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公爵令嬢、ウィレミナは突然できた義弟・ナイジェルを父の『不義の子』だと思ってきつく当たっていた。
次第に義弟を認めていくものの、謝れず数年。義弟が護衛騎士になることになって――
「あれがですか?愛あるお叱りにしか思えませんでしたが」「なんですって!」
憎まれていたわけではなかったけれど……「姉様、可愛らしすぎます」成長した義弟の距離が近すぎでは!?
しかも義弟の出自には、王家と関係があるようで――?
【電子特典付き】
護衛のため、ウィレミナが住む寮の隣室を使用していたナイジェルだが、お風呂上りにウィレミナから部屋を騎士寮へ移動する提案をされ――!?
特別書き下ろし短編『義姉の懸案、義弟の思慕』を収録!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
ウィレミナのまっすぐてしっかりとした性格なのにナイジェルのお願いに弱いところとか本当に可愛いらしい。でもあんなに可愛い弟が甘えてきたら、どんなお願いも聞いてしまいそうではある。ナイジェルも一途だし、頭もきれるし、素敵すぎる。
この作家さんの作品の中で一番好きなお話です。ウィレミナもナイジェルも両方可愛いです。悪役令嬢っぽいウィレミナは面倒見の良い公爵令嬢の自覚を持った、でも自分への好意には全く鈍感な女の子で、複雑な出自でいろいろ諦めていたナイジェルはそんなウィレミナに恋し、でも全然気づいてもらえない子犬のような男の子。結
話の時系列がおかしいし
姉様が、義弟の身分・正体に気づいてる場面がおかしい。読者は、それまでの義弟の独白で知ってはいるけど、気絶して朦朧としている際の様づけだけで、身分の詳細がわかるとか、何回か書き直しや構成替えした際のミスだろうけど、白けた気持ちになった。途中までが、新しい世界観だったのに勿体ない。
コミックの続きを読みたくて購読しました。
お姉ちゃんも弟くんも、とにかく真っ直ぐな気質で、互いをとても思い遣っているのが微笑ましく、とても面白いです。
恋愛脳が未熟なお姉ちゃん、弟くんへの恋心をちゃんと育てられるのか笑、続刊へ参りますです。
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