料理が苦痛だ作品一覧

  • おもてなしが疲れる
    5.0
    異色の料理本『料理が苦痛だ』の著者による「気楽なおもてなし」の実用アイデアとそこにいたる人間関係のマインドの提案。何かと負担になるおもてなしのシーンでの悩みとそれを解決するアイデア・レシピを紹介。
  • ごはん作りの絶望に寄り添うレシピ やる気0%からの料理術
    3.8
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【料理の絶望は乗り越えなくていい! 笑いとお助けアイデア&レシピで寄り添います】 料理をする気力がわかない…。 料理はそれなりに作っているけれどモチベーションを保てない…。 日々モヤモヤしながら料理を作り続けている…。 そんなあなたへ贈る、抱腹絶倒の応援メッセージ&お助けレシピ45。 著者は、第6回料理レシピ本大賞料理部門(エッセイ賞)受賞の本多恵理子さん。 料理にまつわる絶望シーンは、本多さんと一緒にグチって笑ってしのぎましょう。 本書では「そんなもんでいいのか(笑)」と思えるアイデアやレシピも多数紹介。 きっと明日は「ちょっとだけやってみよう」と思えるはずです。 〈こんな方にオススメ〉 ・料理のやる気が出ない人 ・家族のためにごはんを作るのがしんどい人 ・料理はそれなりに作れるけどモチベーションを保てない人 ・日々モヤモヤしながら料理をしている人 ・料理が我流すぎて正解がわからないと一人悩んでいる人 〈本書の内容〉 ◎食べたいものがまとまらない →(お助けレシピ)レンチン加熱&大さじ計量の【焼き肉のたれ】 ◎簡単なものでいいよ、と言われた →(お助けレシピ)冷凍うどんで手軽に【レンチン焼きうどん】 ◎急に食べる人が増える →(お助けレシピ)冷凍可! ごはんに後から混ぜるだけ【チャーハンの素】 ◎魚と野菜不足、偏るメニューに罪悪感 →(お助けレシピ)これなら野菜と魚が同時にとれますよね!【ホイル焼き】 ◎家族が無言で食べる →(お助けレシピ)食べながらいろいろ感想を言いたくなる【勝手しゃぶしゃぶ】 ◎意外に力仕事が多くて心が折れる →(お助けレシピ)瓶があいたらすぐできる【岩のりパスタ】 ◎カレー鍋を洗ってスポンジが死ぬ →(お助けレシピ)カレー鍋を洗う前にこの一品【カレーおにぎり】 ◎野菜炒めが水っぽい →(お助けレシピ)水分が旨みに変わる【とろみ野菜いため】 ◎塩加減の迷宮 →(お助けレシピ)重量1%の塩だけでおいしい!【塩だけチキンソテー】 ◎ジャリっていう食感の恐怖 →(お助けレシピ)調味料2つで完成【ほうれんそうのナムル】 ◎和食の味がきまらない →(お助けレシピ)一発調味料で作る【即席肉じゃが】 ◎だしをとるのが面倒 →(お助けレシピ)勝手にだしが出ている【根菜和風ポトフ】 ◎一皿だけじゃだめですか? →(お助けレシピ)一発加熱で即完成・野菜たっぷり【キーマカレー】 ……などなど、40の絶望シーンに45のレシピ 〈著者プロフィール〉 本多理恵子 『料理が苦痛だ』で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉で「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『料理が苦痛だ』(自由国民社)、『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)がある。

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  • 料理が苦痛だ
    3.9
    「もういやだ。今日のごはん作りたくない」── 毎日「ちゃんとした料理」を「作り続ける」ことに疲れてしまったすべての人へ。 鎌倉で人気「作らない料理教室」主宰のカフェオーナーが教える「作り続ける料理」からの脱出法。

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