得ないが鎖国は数千年の歴史のなかの数百年にすぎないと常識から脱却して行動できるのが感服した。
・他の人からどう思われようと自分...続きを読むPosted by ブクログ -
完璧にアツくなります!
これは日本の教育のどこかの段階で絶対に触れておきたい内容だと思いながら読んだ。なんなら、小学、中学、高校、大学と何度も繰り返し読み、味わった方がいいくらい。人生の経験値から読むタイミングで味が変わるだろうし。ひとまず子供には絶対に教えたい。死ぬ気で生きるってことは「生きている...続きを読むPosted by ブクログ -
志は現状維持を否定する。
未来は、今まさに、心で決めたことによって決まる。
評判は傷ついても、生き方は傷つかない。
生き方を傷つけるのは、自分のだけ。
覚悟はいいか、俺はできてる。Posted by ブクログ -
心にブッ刺さる名言の連発。
言いたいことはシンプルだが、それがいい。
自分を信じて行動あるのみ。
「不安と生きるか。理想に死ぬか。」
まさに帯の通り、その生き様にあこがれる。
30年という短い生涯、濃厚な人生だったんだろうな。
背中を押してくれる良書だった。Posted by ブクログ -
【同じ志に向かって、ともに歩める友人は貴重だ】
昔、ある方から、吉田松陰の考え方を取り入れた「志の立て方」を教わりました。
当時の私は吉田松陰のことはよくわからないまま、言われたとおりに考え、実践してみて、自分を見つめ直して、とても良い経験となったことを覚えています。
今回この本を読んで、「あの時の...続きを読むPosted by ブクログ -
様々な書籍等にある吉田松陰の言葉を集めた短編集。参考文献後の各項の出典のリストを見てこの本の構成の意味がわかった。読みやすく刺さる表現も多いが、読みやすい分だけ真に腹落ちさせるのは時間を要するかもしれない。人によって、また同じ人でも置かれている状況によって刺さる箇所が異なると思う。その意味で定期的に...続きを読むPosted by ブクログ
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ひとりの人間には多くの可能性がある。ただひとり、「自分」だけが可能性を制限することができる。過去の自分の言うことを聞けば安全で、安心だ。だが「心からの充実」は得られない。居心地の良い場所に居続ける限り、「本当にやりたいこと」はできない。むしろ新しい刺激に弱くなり、だんだん感性が鈍ってくるだけだ。今、...続きを読むPosted by ブクログ
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何のために学ぶのか。何のためにこの命を使うのか。吉田松陰先生の熱い生き方に心打たれて、涙が出てくる素晴らしい本でした。志を持ち、心を燃やして生きる。Posted by ブクログ
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■概要
吉田松陰の一生と思想を心、リーダーシップ、志、知識、友、死というカテゴリー別に全176項目に渡り書いてある本
■感想
・人生の教訓がまとめられている本で自身バイブルになった
・松蔭の人生で得た考え方が176項目に渡って綴ってあるので、人生のどの場面で読んでも自分を勇気づけたり、導いてく...続きを読むPosted by ブクログ -
松陰先生の生き方、考え方、思想、志に脱帽させられた。自分の命を何に使いどう生きていくべきかを深く深く考えさせられる。余白も多くページ数も少ないので簡単に読めてしまうが、あえて時間をかけて噛み締めながら何度も何度も読み返したい。Posted by ブクログ
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○概要
常識に抗って日本を変えるために行動を起こし続けた吉田松陰のマインドを学べる本。
○感想
生き様、考え方が格好良すぎて震えた。
人生のバイブルになりうる本であり、定期的に読み返してこの思想を血肉にしたい一冊。
○メモ
絞りきれず7個。
42 生き方
最もつまらないと思うのは
人との約束...続きを読むPosted by ブクログ -
1週間の自分の時間を記録する。
自分がどんなことにどれだけ時間をかけているのか可視化させる。
一日の予定を5種類に分ける
例 バイトある日 バイトない日
起床〜11時 起床〜9時
11時〜3時 9時〜13時
3時〜17時 14時〜...続きを読むPosted by ブクログ -
吉田松陰先生が松下村塾で生徒と過ごしたのは二年半にも関わらず,
総理大臣2名,国務大臣7名,大学の創設者2名を輩出したというのは,
すごいことです.
本当にわかりやすく,超訳されているので,
楽に読み進め,受け止めることができます.
松陰先生の思い切った行動力から激しくストイックなお人柄を想像し...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすく、理解もしやすいです。
一度では覚えれないので、定期的に読み返すことでその都度必要な知識や技術が見つかると思います。本棚に置く本として所有します。Posted by ブクログ -
長谷川朋美さんの本でおすすめされていた本
はじめに
目標達成に苦しい努力はいらない。
・人は頭の中に3つの箱を持っている。
過去記憶→過去に経験した記憶、
実際にあった記憶
現在記憶→今日はやらなくちゃいけないことが、こんなにあると言う現状に対する記憶
...続きを読むPosted by ブクログ -
モチベーションを保つことが難しくなることがあったので本書を読みました。
心理学からくる人のモチベーションに関することがたくさん記載され、
参考になるものが多かったです。
自身の引き出しを増やすためにも一度読んで損はない本だと思います。Posted by ブクログ