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現代米国ミステリの最高峰、J・ディーヴァーの代表作「リンカーン・ライム」シリーズ第6弾! ハーレムの高校に通う16歳の少女ジェニーヴァは博物館で何者かに襲われそうになるが、機転をきかせて難を逃れる。現場にはレイプのための道具と、1枚のタロットカードが残されていた……。単純な強姦未遂事件と思い捜査を始めたライムとアメリアだったが、その後も執拗に少女を付け狙う犯人に、何か別の動機があることに気づく。2006年「週刊文春ミステリーベスト10」第4位。
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Posted by ブクログ
このシリーズ順番ラストから読み始めてしまったので、ルーキーの怪我の原因がやっとわかった。 やっぱりリンカーンシリーズは面白い。 「クリスマス・プレゼント」を挟んで読んだけれど、私はやっぱり長編ものが好きだわ。 今回の事件の犯人もどちらも嫌な奴だわ。 あの少女が何故狙われるのか。 下巻が楽しみ~
相変わらず面白いジェフリー・ディーバーのリンカーン・ライムシリーズ。 今回の犯人には今までと比べて特徴が少ない。しかし、下巻でまたディーバーの手法にやられることだろう。と期待。
ライム・シリーズの第6作目。面白い。やはり、読み始めたら、止められなくなった。幹となるストーリーは犯人の残した些細な遺留物を、最先端の科学捜査技術を使って分析し、犯人を追い込んでゆくというもの。しかし、設定は純真無垢な少女を襲う怪人に名探偵が挑むという古典的な設定。これがシリーズに安定感を与えている...続きを読むと思う。なぜ先祖の秘密を探るという理由だけで、少女の命が狙われるのか、なぜ犯人は12番目のタロットカードを犯行現場に残すのか、興味は尽きない。また、犯人の人物像も精密に描かれ、作品に重厚さを与えている。
まだ読書中。ツィスト効かせすぎとこのシリーズについて思うのだけど、それでもやはり手にとってしまう。本書でも著者のニューヨークの歴史、思い入れを感じる。 (本書を読むまでタロットカードのこの逆さ吊りの男の意味、ネガティブなものと思い込んでいた。違うのですね。) 今、読み終わりました。今回はやり過ぎとは...続きを読む思わなかった。キャラの魅力と謎と、そしてライムの意識が連動した昂揚感あふれるエンディングまで一気によみました。大満足。
相変わらずの面白さ
相変わらずおもしろく、読み始めたら止まらりませんでした。しかし、今作はなんかフワフワしたような、キレが無いような気がしました。意外性(驚き)を無理矢理作り出したために散漫になってしまったような。ですが書き方がうまいので読み始めたら夢中になります。次作があるなら早く電子書籍化してください!
やりたいようにやる女子校に振り回されるメンバー達 捜査は難航し…ケガ人も。 セリットーの様子がおかしい…心配 モヤモヤしたまま下巻に突入(*´ー`*)
前作のカーラが出て、びっくり。 これからも出てくるのだろうか。 アベレージ・ジョー怖すぎる。 早く下巻が読みたい。
博物館の図書室で、高校生の少女ジェニーヴァが命を狙われる。ジェニーヴァはとっさの機転で逃げ出すが、その後も命を狙われ続け、リンカーン・ライムが捜査に乗り出す。
この作家、初読。どんでん返しが売りなだけに、プロットは二転三転するが、本筋として提示されている解放奴隷の話が大きく占めているため、ラストの衝撃度は低い。 科学的捜査の勉強にはなった。
このシリーズとしては、いまいちだったかな。 でも、ストーリー展開の巧みさや、登場人物の描き方はさすがだと感じた。
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