ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
SF・ファンタジー 10位
3pt
図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく――かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?
アプリ試し読みはこちら
1~6件目 / 6件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
図書館戦争らぶ
図書館戦争大好きです!アクションが主だけど、恋愛あり成長記録ありで、おもしろいというか、大好きです!結末がわかってても何回も読んでしまいます。
Posted by ブクログ
1巻は設定に戸惑い、多少読みにくいところもあったけれど。 もう設定を理解しているから、最初から面白い。 本筋とズレますが。 あとがきより。小説家にはプロットをしっかりと組み立ててから書く人と、ライブ感で書く人がいるというお話が興味深かったです。 このお話がライブで書かれているなんて!
2冊目もあっという間に読み終わってしまった。 毬江ちゃんやっと出てきた〜!可愛くて好きなんだよなぁ。でも実写化の土屋太鳳は解釈違い。もっと可憐なイメージだったから少し残念。でも小牧さんに田中圭をキャスティングした人最高すぎる。より小牧さん推しになっちゃうな。 「レインツリーの国」も昔一回だけ読んだこ...続きを読むとあるからまた読み返そうかな〜。話の中に自分が書いた本を出せるのって面白い。 小牧さんを諭した元カノの良い女感凄い。彼女の自分より優先される存在がいたら辛いよなぁ。私も相手が中学生だからって我慢できないし大人になれない。 堂上が王子様だってやっと気づいたか。普通忘れるかね?笑
わたしこのシリーズ、割と読んだつもりでいたんだけど、、全く記憶になくて恐れ入った。自分の脳みそどうなってるのか。 たぶんこれはじめて読んだとおもう。 読んでたらたぶん強烈に覚えているはず。 こんなに砂糖吐きそうなくらい甘い話だったっけ、、、、最高かよ、、、となっている。 レインツリーの国を読んだ...続きを読むきっかけでこの巻だけ読むことにしたけど、これは続きも読もうかなあ。なんならちゃんと復習しなおそう。 堂上教官より小牧教官が好きです。 柴崎回も超よかった。 ところで、「柴崎麻子」は先日読んだばかりの新井素子『星へ行く船』に出てくる「田崎麻子」からのリスペクトらしい。えー。最高かよー。
今回のテーマは恋愛。多分…… 小牧さんのまりえの恋愛模様はもどかしい。聴覚に後天性の不自由を持ってしまったまりえだが、小牧の前では明るい性格になる。しかし、小牧がまりえにおすすめした本が聴覚障害の主人公の話だという理由で、小牧は批判される。なんとも腹立たしい話。まりえは小牧のおすすめ本を好いているの...続きを読むに周囲のの歪んだ正義感がそれを壊す。これは現代にもありそう。 慧が登場したことで物語がより面白くなった。小牧の家族模様が出てきて、小牧のキャラクターに深みが増した。また、慧は使い勝手の良さそうなキャラクターなので、今後の動向が楽しみ。 柴崎みたいに全てのことを深読みして、何事にも干渉しようとせず、無難に生きることのできる人間は実際にいるのだろうか。それを、やってのけている柴崎はかっこいい。そして、KYながらも、そんな柴崎の頼れる味方となっている郁は愛おしい。 そして、王子様の存在に気がついた郁はどうするのか。
今回は脇役陣にスポットライトが当たる。背景が描かれ人間味と魅力を増した各キャラがストーリーを推し進め、世界観がさらにリアル度を増す。 終章の手塚兄の爆弾のおかげで、早く次が読みたい。巻末の書き下ろしも泣かせるよ。
シリーズ2作目 今回も面白かった。 堂上と郁だけでなく、周りの人達のキャラが一層引き立つお話も盛り込まれ、しっかりと楽しめました。 軍隊のような話し方にも慣れたし、漢字が多く硬く聞こえる表現にも読みづらさも感じなくなって、一気に読破できた。次の展開が凄く楽しみ!
恋愛ものが苦手な私でも大好きになりました。 読むきっかけは、最初の映画からでした。 ドラマも本も何度も見てます。続編やって欲しいくらい。
架空の内容でありながら、考えは的を射ていて、それは現実の政治的な事柄を考えるに当たっても、応用出来そうなものであると思った P349 「読みたいのは今なんだもの。何十年後かの自由のために今ある自由を捨てろとか言えない」 「だって、もうこんな世の中なんだもの。こんなの嫌だけどそれは仕方ないし、だっ...続きを読むたら今残されている自由が大事です。もっといい未来のために今我慢できる人もいるかもしれないけど、だから全員に我慢しろっていうのは違うし、今残されてる自由を捨てたくない人を責めるのも違うと思う」 P350 「市民は動かないよ。自分に切実な不利益が降りかかってこない限り、行動する人はわずかだ。不満はあってもそれが致命的な不利益に繋がらない限り、多くの人は順応する。愚痴をこぼしながら順応したほうが楽だからだ。」 対談での有川さんの言葉 「世間がものすごく狭量であると同時に、個人がものすごく身勝手にもなってきているなと思うんです。権利を主張する人は増えたんですけども、権利に付随する義務をおろそかにする人が、一緒に増えてきていて。権利と義務はセットだよ、というごく当たり前の、まっとうな感覚ってありますよね。そういうものが通用する世の中であってほしいなと思います。 そうじゃない社会の中で一番追いつめられちゃうのは誰かっていうと、きちんと生きようと思っている人で、それって相当おかしな状況ですよね。」
小牧二正カッコよすぎます。自分が女子高生なら確実に恋に落ちてます(笑)読み終わってすぐにレインツリーの国を買いに行きました。全六巻読み進むのが楽しみな反面、読み終えてしまうのがもったいない気がします。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
図書館戦争シリーズ
新刊情報をお知らせします。
有川浩
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~ 1巻
図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1巻
レインツリーの国
クジラの彼
塩の街
県庁おもてなし課
空の中
旅猫リポート
「有川浩」のこれもおすすめ一覧へ
▲図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) ページトップヘ