こいなだ陽日のレビュー一覧
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最初クラシカルな感じの絵柄かなと思ったのですが、
それがお話の雰囲気に合っていて、すごく魅力的に感じます。
冷たい将軍ですが筋が通っていて好み! 顔もキレイだし!
主人公が有能で明るいところも好きです。
あと、妃同士のドロドロを上手に裁いてきただけあって、
清廉潔白なだけじゃなく大人っぽいところも魅...続きを読む匿名 -
未来予知の変わり種でした。ヒロインは跡継ぎの侯爵令嬢
、ヒーローは侯爵家と確執のある王家の王子。仲が悪い2人なのに未来は溺愛を示していて…?読んでいると、ヒーローがヒロインを嫌っているのではないとすぐわかるし、最初にイチャイチャが入っているので安心して読めました。それにしても、貴族令息は癖ありの者ば...続きを読む -
閨教育を実践で受けるのではなく座学で受けた設定だったので好感を持ちました。口づけも初めてで王族の種をばら蒔かないという誠実な王子だったのが良かったです。匿名
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びっくり仰天な出会いからまさかの交際へ。ですが、自分の価値観は譲れないと現代女性の様な思いで一度は別れてしまいます。ただ地位も財力もある男性の執着はすごかったというお話です。
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王子が初恋を拗らせまくっています。犬猿の仲フィルターでお相手には全く伝わりません。守り石が便利なアイテムでこれがあれば婚活がめちゃくちゃ楽になりそうですが、TLらしい機能なのがなんとも…
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前半の、犬猿の仲の時のバチバチ具合が凄くて、サマンサの潔すぎるぐらいの態度も(ちょっと、不敬にならない?って)心配になるぐらい、そこからどうこの話まとまるのかっていうのが、うまいこと纏まって、すごいなと感心してしまった。
2人が両思いになってからのヴィレミールの態度がめちゃくちゃ甘くて、本当好みでし...続きを読む -
王家との確執がある令嬢が婿探しをするのに苦労しているのですが、頼りになる守り石のお陰で本当に幸せになれるヒーローと巡り会えて良かった。
石が無かったら、顔で選んだ一番最初に引導を渡した男とくっついて、心身共にズタボロになりそうだったし。
それにしても王子、最初の挨拶は下手打ったけど、後は用意周到に頑...続きを読む -
イケオジDTの全裸待機、ごちそうさまです。
自立したしっかり者のヒロインにも好感が持てるし、堅物ヒーローの溺愛も最高でした。
小さな事件は起きるが、全体的に穏やかな内容で良かった。
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そんな石があるのはら是非とも欲しい!!って思ってしまいました(笑)
殿下が絡んでくるのはきらいじゃなくて、好きだから絡んでかるんだろうな〜と思って読んでいたが予想以上に愛が凄かった…。えっ、何年も、思い続けていたって相当だよ??!ヒロイン一途なのは良いけど、何年もかけて最終的には自分と結婚するって策...続きを読む -
今まで読んだことある複数ヒーローものでは、その内の誰かはヒロイン以外を抱いたことがあったけど、三人ともが初めてなのが良かった。ヒーローの弟二人を救う為に三人の目の前で壮絶な痛みを受けたヒロイン。これはヒロインを一生大切にしようと思うよね。全員がヒロイン一筋で溺愛していて良かったし、その理由もしっかり...続きを読む匿名
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媚薬だと思わせる必要から、あれよという間に付き合うことになるお話です。ヒーローがすぐにでも結婚したいという勢いなのが笑えました。
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逆ハーレム状態でヒロインが美形を選び放題というのが良かった。そして不思議な石でそれぞれの男と結婚した場合の未来の夜の営みを見るというのが面白かった。ヒーローは王族らしく誠実で、これまで誰とも営みをしたことがなかったというのが特に良かった。やっぱりTLはこうじゃないと読む気にならず。初夜の余裕のない様...続きを読む匿名
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エピローグで、結果がわかっているからか、安心してスラスラ読めました。
王子様拗らせ過ぎです。幸せになれてよかったですね。 -
守り石の効果で婿候補の未来をみることも珍しかったし、犬猿からのも好きだったのですらすら読めました。
何より婚約してからのヒーローが甘い。 -
中古。
初っ端から面白過ぎて、心を鷲掴み⁈されましたw
ヤバ過ぎるヒーローw
Rシーンが多めで、普段はざっと読むことが多いのですが、ヒーローが次に何を言い出すのかワクワクしてしまって、珍しくガッツリ読みました。
この超絶前向きヒーロー、大好きです!!
実は、ヒロインの為には、手を汚すことも厭わない面...続きを読む -
自己評価が低いウジウジしてるヒロインが多い中、このヒロインは自分の美しさに絶大な自信があり勉強もしてきたから賢い。また、王族であっても女遊びを平気でしてきたヒーローがいる中、このヒーローは身体も心も清廉潔白。ヒロインの家族も暖かい。ライバルや陰謀もなく穏やかに読めました。匿名
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短いですが、微笑ましいお話で好みでした。
弟の話を先に読んでしまったので、大筋覚えていたのがちょっともったいなかった。