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ちっぽけな町の古びた映画館。私は逃亡するみたいに座席のシートに潜り込んで、大きなスクリーンに映し出される物語に夢中になる――名作映画に寄せた想いを三好銀の漫画とともに綴る極上映画エッセイ!
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Posted by ブクログ
角田さんのエッセイと三好さんのコミックがコラボレーションした古今東西の名作シネマ案内。 作品のチョイスに味がある。「ローマの休日」と「仁義なき戦い 広島死闘篇」が同列に並んでいるのが凄い!この2作品以外も、死ぬまでに観ておきたい作品ばかりである。 エッセイの中では、「キャリー」に対する語りが面白い。...続きを読む不条理の恐怖論。
西荻窪、わたしも大好きです。ノスタルジックで、楽しそうなお店が多くて。 ーー繁華街からほんの少し離れた、なんの変哲もないちいさな町、あくまでたとえばの話、東京の西荻窪あたりに、古い映画館がある。 観たことある映画が23本中7本程度しかなかったので、共感することは少なかったのですが、興味深く読ませて...続きを読む頂きました。三好銀さんのコミックを目にしたことがなかったのですが、今作ではちょっと違った角度からの視点が面白いなぁと。感想コミックではない、違った視点。 昔の映画をとても観たくなります。そしてわたしが昔観て好きだったキャリー、ブルーベルベット、17歳のカルテあたりをまた観たくなった。
角田光代による映画評。面白く読む。 (漫画はとばして読む。ごめんなさい。) そーか、太陽がいっぱいのトム・リプリー(A・ドロン)は殺してしまうフィリップに恋をしていたのか。彼自身になりたかったのか…、と妙に納得。 藤竜也に会いたい一心で、ションベン・ライダーのオーディションに応募していたとは驚きだっ...続きを読むた。
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