作品一覧 2023/11/24更新 おもてなしが疲れる 試し読み フォロー 50歳からのひとりごはん 少量・手抜き料理で生きていく! 試し読み フォロー ごはん作りの絶望に寄り添うレシピ やる気0%からの料理術 試し読み フォロー ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 試し読み フォロー 料理が苦痛だ 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 本多理恵子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 料理が苦痛だ 本多理恵子 主婦は料理が苦痛と感じる時があるのを知りびっくり。母は手作りで料理はとりたてて美味しいという訳でもなく、不味くもなく当たり前に家庭の味として食べていたし、ネットが普及しだすと調べて作ったり苦痛とは思わなかったが自分が大人になり一人暮らしをするようになった時、料理は絶対作りたくないと嫌い項目になる。そ...続きを読むもそも食べるのに興味なく腹が減らなければ飲み物で充分。何故食べないといけないのかと思えるぐらい関心はないので付き合った彼氏に料理を作る、しかも昼に来て昼飯から作らないといけないのは苦痛でしかなかった。何故家で食べてから来てくれないのか文句言ってもムシ。それがイヤで別れてしまったけどこの本を読んでみんな同じように思っていたと知り別れなくてもよかったのかなぁ?作らない宣言して一緒に話し合うのがお互いより親密になれたのかな?と反省しながら読む。 家事の中で料理だけが嫌い。作ることはできるけど作りたくない。多くの人がそう思っていたのはすごい救われた。 Posted by ブクログ 料理が苦痛だ 本多理恵子 最初からうなずきっぱなしであっという間に読み終わってしまった。そう、料理が嫌いなんじゃないのに、料理が苦痛になってしまう理由、たくさんあるんですよね。 後半にはレシピも載っている。一度作ってアレンジできるレシピなら、二度出しても目先が変わって良いなぁと思った。 この本と同時に、コウケンテツさんの「...続きを読む本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」も同時に読んだけど、その本が「しんどいけど作るにはどうしたらいいか」にも触れているのに対し、こっちの本はのっけから「作るのをやめるにはどうしたらいいか」が書かれていたのが面白かった。どっちもオススメです。 Posted by ブクログ ごはん作りの絶望に寄り添うレシピ やる気0%からの料理術 本多理恵子 あるある!だらけ 押しつけもなく、さらっと言いたい放題で すっごく面白い なんかコレでいいんだーと思えちゃう楽しいエッセイ付き Posted by ブクログ ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 本多理恵子 ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ。本多 理恵子先生の著書。料理上手で料理好きな人のための料理教室はたくさんある。でも料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人も多い。そんな料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人のための料理教室は数少ない。料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人を手助けしてきた本多 理恵子先生を...続きを読む尊敬。 Posted by ブクログ 料理が苦痛だ 本多理恵子 料理が苦手ではなく、料理が苦痛!??と、本のタイトルに衝撃を受けたことを覚えています。この本との出会いは私の朝活で参加者様が紹介してくれたのですが、今までにない料理本。最後にレシピはついているものの、誰もが簡単に再現できるレシピ。それも著者が経験した『本当に料理が苦痛!』という、もう今日の料理作りた...続きを読むくない問題を解決してくれるレシピ。主婦の『ちゃんと見栄え良く作らなければ』という料理の固定観念をぶっ壊してくれて『やらなければ』という呪縛から解放させてくれる1冊。主婦業を『ちゃんとする』をやめてみることで、家事以外にも生きやすさを見出すきっかけになってくれる。真面目な主婦に読んで欲しい本です。 Posted by ブクログ 本多理恵子のレビューをもっと見る