いのちのメッセージ作品一覧

  • 初女さんからお母さんへ 生命(いのち)のメッセージ
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​​ おむすびで有名な佐藤初女さん(85歳)からの、子育て中のお母さんへのメッセージ集。子どもを生み育てるときの心の持ち方の大切さを、自身の体験を織り交ぜて語ります。 青森県弘前市で「森のイスキア」を主宰、あたたかな手料理やおむすびで訪れる人たちをもてなす佐藤初女さん。 生き方や食に関する著書がたくさんありますが、この本では「子育て」について語っています。 子育ての原点に戻り、母乳や手作りの離乳食、布のおむつで育てることの意味、 子どもとつきあうときに大切な心持ち方について、自身の体験を織り交ぜながらのお話は、 読む人の心にしみ込むことでしょう。 85歳になるいまでも精力的に全国を飛び回り、講演会を訪れる多くの人たちの相談に耳を傾けていますが、 最近は講演会に妊娠中や子ども連れで参加する人が増えたそうです。 力強いメッセージで、妊娠中の人や赤ちゃん、子どもを育てている人たちにもたくさんの元気を分けてくれます。 「小さいころから本物の味を」「“めんどうくさい”っていうのがきらいなんです」 「子どもの心を受けとめる」「大人と子どもは同格です」「母から伝えられたこと」 など16章の熱いメッセージです。 佐藤 初女:(サトウ ハツメ) 1921年、青森県生まれ。青森技芸学院(現・青森明の星高等学校)卒業。小学校教員を経て、79年より弘前染色工房を主宰。 老人ホームの後援会や弘前カトリック教会での奉仕活動を母体に、83年、自宅を開放して「弘前イスキア」を開設。 92年には岩木山麓に「森のイスキア」を開く。 助けを求めるすべての人を無条件に受け入れ、食事と生活を共にすることにより、多くの人を再出発させている。 95年に公開された龍村仁監督の映画「地球交響曲“ガイアシンフォニー”第二番」で活動が紹介され、国内外で講演活動を続けている。 アメリカ国際ソロプチミスト協会賞、国際ソロプチミスト女性ボランティア賞、第48回東奥賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 生きるんだ ヒロシマから 今 いのちのメッセージ 1
    完結
    3.7
    忘れてはいけない慟哭の魂の記憶。被爆体験を元に、今を生きる人々に
  • いのちのメッセージ
    5.0
    いのちとは「あなたが使える時間」のこと! 「いのち」を見続けてきた体験からの、毎日をもっと大切に、よりよく生きる秘訣。「夢を追って100歳近い長い人生を歩き続けた私からのアドバイスです」(日野原重明)

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  • 震災を問う 生きるいのちのメッセージ 演劇表現を通して
    -
    1巻2,200円 (税込)
    4年生が演じる震災劇が学校公開の道徳の授業として行なわれ、教室が保護者で一杯になったことも驚きだった。松本さんとしては“命のメッセージ”をこめて原発事故まで視野に入れた内容にしたかったが、子どもたちと話し合った結果、断念している。子どもたちを尊重し、共に作りあげていくアクティブ・ラーニングの理想の姿がここにあると感じた。 楢崎茂彌(立川市社会教育委員・立川市史編さん副委員長) 東日本大震災から10年の節目に、この本が出版されることは、風化させない、伝え続けていくために、大きな意味があると思う。特に心のしなやかな子どもたちがいる教育現場で日々、活動されている先生方に手にとっていただきたいと願っている。 坂本比呂実
  • 生きる意味って何だろう? 旭山動物園園長が語る命のメッセージ
    4.3
    「命」という目に見えないものにはとてつもない素晴らしさがあります。日本一の動物園の園長として体験した動物から教えてもらった命のこと。
  • 希望 命のメッセージ
    4.3
    東日本大震災で傷ついた子どもたち。子どもたちに今どんな言葉を語ればよいであろうか。「生きる」ということ、「命」ということ、「希望」ということについて、鎌田さんが現地の写真とあわせて、あふれる言葉を伝えます。後半では、鎌田さんが取り組むイラクの子どもたちへの医療支援についても、温かいメッセージを展開します。

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  • 君が生まれた日 親から子へ伝える命のメッセージ
    3.0
    2012年に自殺率が全国ワースト1だった山梨県。命の重みを問い直すために読売新聞甲府支局は7組の家族が体験した誕生のドラマを紹介した。不思議な命のリレーに込められたメッセージは一つ。「君が生まれた日、きっと誰かが胸いっぱいの喜びや癒しを感じていた」。遭難した登山家のおじから命を受け継いだ男の子。自分を取り上げてくれた教授のもとで学ぶ医大生。800グラムの命を育てあげたシングルマザー、など。

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  • 心が元気になる学校―院内学級の子供たちが綴った命のメッセージ
    5.0
    病院の中にある学校、院内学級に通う子供たちの心を元気にしたカリスマ教師が、子供たちの「心のしくみ」を読み解きます。 体が病気ではなくても、学校に行けない子、みんなと一緒に遊べない子、今は笑顔になれない子にも届けたい「心が元気になる方法」。 そんな子供たちの周りにいる親や先生にも届けたい本です。 【著者紹介】 副島賢和(そえじま・まさかず) 昭和大学大学院保健医療学研究科准教授。さいかち学級担当。 1966年、福岡県生まれ。都留文科大学卒業後、25年間東京都の公立小学校教諭として勤務。 99年、都の派遣研修で、東京学芸大学大学院にて心理学を学ぶ。 2006年より品川区立清水台小学校教諭・昭和大学病院内さいかち学級担任。 学校心理士スーパーバイザー。14年より現職。ホスピタルクラウンとしても活動。 【目次より】 ◆まえがき ◆まずは僕のこと、自己紹介です ◆子供たちの言葉から、心の奥をのぞいてみましょう ◆どんな感情だってエネルギーになるんだよ ◆僕は君たちを比べたりしないよ ◆君の感情を言葉にしてみて ◆入院しているときの最大の敵は「ヒマ」であること ◆学ぶことが、生きる力になるんです! ◆助けてって、声に出して言ってよ ◆そっと、そばにいること ◆あとがき

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