ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
なんていうことのない日々に宿る奇跡のような瞬間、かけがえのない記憶。土地がもたらす力、自然とともに生きる意味。運命的な出会い。男女とは、愛とは。お金や不安に翻弄されず生きるには? そして命と死を見つめるなかで知った、この世界の神秘とは──。研ぎ澄まされた文章と人生を見つめるまなざしが光る81篇。父・吉本隆明との対談「書くことと生きることは同じじゃないか」収録。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
最初から何故か、これは今わたしに必要な本だと思ってしまいました。 読み進めて行っても、たくさん響くことばがありました。何度も読み返したい本になりました。
胸中の琴線にふれる物語の数々だった。『海辺の古い宿』などは、同様な体験があるので共感した。こんなに軽やかに人生を語る吉本ばななさんが好きだし、他の作品も読み進めたい。
他の人に左右されず自分自身の考え方や生き方をしっかり持っていて、それを周りの人に強要はしない。とてもかっこいいし尊敬します。1つ1つの出来事に対してその時には分からなくても後からジワジワと思い出したりその時の自分と今の自分について考え直したり、背伸びはしすぎず自分のできる範囲のことをする、そんな生き...続きを読む方に憧れました^_^
43. 久しぶりに吉本ばななさんの文章を読んだら やっぱりすごく好きだった 作家さんの書くエッセイは楽しい お父さんとの2010年の対談も素敵だった 太宰治や高村光太郎の話が出てきて良かった いろんなことを思いながら読んだ 本屋でたまたま文庫本を見かけて 手が勝手にこの本を掴んでいたので 本とい...続きを読むうのは読むべきタイミングに 自然に出会うのだなあと改めて思った
普段なんとなく悩んでいることや、考えていること、そういう自分の中のたくさんのもやもやたちにアンサーをもらえたような感じがした。 「明日があるさ」は疲れたときに読み返したい。
私がいかによしもとばななさんの描く主人公に影響を受けているか、いかに憧れているか、その魅力はなにかを再認識した本でした。
よしもとばななさんの作品を読むと、いつも、もっと丁寧に人生を送りたいと思う。よしもとばななさんが伝えたいメッセージの中で、私がいちばん受け取りたいと思っていることは、そのことに尽きるのだろう。 そして、しばらくの間はちょっと丁寧に生活できるのに、また忘れてしまう。忘れてしまった頃に、またよしもとば...続きを読むななさんの本を読む。そうして私は人生をつないでいるのだろうと思う。 私の人生を丁寧にする、よしもとばななさんの、いつものように丁寧な気持ちを伝えてくれる本。お父様との対談が、また素敵でした。
落ち込んでどうしようもない時に本屋に駆け込むと、吉本ばななさんの新刊がある。読むと「ああ、また助けてもらった」と思う。文字の羅列の向こう側のものを貰っていると、この人の書いた文章だけはいつもそう感じる。今回もありがとうございました。
今私はちょい鬱なので、文字通り癒しを求めてこの本を開いていました。 作家は自分の人生を切り売りしてるんだなと思った。 毎日のたわいもない出来事にじっくり目を向けて考えて言葉にする。 それが誰かの人生を少しだけ豊かにする。 そういう生き方って素敵だなぁと、 毎日をそうやって生きてみようかなぁと思っ...続きを読むてるうちにイヤサレタ。
当たり前のことだけど忘れがちな人生の教訓に気づかせてくれる。言葉にしたいけどできなかったものがストンと落ちてくるようだった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
イヤシノウタ(新潮文庫)
新刊情報をお知らせします。
吉本ばなな
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
キッチン
幸せへのセンサー
ふなふな船橋
ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?
アムリタ (上)
うたかた/サンクチュアリ
N・P
おとなになるってどんなこと?
「吉本ばなな」のこれもおすすめ一覧へ
▲イヤシノウタ(新潮文庫) ページトップヘ