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俺は小さな広告会社で「無能」といわれて働く小島佑。この名前のせいで僻地の小島へと島流しにされてしまったんだ。しかも「島を活性化させるアイデアが出るまで戻るな」と社長に意地悪されてしまう。辿り着いた小鬼ヶ島では、島の住人がなぜか東西で対立していて空気は険悪。同調圧力って怖いなぁって思っていたら、たまたま同じ船で来島した絶世の美女・るいるいさんのブッ飛んだアイデアに巻き込まれて、まさかのリアル・ロールプレイング・ゲームが始まる。俺も島もヤバいことになってきたぞ~!
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Posted by ブクログ
よかった必ず読み終わった時に残る心地よい物体は感動という栄養分なんだろう。登場時間は少ないのにキャラがクッキリ出てて印象に残るのが毎回凄いって事。青ヶ島のYouTubeを年末年始にずーっと見ていて、それがよかったのかイメージがドンピシャ。飲食店も2店舗で朝昼は民宿で食べる、車で運転して帰ると錆びるか...続きを読むら洗車する 港の夏の海水浴とか。星矢がもっと出て来てもいいかなと思う
☆4.5 主人公・佑と一緒に、私も小鬼ヶ島を訪れた気持ちで読み進めました。 森沢明夫さんの作品は、過去の作品に登場した人物や場所が再び登場することも多いので、そちらもいつも楽しみにしているのですが、今作では「恋する失恋バスツアー」に登場したるいるいさんにまた会えたのが嬉しかったです❁⃘*.゚ それ...続きを読むにしても…思っていた以上にるいるいさんは、とてつもなくすごい人でした!!! 500ページ近い長編でしたが、読後はほっこり温かい気持ちになれました(*´˘`*)
親分肌の大樹、美人で天才肌のるいるい、個性のあるキャラ達が良かった。激辛「からし巻き」を食べながらヒカリダケの焼酎で一杯やりたいし、青い孤島でのリアル宝探しもやってみたい。
現代版ロミジュリの幸せな結末プラス、人生大逆転モノ、と言った感じでしょうか。森沢さんの作品らしい暖かなお話。 頼りない主人公、佑は通して気弱なままだったが、社長に対して少しだけ島のために反抗した場面は、勇気を振り絞った感じが伝わり良かった。 地球防衛軍の作戦とかは余りに都合良すぎかなあ、と思っていた...続きを読むらその通りにならなくて、佑だけでなくてこちらも一杯食わされた。 るいるいさんとの恋愛話には進展しなかったが、一体この人は何者なんだ?細かい正体は全く明かされなかったけどただの金髪ギャルではなさそうだ。多分。 魅力の溢れるキャラなので、また違う話でも活躍してほしいな。
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