レオナルド・ダ・ビンチ作品一覧

  • レオナルド・ダ・ビンチ
    3.0
    カラーイラスト満載で、低・中学年から楽しく読める伝記シリーズ第16巻。世界一有名な絵ともいわれる『モナ・リザ』をえがいた、レオナルド・ダ・ビンチの伝記です。芸術だけでなく音楽や建築、科学などにもすぐれた「万能の天才」レオナルドの生涯とは。
  • レオナルド・ダ・ビンチ
    5.0
    15世紀イタリア。フィレンツェ近郊のビンチ村で生まれたレオナルドは、フィレンツェの芸術家工房に弟子入りする。手がけた作品で親方に才能を認められ、やがて独立。ミラノやローマなどに活躍の場を移しながら、絵画にとどまらず、楽器の演奏や製作、軍事技術、建築など、幅広い分野で才能を発揮する。『モナ・リザ』などの有名絵画で知られ、「万能の天才」とよばれるルネサンス美術の巨匠レオナルド・ダ・ビンチの生涯を描く。
  • 小学館版 学習まんが人物館 レオナルド・ダ・ヴィンチ
    5.0
    “万能の天才”レオナルドの、本当の人生! 世界一有名な絵『モナ・リザ』の作者、レオナルド・ダ・ヴィンチ。イタリアのヴィンチ村で生まれた彼はほかにも、さまざまな発明のアイデアを残したり、飛行の実験をしたり、人体の解剖をしたり、軍事家として遠征をしたり…と、芸術以外の分野でも活躍したスーパーマンとして知られ、「万物の天才」と呼ばれています。しかし、その人生については、あまりよく知られていません。たとえば、画家として有名なのに、完成した作品は『最後の晩餐』など数点しかなく(『モナ・リザ』さえも未完成です!)、数々の発明のアイデアも、実際につくられたものはほとんどありません。また、なぜか左右反対の“鏡文字”で文章を書き、500年も前の時代にイタリア各地を渡り歩いて最後はフランスで亡くなるなど、その人生にはふしぎな点がたくさんあるのです。  学習まんが人物館『レオナルド・ダ・ヴィンチ』は、そんな彼の人生の真実にせまります。多くのなぞの理由、作品にこめられた思い、そして母親のこと……。  この本を読めば、「万能の天才」の人生がけっして成功に満ちたものではなく、天才である以上に「努力の人」だったことを知ることができるでしょう。 この作品の容量は、77.9MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】  ※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • イラストで読む レオナルド・ダ・ヴィンチ
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダ・ヴィンチの波瀾万丈な人生を多数のイラストや図版と共に愉快なエピソードを交えて紹介。絵画を中心としたダ・ヴィンチの仕事も満載した画期的な伝記であり、美術書。楽しく読める一冊。 「万能の天才」は、いったいどんな人生を送ったのか? 「“モナ・リザ”のモデルは誰?」 「ダ・ヴィンチの奇抜(?)な発明品、実現したものは何?」 「ダ・ヴィンチ、逮捕される!?」 「弟子サライとの関係は?」 「独自のファッションセンスを持ち、お洒落だったって本当?」 楽しみながら大天才の全容がわかる、 画期的なレオナルド・ダ・ヴィンチ入門書! 【本書の特徴】 ・ 絵画、発明、建築、解剖学、彫刻、デザイン、舞台演出、地図製作…… 膨大な仕事について、多数の図版を掲載し鑑賞ポイントをわかりやすく解説。 ・ 生い立ちから晩年まで、様々なエピソードを交え、人物像や交流関係を丁寧に紹介。 ・ 当時の劇的に揺れ動く政治的背景、パトロンとの関係を解説。
  • 誰も知らないレオナルド・ダ・ヴィンチ
    -
    芸術家であり、軍事技師であり、幾何学者であり、解剖学者であり、天文学者であった「世紀の偉人」が、本当になりたかったもの─それは「水」の研究者であり、アルキメデスだった! レオナルドの「手稿」(自筆ノート)研究の第一人者が、図像と鏡文字(左右反転させた文字)の読み解きから、天才画家の知られざる素顔を描き出す!
  • 謎の微笑 ~レオナルド・ダ・ヴィンチ(単話版)<セックスレス妻、メアリー ~白い牙・抱いてくれたのは狼男~>
    -
    1巻165円 (税込)
    世界の誰もが知る有名画家“レオナルド・ダ・ヴィンチ”は女だった…!? ダ・ヴィンチの新説を元に彼女の一生を描く!! ※この作品は「セックスレス妻、メアリー ~白い牙・抱いてくれたのは狼男~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • はじめて読むレオナルド・ダ・ヴィンチ
    -
    1巻1,320円 (税込)
    1452年、イタリア・フィレンツェ郊外のヴィンチ村に生を受けたレオナルド・ダ・ヴィンチ。 勉強よりも、動物や植物、自然現象を細かくスケッチすることに夢中だった美貌の少年は、やがてヴェロッキオの工房に弟子入りし、その才能を大きく開花させます。 『モナリザ』や『最後の晩餐』などの絵画芸術にとどまらず、音楽、建築、物理学、幾何学、解剖学、軍事技術など、さまざまな分野に通じた「万能の天才」の素顔にせまります。 中学から
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ 上
    4.5
    画家、科学者、軍事顧問、舞台演出家など多彩な顔を持ち、光学、幾何学、解剖学などを独自に研究。様々な分野に革命的インパクトをもたらし、普遍の価値を持つ名画を遺した――。ルネサンスを代表する”万能人”レオナルド・ダ・ヴィンチは、なぜ不世出の天才たり得たか。稀代の伝記作家が、全自筆ノートを基にその秘密に迫る。 人類初の「創造者(イノベーター)」は何者だったのか? 『スティーブ・ジョブズ』著者が7200枚の自筆ノートを読み解いた決定版評伝! なぜレオナルド・ダ・ヴィンチを描くのか。それは私が伝記作家として一貫して追い求めてきたテーマを、彼ほど体現する人物はいないからだ。芸術と科学、人文学と技術といった異なる領域を結び付ける能力こそが、イノベーション、イマジネーション、そして非凡なひらめきのカギとなる。(本文より) ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ 伝説と実像と
    5.0
    「天才」と呼んだ瞬間に見えなくなる、本当のすごさがわかる! 絵画・彫刻・建築・土木・軍事……多岐にわたるその仕事は、しかしほとんどが未完に終わった。 彼が生きた同時代において、その名声はかならずしも高いものではなかった。 後世にも驚異をもたらすその着想は、実は彼一人の独創ではなく、先達の知見を踏まえてのものだった。 では「天才」というのはまったくの虚像だったのか? いや、そうではない。 現代の美術史研究による精緻な分析によって、まったくあらたな、一人の類い希なる表現者の姿が立ち上がる! 「フレスコ画を描かない画家」だったということにはじまり、ルネサンス期のイタリア各地を転々とする、苦闘と挫折に満ちた創作の人生を追いながら、神格化されたレオナルド像の向こうにある、真価を見いだそうとする試み。 夢想家〈ファンタジスタ〉レオナルド・ダ・ヴィンチの実像をたずねる、スリリングで発見に満ちた探究の美術史! *本書の原本は、2003年に角川書店より『レオナルド・ダ・ヴィンチという神話』として刊行されました。 【本書の内容】 序 章 神格化されたレオナルド 第一章 フレスコ画を描かない画家  一 システィーナ礼拝堂の壁画に参加しなかったレオナルド  二 ヴェロッキオ工房で修業したこと、しなかったこと  三 超えられない先輩ボッティチェッリ  四 ≪東方三博士の礼拝≫―先達への挑戦 第二章 新天地ミラノでの活動  一 ミラノ着任の経緯  二 素描リストの意味  三 技師・発明家・建築家としての真価 第三章 宮廷芸術家の立場と活動  一 舞台美術家としてのレオナルド  二 音楽家・楽器製作者としてのレオナルド  三 スフォルツァ騎馬像制作 第四章 最後の晩餐  一 ついに勝ち得た最大の好機  二 ドラマの表現を完成させたレオナルド  三 成功と悲運 第五章 夢ファンタジスタ想家レオナルド  一 フィレンツェ帰還  二 ≪ジョコンダ(モナ・リザ)≫と晩年のレオナルド  三 絵画による世界の完全な視覚化を目指して 参考文献・図版出典一覧 図版目録 あとがき
  • レオナルド・ダ・ヴィンチの師匠(1)
    4.3
    1~2巻198~242円 (税込)
    弟子が、天才――。 かつて、レオナルド・ダ・ヴィンチが修行していた工房は、ボッティチェリ、ラファエロの師匠ペルジーノなど、中期ルネサンスの主要な画家たちが数多く在籍していた。彼らを育てた師匠とは――? 若きレオナルド・ダ・ヴィンチを見守る師匠の視点で描くルネサンスの青年ドラマ、ここに開幕。 (本シリーズは史実を題材にしたフィクションであり、実際の人物・事件とは関係ありません。) Amazon無料歴史マンガランキングで1位を獲得したKindleインディーズマンガ版のエピソード①~⑥を全編収録。さらにここでしか読めない描き下ろし番外編『ある日の工房にて』を限定収録。
  • レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き
    4.5
    謎多き天才の人生には、多くの挫折と失敗があった。知られざる天才の光と影を丹念に描き、世界中を魅了する作品を解説した決定版。よりよく理解できる一冊。イタリアでベストセラー!
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ ミラノ宮廷のエンターテイナー
    3.0
    ルネサンス期の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ。芸術家、科学者として有名な彼だが、その素顔は人嫌いで、生涯、鏡文字を使い、若いころは未完作品ばかりで、実力はあるけれども「画家失格」の烙印を押されるほどであった。そのレオナルドが、軍事技術者として自らを売り込み、君主の権謀術数の手先として壮大な宮廷イベントの総合演出を取り仕切り、さらに『白貂を抱く貴婦人』『美しき姫君』『最後の晩餐』などの名画を作った約20年間のミラノ時代の活躍を検証する。同時に彼の残した手稿から、天才の秘めた闇の部分も描き出す。(本書より抜粋)「彼は多くの点で異常な人間であると思う。天才的な直観力、豊かな想像力、卓越したアイデア、頭脳の明敏さ、驚くべき集中力など、褒め言葉はいくらでも思い浮かぶ。だが、それと同時に暗い面での彼の異常さも目につく。社会との奇妙な隔離意識と、善悪の彼岸に立ってこの世を眺めているような態度、密かな孤独癖と、愛想のよさに隠された厭人癖などである。本書の狙いは、ある意味でレオナルドという偉大な偶像を破壊することであり、彼を「万能人」とか「時代を超越した天才」としてではなく、われわれと同じ弱点、いや、われわれよりはるかに大きな人間的弱点を持つ人間として捉え直すことであった。
  • レオナルド・ダ・ヴィンチを旅する
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年没後500年となるルネサンスの巨匠の足跡を、生地ヴィンチ村から始め、作品の舞台となった風景や、それぞれの場所に残るダ・ヴィンチの記憶を多数の写真と作品でたどる。
  • 芸術家列伝1 ジョット、マザッチョほか
    3.7
    ルネサンス美術を知るうえで最も重要、かつ読み物としての面白さを兼ね備えたヴァザーリの『列伝』。その中よりフラ・アンジェリコなど前期ルネサンスを代表する9名の画家を収録。

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  • 天才芸術家ものがたり レオナルド・ダ・ヴィンチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レオナルド・ダ・ヴィンチは、歴史上最大の天才の1人と見なされています。画家でありながら学者でもあった彼は、ごくわずかしか絵を描きませんでしたが、それらはすべて美術史上の傑作です! イタリア・ルネサンスの大天才の芸術世界へようこそ。 《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など作品説明も充実しています。小学生低学年から。
  • よみがえる天才1 伊藤若冲
    4.3
    私は理解されるまでに1000年のときを待つ――。生前、名声をほしいままにしながら、その後、幾世紀にもわたり忘れ去られた存在であった若冲は、代表作《動植綵絵》のうち一五幅を描き上げたとき、この謎めいた言葉を残した。そこに込められた秘密とは? 若冲研究の第一人者がはじめて明かす、知られざる若冲像。

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