出産・子育て - PHP研究所作品一覧

  • 子どもの算数力は親の教え方が9割
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ベストセラー『わくわく数の世界の大冒険』『面白くて眠れなくなる数学』の著者による「小学校6年間の算数がざっと学べる」一冊。「分数のわり算ってどう解くの?」「図形の面積の計算法がわからない!」「×、÷、+、―が混ざった式の優先順位は?」「時間・速さ・距離の求め方が混乱する……」。そんな子どもたちの悩みに答えることができるようになる本です。あなたの教え方次第で「算数の苦手な子」から「算数の得意な子」に変えられる! ○本書の目次より【Part1 数と計算】四捨五入とがい数/倍数と公倍数/約数と公約数/分数のかけ算/分数のわり算/小数と分数の混じった計算/など。【Part2 図形】おうぎ形(弧の長さ、面積)/角柱・円柱の体積/角柱・円柱の表面積/角すい・円すいの体積/角すい・円すいの表面積/など。【Part3 数量】文字を使った式/平均/単位量あたりの大きさ/道のり、速さ、時間/比例/反比例/場合の数/和算に挑戦 2 大原の花売り/など。
  • 「どうしてそうなの?」と感じたときに読む本 親子で楽しめる 子どものつまずきサポートブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育園、幼稚園――子どもが最初に出会う「集団生活」の場。「子どもたちは保育園、幼稚園でどんな生活をしているのか?」。子どもは初めての「集団生活」の場で様々なつまずきを体験します。本書の前半では、様々なつまずきを絵本にしてわかりやすく取り上げます。*ウチの子は園で朝の支度ができない *ウチの子は先生の話を聞いていない *ウチの子はほかの子どもと遊べていない *ときどき、かんしゃくをおこしている…etc.後半では、そうした子どものつまずきの「どうして?」を解き明かします。「なぜ、つまずいているのか?」。理由がわかったら、お父さんお母さんは家庭で子どもをどうサポートしたらよいのか――それが見えてきます。親子で、一緒に読めて、楽しめて、役に立つ! 新しいタイプの育児本!
  • 子どもを追いつめる親の「ひと言」 言ってはいけないことば 言わなければいけないことば
    3.0
    子どもにとって、親のひと言がどんなに大きな意味をもつか、私たちはあまり考えていません。「言ってはいけないことば」と「言わなければいけないことば」――そのたったひと言が、子どもの可能性を伸ばすこともあれば、反対に、ダメにしてしまうことだってあるのです。親なら誰だって、わが子にはのびのびと育ってほしいと思うでしょう。そうした思いから、「子どものために」と、ほめたり叱ったりしています。「そんなこと、思い当たらない」と考えている方でも、毎日一緒に、身近に生活していると、無意識のうちに、子どもを傷つけるようなことを言ってしまっていることがあるかもしれません。ふだん、どのようなことばがけをしているか、この本をきっかけに、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか? (「はじめに」より) 子どもの心を傷つける親の「ひと言」69例を紹介し、望ましい言いかえの対処法などをわかりやすくアドバイスしています。

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  • それは「叱る」ことではありません どこまで叱るべきか迷うお母さんへ
    4.0
    どうでもいいことまで叱っていませんか? 「叱る」ポイントはいたってシンプル。その考え方を保育のプロが単純明快にスパッと解説! 肩の力が抜けて育児が楽しくなる1冊

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  • 0~4歳ことばと心を豊かに育てる 子どもの発達に合わせた お母さんの語りかけ
    4.5
    「うちの子、ことばが遅いみたい」「落ち着きがない」「お友だちと遊べない」など、わが子の育ちが気になったら、子どもへの接し方を変えてみませんか。言語聴覚士として長年、赤ちゃんや幼児の発達を助け、お母さんたちにアドバイスを行ってきた著者が、ことばと心を豊かに育てる「語りかけ」の方法を紹介します。内容は、日々の忙しい子育ての中でも無理なく実践できる、シンプルなメソッドばかり。語彙を増やすためのお勉強や教材は必要ありません。月齢・年齢ごとに、「ことばの育ち」の基礎知識と、語りかけのポイントをイラストでわかりやすく解説しています。子どもの発達に不安を持っている、子どものことばを豊かに育ててあげたい、とお考えの親御さんに役立つ本です。項目例:赤ちゃんの視線を追う/気持ちにことばを添えてあげる/二人で同じものに興味を向ける/大人の行動をことばでつぶやく/つっかえ、くり返しを気にしない など

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  • 子どもの心と体が育つ!園で人気の「ふれあい」遊び
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「子どもと遊ぶ」ということに、ちょっとかまえてしまったり、苦手と思っているお父さん、お母さんに。準備入らずで、簡単で、子どもの笑顔が満開になる、ふれあい遊びをご紹介します。著者は、幼稚園や保育園で、保育者の研修や保護者向けの講座を行っており、ユニークな遊びの提唱で人気を得ています。特に、親と子どもに喜ばれているのが、「心と体が近くなる、ふれあい遊び」です。準備もいらず、体ひとつあればできる、手軽さで、それでいて、子どもが満面の笑みを見せ、心もホンワカあたたまる遊びです。赤ちゃんの時から、小学校低学年ごろまで、親と直接体がふれあうことで、子どもの心と体はぐんと大きく成長するのです。本書では年齢の目安別におすすめのふれあい遊びを紹介するとともに、遊びを行う上での注意と期待される心身の発達のポイントも紹介しています。遊びを通じて親と子の距離がぐーっと近くなること、間違いないおすすめの一冊です。
  • 新版 ガミガミをやめれば子どもは伸びる
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    ガミガミにしつけ効果なし! それなのに、なぜガミガミ言ってしまうのか? ガミガミの代わりにできることは何か! 多くのガミガミママをやさしいお母さんに変えてきた著者が、子育ての秘訣を語り尽くします。「そのままのわが子に百点満点を」「そのままの自分に百点満点を」「子どもにかける言葉を否定語から肯定語に」「子育てがうまくいく魔法の言葉は、あなたが大好き・あなたの味方・あなたは宝物」「命令・禁止・強制から感情重視へ」など、ガミガミ言わずに子どもを伸ばす具体的な方法を、母親講座の実例とともに紹介しています。お母さんがやさしくなれば、子どもはのびのび元気になります。親の愛で勇気を得た子どもはみちがえるように生まれ変わります。本書は、12万人以上のお母さんが活用した子育て本のバイブルを再編集。よかれと思ってガミガミ叱り、がんばってがんばって育てているのに思い通りにいかない、そんなお母さんに読んでほしい一冊です。

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  • 新装版 子どもを叱る前に読む本 「やる気のある子」「ひとりでできる子」の育て方
    4.0
    叱らない子育てでがんばりっ子が育つ!すなおでおとなしい子が「よい子」だと思っていませんか? 本当の「よい子」とは、いたずらをしたり、おどけ・ふざけを楽しんだり、親や教師に反抗したり、友だちとけんかしたり、子どもらしく生き生きとしている子どもです。時には親を困らせることがあるのが、正常に発達している子どもの姿なのです。本書では、子どもがどのように発達していくのか、そして、子どものやる気を育むために、親は子どもとどう接していけばいいのかを紹介します。自分で考え、自ら行動する力を育むこと。それは、一生役立つ生きる力を身に付けることにほかなりません。叱らない子育てで、子どもの可能性をぐんぐん伸ばしましょう。

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  • 「絵」で子どもの心がわかる本 描かれたシンボル・構図・色彩の秘密
    -
    子どもが無意識に描く絵には、その子の思いもかけない潜在意識があらわに投影されると言われます。几帳面で言いつけをよく守り、おとなしくてお行儀がよい、つまり周りのおとなが「よい子」と褒めざるをえないような「よい子」の絵の中に、極度の緊張と圧迫感を読み取ることが多くなったと言います。 子どもは子ども自身なのです、大人の思い通りにしすぎているのではありませんか? この手法にしたがって本書を読み進んでいくうちに、子どもの絵から何かを読み取れるようになっていきます。

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  • 子どもがつい話したくなるお母さんの「聞き方」
    -
    本書は、みなさんに「聴きじょうず」になっていただきたい、特に、子どもの話を今よりさらに「聴く」ことのできるお母さんになってもらいたい、という願いから書いたものです。感じている不安を打ち明けられない、好きなこととは違うのに親の言うことに気を遣う、子どもたちが胸の奥にひっそりと閉じ込める本当の想い。子どもの話をよく聴くことは、心の成長に不可欠です。日々の生活のなかで、素直な子どもに育てるための「聴き方」を紹介します。

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  • 男の子が打たれ強くなる子育て
    4.0
    かんたんに挫折しない男の子ってカッコいい。夢に向かって努力できる、自信にあふれ、思いやりがある、リーダーシップを発揮できる……。こんな男の子を育てるには、どうすればいい?大人である親のちょっとした接し方で、子どもは自信を持つことができます。自分自身を信じること、これが男の子を強く、たくましくします。中学、高校生をはじめとする、ティーンエイジャーの男の子を持つ、お父さん、お母さん必読の書です。やさしく、たくましい男の子に育てたかったら、この一冊で十分です。

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  • 赤ちゃんの心を育てるよい遊び 五感に働きかける200のレッスン
    -
    幼児にとって遊びはとても大切。手や体を動かす、目や耳を使う、歌ったり話したりする、手ざわりを楽しむ、自分で考え工夫するなどが、子どもの心と体の発達にとっては、とても重要な要素となります。そして、忘れてはならないのが、親子で向き合うことです。遊びを通しての親子のコミュニケーション、子どもの自由な創造力を育てることを学びましょう!

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  • ちゃんと「話のきける子」に 「言うことをきく・きかない」は親次第
    3.0
    この本を手に取ったあなたのお子さんは、「言うことをきく子」でしょうか、それとも「きかない子」でしょうか?どちらかというと、日本では幼児は幼児なりに、小学生は小学生なりに、「言うことをきかない子」が多いような気がします。「パパが帰ってくるまで起きている!」と、いつまでも寝ようとしない幼児。無理に寝かせようとすると大泣き。「ゲームばっかりやっていて!」と叱っても、「もう少し、もう少し」とテレビゲームにしがみついている小学生。こんなところから始まって、子どもが「言うことをきかない」場面はだんだん広がっていきます。東京都の生活文化局の調査によると、都の中学生の約二六パーセントが、夜になっても盛り場やゲームセンターで遊び回っているとのこと。親たちがそれを認めているとは思いませんが、もはや中学生のわが子に「言うことをきかせる」すべもなくなっているのでしょう。自分の子が「言うことをきかなくなってもいいや」と思って育ててきた親があるとは思えません。なのにどうしてそれほど多くの子どもたちが、「言うことをきかなくなって」しまうのでしょう。しかもその子たちの大半は、きちんとした生活習慣が身についていない子どもたちです。

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  • お母さん「早く早く!」と言わないで 子どもの「できる」を引き出す育て方
    5.0
    「コーチング」という言葉がありますが、これは、育てる側(親)が持っている答えを子どもに押しつけるのではなく、子どものその子らしさを尊重するコミュニケーションのあり方です。コーチングはスポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でも人材育成のコミュニケーション手法として受け入れられています。「ハートフルコミュニケーション」は、それを子育てにも応用しようとする試みです。 「ハートフルコミュニケーション」は、子育てを教えるものではありません。親のコーチとしてのあり方を教えるものです。親に、大人に、より自分を幸せにする、自分らしく生きるための術を発見する場を提供します。親が自分らしく、幸せに生きていれば、子どもは自然に育ちます。「親」という環境が整っていれば、子どもは自然に育つのです。

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  • 子どもが変わる小さなきっかけ
    -
    どんなに反抗的な子供でも小さなきっかけで素直な子に育っていく秘訣がある。しつけや教育に存在する共通のいろはを学ばせてくれる一冊。言うことを聞いてくれない、何を考えているのかわからない、子育てがつらい。伊藤友宣が教える子供のしつけを変える小さなきっかけ!

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  • 赤ちゃんができる リラックスヨガ 妊娠力を高める16のポーズと7つの習慣
    -
    がんばらない妊活のすすめ。妊娠を望んでいるのに、思うように赤ちゃんを授からないとき、「どうして授からないんだろう?」「自分(たち)のがんばりが足らないせいかも?」と、自分を責めてしまう方が少なくないと思います。そんなとき、「もっとリラックスしよう」「そんなにがんばらないでいいよ」と言われても、具体的にどうしたらよいのかわからない場合が多いのではないでしょうか?「リラックス」がよいのは誰にでもわかります。では、どうやって今の緊張状態から、心身をリラックス状態にしていくのか……。本書では、がんばっているあなたに、いつでもどこでもすぐに始められる、ゆったりとした体と心を感じられるヨガのポーズと、ヨガの考えに基づく暮らしに取り入れられるちょっとした習慣をご紹介しています。自分自身の心と体という一番大切なものを、きちんとケアしていきましょう。そして、リラックスすることの気持ちよさをぜひ感じてください。

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  • 「言うことをきかない子」のしつけ  こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわける
    3.8
    この一冊は、真の意味で「親の言うことをきく」子どもを育てるノウハウをお伝えするために書かれています。最後まで読み通してくだされば、あなたの子育てははるかにラクな、はるかに実り多いものになり、あなたの子どもはお母さんに心からの信頼を寄せるようになることでしょう。

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  • 頭のいい子は、3歳からの「遊び」で決まる!
    4.0
    小学校に入ったら、才能も学力もぐんぐん伸ばせる子になってほしい! そのために、今からできることは何でしょう?本書では、小児発達の専門医が「親子で遊びながら、知能を鍛える方法」をアドバイス。言葉や社会性が発達し、好き嫌いもはっきりしてくる「3歳」からはじめれば、うれしい変化が起こります。著者が提案するのは「認知特性(物事を理解する際の特性)」に合った教育。人の顔をすぐ覚える【視覚優位】/おしゃべり上手【言語優位】/1度聴いた歌をすぐ歌える【聴覚優位】など特性を6タイプに分類、脳の働き方や未発達になりがちな能力について、平易に解説します。さらに、「言語操作性アップしりとり」「音マネで聴覚トレーニング」など家でできる簡単ゲームから、「数と重さに強くなるはかり」「パズルで空間認知」など市販のオススメおもちゃまで、脳の機能をバランスよく育てる効果のある“遊び”を、イラストつきでわかりやすく紹介!

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  • やんちゃ和尚の「親子のルール」をつくろうよ 「わが家の絆」を結びなおすために
    -
    「やんちゃ和尚」こと廣中邦充(ひろなか・くにみつ)住職のお寺・西居院は、不登校、非行、拒食症、過食症、潔癖症、引きこもり、DV、虐待、いじめ、などの問題を抱えた子どもたちを受け入れて生活させ、更生させてきた、有名な「駆け込み寺」である。本年で18年目を迎えるこの無償の活動によって、800人以上の子どもたちを救ってきた。現在も、「お寺に入りたい」という子どもたちが2000人以上待っている状態である。本書では、このお寺での活動の様子や、和尚の考え方を述べながら、これからの家庭が、子どもの「心の居場所」であるための具体的提案を行っている。それは、「親子のルール(わが家の家訓)」を作り、親子ともどもその決まりを守りあう生活のすすめである。それによって、家族の絆を結びなおそうというものである。絆がうすれたと言われる今、家族という「最小単位の人間の絆」を見つめなおすための心強いアドバイスの書。

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  • 子どもが親に「別に……」しか言わないワケ
    4.0
    息子や娘に何か話しかけたとき、「別に……」という答えが返ってきたことはないだろうか。たまになら、気にすることはない。子どもの立場からすれば、「説明するのがめんどくさい」だけで、親を避けたりしているわけではないからだ。とかく、思春期などは、難しい年頃といわれるが、それにしても、親の問いかけに対して、子どもが「別に……」ばかり言っているようになったら、ちょっと問題である。子どもが親を避けている信号だ。コミュニケーションの取れなくなった親子関係は、子どもにとっても親にとってもきついものとなってしまう。本書では、親や教師など身の回りの大人を信用できなくなった子どもたちが、どんなことを考えているのか、「生の声」を伝えるメールを満載して、大人が向き合うべき現実に迫っている。体を張って子どもたちと向き合ってきた著者だからこそ聞き出せた、「子どもたちのホンネ」がぎっしり詰まった一冊である。

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  • 男の子が前向きになる子育て
    -
    男の子は女の子に比べて幼い、と著者は言う。だからといって親が焦って何でもかんでも先回りして教えると自立した男の子には育ちにくいし、自分から前向きにものごとに取り組む子どもにはならない。社会が男の子に求めるものは負けないタフさや転んでも起き上がってくる力だ。それは親の子どもへの向き合い方、接し方で上手に引き出せるものだ。著者が理事長を務めるサレジオ学院は神奈川県下有数のカトリックの男子進学校だ。著者は長年にわたり男子生徒と向き合い、「25歳の男作り」を校訓にかかげ、長く広い視野で男子教育を行なっている。25歳をひとつの節目として、そこをめざして成長を見守ろうという意図だ。結果を求めて成長を急がせるあまり自分で殻を破れない子では将来は危うい。本書では、引っ込み思案、自信がない、自分で決められない、そんな男の子を持つ親ごさんへ、子どもが勉強や人生に前向きな向上心を持てるよう、親のかかわり方をやさしく説いている。サレジオ修道会の教えに裏打ちされた教育観は、まじめに子育てに向かう親ごさんほど得るものが大きいだろう。

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  • じぃじ、ばぁばのための 孫育ての教科書
    -
    いま子育てに大きな変化が起きています。これまでママにまかせきりだった育児に、パパやじぃじ、ばぁばが積極的に参加するようになりました。子どもの散歩からオムツ替え、寝かしつけ、遊びの相手まで、じぃじやばぁばがサポートしてくれれば、それだけでママは大助かり。でも、ちょっと注意が必要です。じぃじ、ばぁばの時代と今とでは、育児のやり方が大きく変わった所があります。例えば「おんぶ→抱っこ」「おしめ→紙オムツ」等々、じぃじ、ばぁばにも現代の育児常識をしっかり勉強してもらわなければなりません。そこで本書では、昔と今の育児の違いから、孫をみるときの注意、どうしたら元気な孫に育てられるかまでやさしく解説します。特に孫やパパ・ママが問題を抱えているとき、じぃじ、ばぁばには、なくてはならない役割があるのです。心理カウンセラーとして、また娘と孫を持つ親として、育児の現場を知り尽くした著者が丁寧にお教えします。

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  • 「言いたいこと」が言える子に 気持ちをちゃんと出せるように
    3.7
    「うちの子は、言いたいことが、なぜはっきりと言えないのか」こんなふうについ気になってしまう親に、心を落ち着けてじっくり読んでもらいたくて、この本を書きます。とても気がかりなことでしょう。ものおじせず、なにげなくふるまって、友だちやどんな大人とも自然となじんでしまえる子どもたちと比べると、わが子のことが本当に気になる。でも、あせって、いらだって、「どうしたらいいか」と、あまりにも意識して考えすぎるのは、かえっていい結果を生まないことが多いものです。この本を読み進んでいくうちに「なんだ、そういうことなのか」と、大事なことがわかった気持ちがして、地に足がついたように安心できるはずです。そうすると、親の心がぬくもってきます。親のその姿を見て、感じて、子どもが安心します。そして、その安心感が知らず知らずのうちに、子どもの心の肥料になっていくのです。言いたいことが言えないことについては、親よりも子どものほうがもっと気にしているのです。たとえ、そんなふうには見えなくても。だから子ども自信が楽しくないのです。「楽しいな、うれしいな」と思って、その場に慣れ親しんでいくと、知らず知らずのうちに心はほどけてくつろぎます。

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  • お母さん「あとであとで」と言わないで 子どもを伸ばす上手なコミュニケーション
    -
    家事と育児に忙しい毎日の中で、お母さんの何気ないひと言が子どもの心を傷つけ、親子の溝となっているかもしれません。親と子それぞれの自立と人生の幸福のためのコミュニケーション術をお教えします。【主な内容】●子どもの話、聞いていますか ●大切なのは「コミュニケーション」です ●子どもの気持ちを受け取る上手な聞き方 ●子どもを伸ばすお母さんの語りかけ ●「あとで」と言ってもいいんです

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  • 「うちの子、ちょっと違う?」と感じたら読む本 子どものいいところを伸ばす育て方
    -
    子どもを持つ親にとっての喜びは、わが子の育ちを見守ること。一方で、著者にはわが子の成長を心配して、相談に訪れる親がいるという。「ほかの子にくらべて、ことばが遅いみたい」「落ち着きがなくて困っている」などなど。そういうケースでは、子どもを見守る両親、祖父母、そして各専門の医師がみれば、それぞれがそれぞれの意見があり、一致を見ないもの。一概に「おとなの価値観」に合わないからという理由でレッテルを貼ってはいけないと著者は語る。本書は、小児リハビリテーション医がその立場から、子どもの体と心の発達を解説し、家庭でできる子どもへのはたらきかけを紹介する。発達の遅れや偏りを感じたとしても、生活環境をととのえたり、周囲のおとながはたらきかけを工夫することで、十分すこやかにそだっていく子も多い。子どもの「問題」を見つけて治す考え方から脱却して、おとなと子どもがチームになって共に育つ「子育て」を目指す。

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  • 小児科専門医が教える食事と生活習慣 子どもの身長を伸ばすためにできること
    4.0
    「身長は遺伝で決まるの?」「牛乳を飲むと身長が伸びるの?」「寝る子は育つってホント?」……とかく親は、子どもに大きく育って欲しいと願うもの。しかし、身長に関しては有益な情報や正しい知識を持たない人が多いのは、「身長は遺伝だから……」と、最初からあきらめているからである。低身長治療の専門医である著者はこう言います。「私は約20年間に渡り、低身長のお子さんの診療に携わってきました。中には治療を必要とされる方もおられますが、生活面の改善をするだけで身長の伸びがよくなる方も多数おられます。ただし、身長が伸びるのは子どもの時期だけ。このチャンスに、親としてできるだけのことをしてあげたいものです」本書は、科学的な情報と知識に基づき、栄養や睡眠・運動の観点から、子どもの身長を伸ばすためには何が必要かをイラストやマンガを交えながら、わかりやすく解説するもので、著者のおすすめの食事メニューも多数紹介します。

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  • 偏差値15ポイントアップ! できる子にする「賢母の力」
    4.3
    「子どもが言うことを聞かない」こんな悩みをもったことはありませんか?でも、言うことを聞かない子こそ、自らペンを握る子ども、勉強好きな子どもになります。そのカギを握るのは、お母さん、あなたです。「子どもに幸せになってほしい」。こう思っているかぎり大丈夫。あなたのお子さんは絶対勉強好きになります。灘中・灘高合格者を続出させた有名進学塾元カリスマ講師が、子どもを“勉強脳”にするための、家庭でも使える教育方法を紹介します。

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  • 健康な子、元気な子に育つ ベビードレナージュ
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    ベビードレナージュとは、赤ちゃんに行うマッサージのことだ。このベビードレナージュと、いま広がりつつあるベビーマッサージとの大きな違いは、マッサージを弱い力で行うことである。なぜなら赤ちゃんの体は敏感なので、強い刺激を与えてしまうと、リンパ管が壊れてしまうからだ。ごく弱い刺激を与えることで、かえって体液循環が活性化され、フニフニの体から、固太りの体になる。そうなれば、健康で発育の良い子に育つのだ。当初、著者の山田氏は、このドレナージュをダウン症などの障碍をもつ赤ちゃんに対して行い、発育が良くなるなどの効果が見られたため、健常な赤ちゃんにも行うようになったという。そして健常な子どもにも「落ち着きがでてきた」「夜泣きがなくなった」「背の伸びが早くなった」「お腹の調子がよくなった」「ミルクの飲みがよくなった」などの効果をあげている。親子のスキンシップにも役立つ簡単マッサージを紹介する一冊だ。

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  • 頭のいい子が育つ10歳までの習慣
    3.0
    今の子どもたちには、「10歳の壁」がある。学校では社会科や理科、そして総合的な学習の時間が加わり、考える力や表現力などが求められるようになります。どの教科も、「自分で課題を見つけ解決する」という主体性が必要になるために、つまずきを生じやすいのが、この10歳なのです。本書は、10歳という「子どもを伸ばすうえでの大きな分岐点」をむかえる前に、ぜひ取り入れて欲しい「家庭教育」のポイントと、身につけさせたい「生活習慣」などを、具体的にわかりやすく解説するものです。この本のなかで書かれている取り組みの中で、難しいことは一つもありません。たとえば、「はみがきよし」というキーワードで紹介される「話す」「見る」「書く」「聴く」「読む」「調べる」という習慣は、子どもの学力の育成に大いにプラスとなります。本書は、日ごろの家庭生活の中で、親が手をかけ、目をかけ、声をかけるための取り組みが満載された一冊です。

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  • 「いいこと」が起きる子どもの習慣
    4.2
    しつけや子育ての本はたくさん出版されています。でも、そのほとんどは心構えを述べたものであり、親が一番知りたい「どうしたら実際にそれができるようになるのか?」の具体的な方法を書いたものは、極めて少ないといえます。そこで本書で著者は、たとえば次のことができるようになる具体的方法を提示しています。「自分で片づける」「忘れ物をしない」「やる気をもって取り組む」「自分で勉強を始める」「早寝早起きをする」「ゲームのやり過ぎやテレビの見過ぎを防ぐ」「危険から身を守る」「進んで歯を磨く」等々です。また、「しつけとは、注意したり叱ることである」と大きな勘違いをしている親が非常に多いといいます。この本では、合理的な工夫をすることによって、叱らなくても子どもが自然に「いいこと」ができるようになる環境とシステム作りを提案しています。実生活ですぐに役立つ具体例がふんだんに盛り込まれた、まさに親にとって待望の本といえよう。

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  • 小学生の子を持つママが知っておくべきこと 和田秀樹の親塾
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    (「はじめに」より抜粋)最近、小学生の子を持つママの不安が非常に高まっていると感じます。文部科学省が「ゆとり教育」を推し進めたため、子供の学力は本当に大丈夫なのか、と不安でしょう。とくに子供に中学受験をさせたいママからすると、「いつごろから塾に行かせればいいのか」「塾に行く前に準備は必要なのか」が心配でしょう。一方で、住んでいる地域に私立中学や中学受験塾がない場合、将来の大学受験は大丈夫なのかという心配があります。また今のママは、勉強のことだけでなく、「子供が仲間外れにならないか」「友だちができるか」という不安があります。そこで私は、精神科医や受験指導のプロの立場から、世のママの不安を解消し、メンタル面でも学力面でも本当に発達にいいと思われるアドバイスをしたいと思って、この本を書きました。方向性を間違えなければ、子供は健やかに成長するものです。子供の強さを信じてあげてください。(和田秀樹)

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  • 塾に行かずに東大に受かる勉強法
    5.0
    「ゆとり教育」の影響もあり、親の収入格差が子どもの学力を左右する「教育格差」はますます広がっている。しかし、難関大学に合格するために、莫大な教育費は必要ない。親が子どもの学習に心を配れば、塾通いなしでも、公立の中学校・高校からでも、地方からでも、東大に合格できるほどのしっかりした学力をつけることが十分可能だ。市販の参考書や問題集が、力強い味方になってくれるだろう。本書では、東大合格のための、最も無理がなく確実な「6年計画」をわかりやすく紹介する。効果的な学習のための参考書一覧と、それらをこなす具体的スケジュールつき。

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  • 怒鳴りすぎ・叱りすぎたあとでも 自己肯定感を傷つけない 10秒「絶妙フォロー」
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    思わず怒鳴ってしまっても、叱りすぎてしまっても、子どもの自己肯定感を下げずに、むしろ高めていける言葉かけや関わり方を、日常のよくある場面別に紹介。親の自己肯定感もアップ! 勇気づけの親子教育専門家による「アドラー心理学」をもとにした育児論をまとめた一冊。
  • うまくいかなくてもへこたれない 子どもの「立ち直り力」が身につく本
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    【本作品は、一部に「コピーして」「貼りましょう」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】うまくいかないことがあったとき、自信をなくしてしまったり、投げやりになったりして、なかなか気持ちを切り替えることができない子どもでも、「困ったら人に頼ってもいい」ことを知れば前を向くことができます。本書は生活習慣や人づきあいのルールを通してしなやかな強さを身につける方法を紹介します。
  • やる気と集中力を養う 3~6歳児の育脳ごはん(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間の脳は6歳までに9割できあがると言われ、幼児期は、からだに取り入れた栄養の約50%を脳で使っています。毎日食べているものが、子どものかしこい脳と健やかなこころを作るのです。本書では育脳に欠かせない6つの栄養素を紹介。Instagramフォロワー18万人超の人気イラストレーター・モチコさんのイラストで、楽しく、わかりやすく読めます。「好き嫌いがある」「食べ残す」など、小さな子どもの食事の悩みは尽きませんが、難しく考える必要はありません。魚嫌いな子なら、魚肉ソーセージやツナ缶を活用してDHAを摂取してもOK。ときには、ビタミンやミネラルが強化されたシリアルやお菓子も活用してもいいのです。そして、幼児期の子どもの育脳で大切なのは、親子で楽しく食べながら、「お腹が空いた!」「食べたい!」という自然な食欲を育てること。ぜひ、親子で楽しみながら、できることからひとつずつ試してみてください。
  • 七田式・英語ができる子の育て方
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    英語はもはや地球社会の公用語! 今世紀、社会のグローバル化・ボーダレス化がますます加速するなかで、英語を身につける重要性と必要性が、よりいっそう高まっています。「0・1・2歳」の時期に、いかにネイティブの英語の「音」を聞く環境を整えてあげるか――これが、英語圏の人と同じレベルの英会話力を身につけるための最大の秘訣! 英語を「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」4つの力を最大化する究極メソッドを大公開! 本書では、「0・1・2歳」の子どもの脳に秘められた無限大の可能性と、それを最大限に引き出すための具体的な方法を紹介します。将来、お子さんがどのような仕事に就き、どのような人生を歩んでいくのかはさまざまでしょう。それでも、英語力の基礎を身につけておいてあげることは、かけがえのない財産となります。(「まえがき」より)
  • 発達脳科学者が教える 子どもの自己肯定感は親のひと言で決まる!
    -
    脳の育ちと自己肯定感の育ちは関係しています。子どもの脳を正しく育てていけば、じつはことさら自己肯定感を意識しなくても、子どもは本物の自己肯定感が育った、賢くて、生きる力のある人に成長していきます。そのためには親御さんたちにもちょっと頑張っていただかなくてはいけませんが、頑張った分だけ、子どもは大きなものを返してくれます。それを楽しみに、子どもの脳育てと自己肯定感育てをしてみてください。本物の自己肯定感とはどういうものか、そして本物の自己肯定感をもつ子どもに育ててあげるにはどうしたらいいか、何が必要なのか――。それを、脳の育ちとあわせてお伝えしているのが本書です。
  • 赤ちゃんの「しぐさ」で気持ちがわかる本 ふしぎな動作・よくある行動には意味がある!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜげんこつをしゃぶるの? 何でもかじるの? たて抱きだと泣き止むの? 赤ちゃんがよく見せる動作や行動は何を意味するのか、赤ちゃんは何を伝えたいのかをわかりやすく解説しています。 【目次より】●scene1 見つめて楽しい! 赤ちゃんの動作 ●scene2 毎日変化する! 赤ちゃんの声・表情・視線 ●scene3 思わずつつきたくなる! 赤ちゃんの反射・反応 ●scene4 はじめてのコミュニケーション 赤ちゃんとの遊び方
  • 赤ちゃんの未来がひらける[七田式]新しい胎教
    -
    お子さんが生まれたあとに胎教の大切さを知って、「自分も妊娠中にそうしておけばよかった」と、残念そうにおっしゃる親御さんたちの声をよく耳にします。そこで、より多くの方に胎教のすばらしさをお伝えしたく、この本を上梓しました。――七田厚 ●PART1 子育てはおなかの中から――「新しい胎教」のススメ ●PART2 「胎内記憶」が賢い子を育てる ●PART3 生まれてくる赤ちゃんのためにやっておきたい10のこと ●PART4 実践! 新しい胎教プログラム ●PART5 こんにちは! 赤ちゃん――「胎教」後の子育て 七田式の胎教で生まれた赤ちゃんは、こんなふうに育ちます! □心が満たされて生まれてくるので、いつも穏やかでニコニコしている。 □夜泣きしない。 □吸収力がよい。理解力があり、学ぶ能力が高い。 □言葉の理解、発語が早い。 □右脳がよく発達している(天才的な能力がラクに開ける)。
  • 非認知能力が育つ 3~6歳児のあそび図鑑(池田書店)
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、世界が注目する「非認知能力」が育つ遊びを100以上、紹介! 子供の「意欲」「粘り強さ」「社交性」「自制心」などを伸ばしたい親のための最高の教科書ができました。 【目次より】●PART1 表現力を養う遊び ●PART2 身体能力を養う遊び ●PART3 創造力を養う遊び ●PART4 想像力を養う遊び ●PART5 考える力を養う遊び
  • マイナス2歳からの子育て(KKロングセラーズ)
    4.5
    赤ちゃんの健全な臓器をつくる原料はお母さんの血液。母体の血液浄化には受精前1年、妊娠中1年の計2年が必要です。 【目次より】●1章 母体の血液汚染で赤ちゃんが危ない! ●2章 お母さんになる女性は、一日も早く良い血液づくりをしよう ●3章 赤ちゃんへのリスクを減らすために今、お母さんができること ●4章 安心と安全とリラックスを ●5章 生まれてすぐ胎便を出せば、赤ちゃんは健全に育つ ●6章 胎児期の脳の成長は催促 ●7章 「五つの魔法の言葉」が幸せの回路をつくる ●8章 三歳までに脳の神経回路をつくる ●9章 赤ちゃんに、人生で必要な「基礎概念」を楽しみながら入力する ●10章 知的障害児は必ず改善できる ●11章 子どもたちは天才性を秘めている
  • 子どもが自ら考え、動き出す 学ぶ環境のつくり方(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近い将来、AIが得意とするデータを扱う仕事や、データに基づいて行える単純作業は、人間にとって代わるといわれています。また、AIの発展によって生まれる、「新たな仕事」もあるとされています。そんな社会で活躍する「AIでは代替できない、新たな仕組みを創造できる人材」へと、わが子が成長するためには、「自分らしい人生を、どう生きていくかを自ら考え、自ら道を切り開いていくために努力をしていける子ども」を育てる、家庭での環境づくりがとても重要になります。本書ではそんな未来に輝く子どもを育てるために、「自分プロデュース」「メンター」「スキャフォールディング」「学習方略」「濃密な家族の時間」など5つの新しい子育てのキーワードを中心に、家庭環境のつくり方、子どもとのふれあい方などを詳しく解説しています。一生自分の力で学び続け、生きていく子どもに育てる、一家に一冊、新しい子育ての教科書です。
  • アグネス流 10歳までに鍛えておきたい20の能力 これからの時代に活躍できる子に育てるために
    4.5
    想像もできないほど仕事も勉強も生活も変わっていく時代に生きる子どもたちに必要な力とは? 今の親に求められる大切なこととは? アグネスさんは言います。これからの時代は、同じ内容を同じペースで学んでいてもダメ! 周りと同じように、または一歩先ゆく教育ではなく、その子にしかできない特技や能力を見つけ出して伸ばしていくことが重視されます。「変化する時代に対応できる子」「世界に通用する子」「自分で考えて決めることができる子」に育てるアグネス流教育法を紹介します。併せて、今の親の苦労にも寄り添っています。子育ては本当に大変! でも、眠れない夜、疲れた体、絶えない悩みはあっという間に過ぎてしまいます。いつか親から巣立つ子ども……でも、一度親になると一生親です。子どもと一緒に過ごすキラキラした時間を大事に、楽しんでください。そして、思い出すと胸が熱くなる家族になりましょうと。子育てに愛情、自信、そして知識がもてる一冊です。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう ゲーム依存からわが子を守る本(大和出版) 正しい理解と予防・克服の方法
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■スマホやゲームを取り上げるのは逆効果! 依存することで死なずにいられる――。ネットゲームにはまるのは、ダメ人間だからでも心が弱いからでもない。ゲームは、学校や家庭での孤立感、対人関係のストレスなどにもがく苦しみを、一時的にせよ解消し、命を支えてくれている手段なのだ。とりあげなくても、ほかに楽しめるものを、親子で一緒に見つけよう。家庭を安心できる場所にしよう。つらさを忘れ、ゲームから自然に離れていくために親がすべきことがある。依存の裏にある子どものSOSに気づいて、親子で抜け出す処方箋。
  • ママ、わたしこんなこと思ってるよ 赤ちゃんのしぐさと表情で気持ちがわかる本
    3.3
    ことばが話せない赤ちゃんは何を思っているの? どうやってコミュニケーションをとればいい?――赤ちゃんを育てるお母さんなら誰もが感じることでしょう。本書は、そんなお母さん方の疑問や不安をスーッと解消する一冊です。赤ちゃんはことばが話せなくても、表情やしぐさで何かを伝えようとしています。赤ちゃんが伝えようとしていることを、赤ちゃん学の第一人者・小西行郎先生監修のもと、「赤ちゃんのひとり語り」でわかりやすくまとめました。イラストは、『まめ日記』の著者であり、Instagramのフォロワー16万人以上のイラストレーター・横峰沙弥香さんです。「子育てアドバイス」と、育児中のお母さんなら共感必至の「あるあるイラスト」も収録しました。楽しみながら、赤ちゃんのしぐさのひみつがわかります。 [目次より]手のひらに指をおくとにぎる/両手で足を触る/後ろ向きにはう/人の顔をじっと見る/わざとものを落とす 等
  • 「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだら読む本
    3.5
    小さな子どもを育てる親なら、誰もが悩むテーマである「ほめる」「叱る」「しつけ」。雑誌や育児書に書いてあるとおりに試してみたけれどうまくいかない、頭ではわかっているけどその通りにするのはむずかしい……。そんなふうに感じたことのある方に向けて、『こどもへのまなざし』の著者である児童精神科医の佐々木正美が、「子育てのおおもとの考え方」を踏まえた「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」をやさしく紹介。さらに、「おおもとの考え方」とあわせて、毎日の育児ですぐに使える子育てのノウハウを、子育てサロン主宰の若松亜紀が具体的に紹介する。子どもが言うことをきかなくてイライラするとき、子どもがちゃんと育っているのか不安に感じるとき、子育てに疲れてしまったときなど、育児に行き詰まるさまざまな場面で、お母さんの助けになるヒントが満載の一冊。子育て中の忙しい時期にもさっと読めて、ほっこり和める育児マンガ入り。
  • 中学受験に合格する親子の「魔法の会話」
    3.3
    「今、勉強しておけば、将来役に立つから」――それって子どもに対するNGワードだって知っていますか? 東洋経済オンライン連載「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」は、累計7200万PV。また、2016年から全国各地で母親を対象に開催する「カフェスタイル勉強会~Mama Cafe」はネットで告知すると同時に即満席。講演会も含めると毎年2500人以上の親の悩みに応えている著者が「勉強しない」「成績が上がらない」と悩むお母さん方にお贈りする、子どもの自主性を高めて、楽しみながら勉強を始めるように導く一冊です。内容例を挙げると ◎直接言わなくても自主的に行動するようになる会話 ◎考える力がつく会話――読解力を高めるための会話 ◎勉強が気乗りしないときの会話 ◎本気にさせるための会話 等々 ママさんたちとの会話の中から、中学受験に受かった親子の実際の会話を体系化。「中学受験に受かった親子は何を話しているのか」を24のノウハウで初めて公開!
  • 子どもの可能性を伸ばす言葉、つみとる言葉 心をひらき、力を引き出す問いかけ
    4.7
    子育てをつらく思うお母さんが増えています。子どもたちにはのびのび育って欲しいと思っているのに、イライラしてついどなってしまう……子どもに毎日接しているお母さん、お父さんなら誰でも経験したことがあるでしょう。そんな時、ちょっと声かけを変えてみませんか? と本書は提案しています。ビジネスのコーチングの第一人者である著者は、親子のコミュニケーションの方法を、実はコーチングを使うと有効であり、子どもの可能性を伸ばすのは、親のあり方次第だと、明確な方法論を提供してくれています。こんな時どうする? 親子なら誰でも遭遇しそうな場面を想定し、子どもへの声かけを探ります。あなたは本当に子どもの心がつかめますか? もっとも有効な大切な方法を伝授。声かけは言葉だけの問題ではないと、親のありかたをわかりやすく解説してくれる本。
  • 母子の絆を強くする 心音セラピー(KKロングセラーズ)
    -
    母子は、母体の心音で繋がっている。お母さんの心音は子育てのマスターキーだった! 母親の母性が育まれていけば難問の多くは解決する。/心が満たされれば子供は元気になる。/お母さんに甘えるようになる。/母親はわが子が可愛く、愛おしくなる。
  • 子どもには、どんどん失敗させなさい わが子が12歳になるまでに知っておきたい「自信あふれる子」の育て方
    4.0
    どんな子に育てたいですか? 親の役目は子どもを自立させ、親がいなくても生きていく力をつけさせること。そのために必要な「自分で判断して行動できる力」「どんな環境でも適応できる力」「困った時に他者に頼る力」をどう家庭で育ませるのか。わが子が、たくましく、希望に向かって進んでいくために親がすべきことを、家庭教育現場の事例や心理学、そしてイラストを使ってわかりやすく紹介しています。よい教育は、子育てを親が楽しめるかどうか、専門家や他者を頼れるかどうかです。がんじがらめの古い子育てから抜け出し、楽しめる子育てにアップデートしませんか。
  • 何を言っても聞かない思春期の我が子が 「ちょっと頑張ってみようかな」と言い出すシンプルな3つの秘訣(KKロングセラーズ)
    -
    「どうせ……」「ウザい……」「ほっといて」子どもの言葉に傷ついたり、イライラしたり、不安になったり。親のちょっとした習慣で、子どもは自然と変わる! 「やる気」や「自信」は簡単なことで引き出せる! 全国から指名が絶えない人気教育講演家であり、教育アドバイザー。20,000人の親や子どもを導いてきた元中学教師が贈る! 子どもの「やる気」や「自信」は簡単なことで引き出せる。全国から指名が絶えない人気教育講演家で元中学教師の著者が贈る、思春期の子どもとの向き合い方・育て方。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう この先どうすればいいの? 18歳からの発達障害(大和出版) 「自閉症スペクトラム症」への正しい理解と接し方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな病気なの? 親はどう対応したらいいの? 社会的支援はどう受けたらいいの? 「症状が軽い場合、発達障害の存在に誰も気付かないまま大人になってしまう子供たちが居ます。そうした子供たちは、18歳くらいになると、大きな問題に直面します。ひとり暮らしや仕事を始めたとたん、生活が破綻し、挫折してしまうことも。場合によってはうつになったりします。子供と大人のあいだには、生活状況にそれほど大きな差があるということです。子供として家庭や学校生活を幸福に送るのと、社会に出てひとりで生活を成り立たせるのとでは、ハードルの高さが違うのです」(はじめにより)失敗しないように世話を焼き、一生面倒を見るのではなく、本人がライフスキルを身につけて就業し、自立して生きていくために、家族はどのように寄り添い支えたらいいのか……。進学や就職を機に発覚しやすいこの障害の特徴と家族のかかわり方、サポートの仕方がよくわかる本。
  • イタリア・マンマの陽気な子育て
    -
    「ヒデとロザンナ」で一世を風靡した、イタリア人の歌手ロザンナは、ヒデの死後、女手一つで3人の子供を育て上げた。その子育てのポリシーは、イタリアのママから教わった、「クヨクヨしない」「苦労も明るく乗り切り」「あるときは本音で接し」「陽気で育児を楽しむ」イタリア流子育てである。育児ノイローゼや幼児虐待など、現在、子育てに関するさまざまな問題が浮き彫りにされているが、そんな悩める母親に、子育ての喜びや楽しみを伝えたいというのが、この本のねらいである。長男士文、次男来門、長女万梨音の生い立ちから旅立ち(親離れ)までのさまざまなエピソードを、あるときはほほえましく、あるときは感動的に綴る。本書には、子供の素晴らしさ、子育ての喜びがイキイキと述べられている。「子どもが苦手」「育児がきらい」という母親も、この一冊を読めば、子育てにクヨクヨ悩まずに、楽しく、明るく子育てするコツが、きっと掴めるはずだ。
  • 子どもの野菜ぎらいがなおる魔法のレシピ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもが野菜を食べてくれないで困っているお母さんは多いもの。本書は、そんなお母さんに向けて贈る、子どもの野菜ぎらいをなおすマル秘テクニックと基本料理、おやつなどを紹介した一冊である。具体的にはどういうことに気をつければいいのか? 著者は、まず、お母さんお父さん自身が、野菜を好きになることが大切であると言う。また、買い物や食事作りを手伝わせることによって、新鮮な野菜に手を触れ、関心を抱かせることや、いかに楽しく食卓を囲むかも大事なポイントであると述べる。そして最後は、なんといっても子どもが「おいしい」と感じる料理を作ってあげることである。青菜のピーナッツあえ、3色マッシュポテト、なすのはさみ揚げ、スイートポテト、かぼちゃの蒸しパン、ほうれんそうのマフィンなど、とっておきの料理のレシピを24と、手作りおやつを14紹介している。これを読めば、あなたの子どももきっと野菜大好きっ子になれるはず!
  • 子どもの健全な脳と心は、親の愛情が育てる 脳生理学者が語る「心と体」の話
    -
    キレる子どもは、脳に障害があるのか? なぜ不登校・いじめが起こるのか――。脳生理学者である著者高田明和氏はズバリ、脳に原因があるという。本書は、脳生理学者の観点から、欧米の最新研究成果をふまえ、子どもの脳と心と体の関係について解明すると同時に、では、親はどうすればよいかについて具体的にアドバイスする。「子どもは大人を小さくしたものではない」「脳の働きはどこまで遺伝だろうか」「寝る子は育つだろうか」「カルトに引き寄せられる心理はどのようなものか」「アレルギーは育てられ方に関係するだろうか」「真の愛情とは何だろうか」など、母親に興味あるテーマをあげ、詳説する。氏は、親の愛情を「愛情」であると子どもに感じさせることが大切で、愛情だと思って子どもに言ったり、したりしたことを子どもが「愛情」と感じずに、負担と感じてしまってはいけないという。本書を読めば、きっと本当の子育てが見えてくるはずだ。
  • ごみじゃない!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ごみみたいだけど、ごみじゃない、たからものコンテストをかいさいします! ●そのいち! けしごむの けしかす→あつめて こねると ねりけしになる ●そのに! いろえんぴつの けずりかす→カールしていて とっても きれい ●そのさん! おれた えんぴつの しん→まだまだ つかえる ●そのよん! ばらばらに くだけた けしごむ→こまかい ところを けすのに べんり ●そのご! さかなの かたちの しょうゆさし→きんぎょすくいごっこ ●そのろく! ばらん→くさになる ●そのよんじゅういち! おとうさんが はかなくなった ずぼん→じだいげきごっこ ●そのよんじゅうに! おばあちゃんが はかなくなった ずぼん→にんぎょ ベストセラー『いっさいはん』(岩崎書店)の著者が描く、かわいくて、クスッと笑えるユーモラスな一冊。子どもたちの大事なたからものが、1~85までせいぞろい!
  • くわばたりえの子育ての悩みぜ~んぶ聞いてみた!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、1歳、3歳、6歳の子育て真っ最中のくわばたりえさん。人気育児番組での共演をきっかけにして保育士・井桁容子先生の子育て論に出会い、目からウロコが落ちました。「ちゃんと言えば子どもはわかりますよ」「0歳からわかります」最初は、そんなわけないやん! と思ったくわばたさんでしたが、井桁先生のアドバイス通りにしてみると、子どもがグズらなくってまたビックリ。寝ない、離乳食を食べない、おむつはずし、歯磨きを嫌がる、イヤイヤ、言葉が遅い、不器用さん、じっとできない、ひとりっ子、おけいこごと、甘えん坊、暴れん坊、おとなしい、マニアック――。子育て中に抱くこんな悩み、あんな悩みについて、くわばたりえさんがママ代表として、自身の経験を踏まえながら井桁先生に聞いていきます。パパとの関係、ママ友、マタハラ、嫁姑・実母、SNSとのつき合い方などぶっちゃけ対談コラムも収録。子育てがラクになる一冊です。
  • 垂れない! しぼまない! ママになっても美おっぱい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妊娠・出産から産後にかけて、おっぱいのかたちは大きく変化します。産後、自分史上最大にふくらんだおっぱいが、みるみるしわしわショボショボに、なんてことも。そう、ケア次第で、出産後のおっぱい人生は「美乳←→残念乳」に大きく分かれてしまうのです。本書では、美乳研究家MACOが、自身のBカップをFカップに変えた実体験から開発した育乳メソッドを産後ママに向けてアレンジ。妊娠期から卒乳後まで、それぞれの時期に合わせた「ブラ選び」「保湿」「食事」「マッサージ&エクササイズ」の方法を解説します。「授乳する時は片立てひざがいい」「オムツ替えをストレッチタイムにする」「ママバッグは抱っこ紐との組み合わせ方が大事」などそのノウハウは、自身の出産&育児経験を活かして、効率的かつ実践的。第二子からでもまにあう! 小顔&くびれも手に入る! 元のおっぱいより、ふんわり大きく! 出産しても美乳でいたいすべてのママの夢をかなえる本。
  • おなかの赤ちゃんとおしゃべりしよう
    3.7
    「○○ちゃん、おはよう」「今日はいいお天気ね」「元気に生まれてくるのよ」――。おなかの赤ちゃんは、外の声を聞いています。パパやママのやさしい語りかけは、赤ちゃんをリラックスさせ、脳を刺激して活性化させる働きがあり、これは決して、頭のいい子に育てるというような、英才教育を目指す意味での胎教ではなく、赤ちゃんに生きる勇気や喜びを伝えるための“大切なメッセージ”でもあります。本書は、生活のさまざまな場面で、お父さん、お母さんが、おなかの赤ちゃんとどのようにおしゃべりしたらよいのかという具体的な会話例を紹介しました。日常的な会話はもちろん、映画やコンサート、ドライブや旅行などさまざまな場所に出かけて、たくさんの感動をおもいっきり伝えてあげましょう! 胎児とのふれあいが、親子の心のきずなと、ママとしての自覚を育てます。

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  • The KUMON HEART 子どもの“自学”する力を育むKUMON
    3.3
    自ら進んでやるようになれば、学力、そして、生きる力がぐんぐん身につく! 本書では、子どもを「健やかな成長」に導く公文式教室指導者の教育観、具体的な実践のあり様を明快に説き明かします。その要諦は――、「子どもがほめてもらいたいところを的確にほめ、自己肯定感を育てる」「宿題など勉強の責任は、子ども自身に持たせる」「“待つ”ことを学ぶと、粘り強く頑張れる子になる」「先走らず放任せず、子どもに“健全な”関心を持つ」「近い目標と、将来まで見通した大きな目標を同時に持たせる」「日々の学習習慣を身につけさせる」――など。子どもに関わるすべての大人にとって必読の「公文式」に学ぶ子育て論の決定版!

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  • おっぱいとだっこ
    -
    はじめての育児には不安がいっぱいです。自然で楽しい子育てを望みながら、なかなか思うようにいかない親たち。その現実に向き合い、相談を受け続けてきた著者が、母乳育児の指南書をまとめました。母乳の仕組みを知って育児を始めると、母子共に快感をもって相手の存在を必要とし、愛着をもって心身が満たされる! そこに人と人との信頼関係の基本が構築されます。「おっぱいとだっこ」から始める赤ちゃん誕生直後の母子のふれあいが、その後の育児にとって重要な意味を持つことの理解が深まります。・専門家へのかかり方と産院の選び方 ・母乳情報の見つけ方 ・自分でできる乳房の手当や赤ちゃんへの対処法等々、自分自身の失敗経験を活かし厳しい選択眼を教示。母乳育児を支援する「母乳110番」の20年以上の電話相談から生まれた、安心! 楽しい! 子育てのノウハウがギュッと詰まった「母乳育児の指南書」の決定版。

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  • 親バカってやつは 自己中ママの子育てマンガ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いじめ、お受験、親同士のつき合い、わがままな子どもたち……。迷い、不安なあなたに捧げる爆笑マンガ! 親バカすぎるバカ親はダメ! 適度にわがままに永遠に愛される親バカになろう! 著者は、マンガ家を職業としながら、三人の子どもを育ててきた。その体験を元に、子育ての具体的ノウハウ、そしてストレス発散法も明らかに!! また、現代の常識のない親や周りの人たちとの接し方を教えつつ、その傲慢ぶりを一喝! また、子どもに感動を与えるべく、昔の生活の知恵やアイデアも満載!! 内容例を挙げると、◎ウチにもいじめがやってきた ◎今さら挨拶のすすめ ◎ちょっと待て! 早くしろ! と子どもに言っていませんか? ◎遅い=悪いんじゃない! 子どものペースで ◎多趣味でストレス発散! ◎喫煙マナーの悪い人 ◎しつこい勧誘はやめてよね ◎親子で季節感を取り戻そう ◎活字生活のすすめ等々。旦那との抱腹絶倒バトルもコラム化。子育て、日々の暮らしに役立つ一冊!
  • 小児科医がやさしく教える 育児ストレスがなくなる のびのび赤ちゃん育て
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ちゃんは、一人ひとり強烈な個性を持った生き物です。だから、育児書に書いてあるとおり、教わったとおりにいかなくて当然。お母さんだって、初めての育児なら、なんでもうまくできるはずはない。細かなことがいちいち気になり、心配になって当然です。本書は、そんなお母さんたちが少しでも楽になり、育児が楽しいと思える時間をちょっとでも増やしてもらうための本です。「おっぱいは、きっかり3時間おき?」「お風呂は毎日、こすり洗い?」いえいえ、そんなことしなくていいのです! 横井式ラクラク育児法は、たとえば「外遊びには、毎日行かなければならない――わけではない」「1日3食、同じ離乳食でもいいじゃないか!」「果汁は無用。お乳以外の味慣れの練習はいらない」など。0カ月~2歳になる前まで、月齢別に「ここだけ押さえていれば大丈夫」なポイントを、イラストも豊富にまとめました。イライラ、プンプンがなくなる新しい育児書!
  • 子どもの頭が45分でよくなるお父さんの行動
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    イクメンという言葉が生まれ、男性は家事の分担を要求されるだけでなく、育児や子どもの教育も母親まかせではいられなくなったこのごろ。父親として子どもを幸せにするには? 子どもの将来のために今できることは? 働き盛りで忙しいお父さんは、何をどうすべきかわからず、迷うことも多いはず。そこで本書は、「百ます計算」「早寝早起き朝ごはん」で全国の児童の学力を大きく伸ばした著者が、父親ができる子どもの学力・地頭力の伸ばし方を教えます。小学校の教員時代、生徒に「45分後に君たちは頭がよくなっている」と言って、実際に子どもたちの力が飛躍的に伸びたときの感動の「突き抜け」経験。3人の子どもを育て、次女が生まれたとき「この子は東大に入るかも」という親バカともいえる直観を信じぬき、次女が「東京大学教育学部卒業生総代」を務める卒業式にかけつけた父親としてのエピソードなども楽しい、30~40代のお父さん必読の教育書。

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  • 小児科専門医が教える食事と生活習慣 [新版]子どもの身長を伸ばすためにできること
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 13万部を超えるロングセラー『子どもの身長を伸ばすためにできること』をもとに科学的根拠などの最新情報を盛り込んだ改訂新版です。親であれば誰しも自分の子どもに対して「わが子の伸長を伸ばしたい」「健やかにを大きく育ってほしい」と願うものでしょう。一部には治療を必要とする子どももいるものの、多くは生活面を改善するだけで、身長の伸びがよくなるケースも多いものです。本書では、この10年間に新しく発見された科学的知識を盛り込み、栄養や睡眠、運動などの視点から、子供の伸長を伸ばすためにはどのような生活習慣が大切なのかを具体的にわかりやすく解説しています。現代の子どもたちを取り巻く社会情勢に合わせて、生活面の改善点を分かりやすく解説するとともに、身長を伸ばすための食事やおやつのレシピも掲載しています。子どもの成長や身長が気になるお母さん・お父さんに、低身長外来の小児科専門医が分かりやすく説明しています。
  • 東大合格請負人が明かす 子どもを志望校に合格させる親の習慣
    -
    「集中力をつけさせるために、勉強の邪魔をする」「ゲームをやめない子には、徹底的にゲームを続けさせる」。そんな目からうろこのノウハウがテレビ番組で紹介され、大きな話題となった注目の受験指導者が解説する、保護者に向けた指南書。偏差値35の「野球バカ」だった高校生を、1年2カ月で東大現役合格に導いた実績などから「東大合格請負人」と呼ばれる著者は、子どもを「勉強をしたいと思う精神状態」にさせることを得意とします。その手法の真髄はいたってシンプルで「家族がチームになる」ことです。子どもは上から勉強を押しつけられるよりも、自分をチームの仲間として応援されると、家族のためにがんばれるものです。本書では、家族にチームとなってもらい、お子さんが意欲的に勉強に取り組み、目標とする難関校に合格してもらうための具体的なアドバイスを紹介しています。

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  • [タイプ別]子どものコーチング もう怒らない子育て
    3.3
    「子どもが言うことを聞かなくていつもイライラしている」「いけないとわかっていても、つい怒鳴ってしまう」――。そんな悩みを、“子どものタイプ別子育て”ですっきり解消しませんか。子どもは、性格・行動パターン・コミュニケーションの特徴別に、「ちゃっかりさん」「ほっこりさん」「じっくりさん」「がっちりさん」の4タイプに分類できます(コーチングで確率された理論)。同じように叱っても、ケロッとしている子がいる一方、泣き出してしまう子がいるのは、このタイプが違うからなのです。そこで本書では、タイプ別に、ほめ方や叱り方、やる気の出し方、長所を伸ばし短所を補う関わり方など、その子にもっとも効果的な接し方を紹介します。タイプがわかれば、それまで気づかなかった子どものいいところも、よ~く見えるようになります。タイプ別の接し方を知って、怒ったり怒鳴ったりのツライ子育てを、ラクちん子育てに変えていきましょう。

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  • ガミガミ言わなくても 子どもが「勉強する気」になるほめ方・叱り方 どんな子だって必ず伸びる!
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    タヌキの着ぐるみを着て授業を行う、話題のさかぽん先生、初の単行本!――勉強に向いていない子なんていないのです。学ぶことに興味がもてなかったり、親や周囲の大人たちの言葉によってやる気をなくしてしまっているケースが多いのです。親の言葉かけひとつ、ほめ方ひとつ、叱り方ひとつで子どものやる気はみるみる変わります。わかる楽しさ・がんばる大切さを子どもたちに伝えるために「さかぽん先生の寺子屋」を設立した著者の、子どものやる気と成績を伸ばす上手なほめ方・叱り方を紹介。「小言を言わなくてもいい状況をつくる」「叱られる側(子ども)が主役」「子どもが言うことをきかないのにはワケがある」「勉強をしないことを叱ってはいけない」「勉強に向いていない子はいない」「どんどん調子にのせてよい」など、親にとっては目からうろこのことばかり。家庭で役立つノウハウ満載です。九九ができなかった中学3年生を受験に成功させた秘密もわかります。

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  • 電子レンジ・フリージングをフル活用! はじめてでもカンタン離乳食
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてママや料理初心者さんでも安心してつくれる、カンタン離乳食のレシピ集。離乳食が必要になる時期は、まだ目を離せない赤ちゃんの面倒を見ながら、手際よく少量の食事をつくらなくてはいけません。少量を加熱調理するのに、電子レンジはとても便利です。本書では、離乳食のレシピだけでなく、離乳食づくりに役立つ、ゆでる・煮る・蒸すといった電子レンジ調理の基本テクニックから詳しく紹介しています。また、まとめてつくって冷凍保存しておくと毎日の離乳食がぐっと楽になります。これだけは覚えておきたいというフリージングの基本、コツもしっかり解説しています。特に離乳食をスタートさせるときは、食べ物の硬さや量、食材選び、食べさせ方など、不慣れでわからないことが多いものです。本書ではそんな不安がなくなるよう、スタート期の注意事項やアドバイスを特に充実させてていねいに解説しています。
  • 思春期の子をもつお母さんへ 揺れる心の受け止め方・支え方
    -
    思春期というのは、体の発達や心の成長が均等にうまく進む時期ではない。背丈だけが急にぐんぐん伸びたり、今までは気にならなかった自分の顔のある特徴を他人に指摘されて、それからはそのことばかりをかんがえていたり。著しきバランスを欠いた発達の仕方や集中の仕方をするもの。本書は、そんな思春期という間違いを起こしがちな危うい時期を適切に方向づけてやるために、成長の通過点ではなく分岐点となる思春期の支え方を説く。

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  • 父は息子とどう向き合うか
    3.0
    男の子の父親であれば、正直な気持ち、「何とか、自立してくれ。決して、パラサイトにはならないでくれ」と願うものであろう。しかし、息子が自立の道を歩むために、何かしてやれることはあるだろうか? また、日々、気難しくなってゆく息子にどのように向き合っていったらよいのだろうか? 疑問に感じる父親は数多いに違いない。本書では、父と息子という、意外に難しい関係に、哲学者である著者が、自らの息子との体験をまじえて踏み込み、その落としどころを探ってゆく。父と息子の関係は、だいたい息子が13歳になるぐらいから難しくなってくる。子どもと大人の中間期を迎えて、息子の心が不安定化するからである。そのような頃から、父親としてどう振舞ってゆくべきだろう? してやるべきこと、してはいけないことはどういうことだろう? 父親であれば誰もがぶつかる難問に、やさしく、深く答える一冊である。

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  • やる気0の子どもが「全国1位」になった上手なほめ方・叱り方
    4.0
    最近、子育ての世界では、ほめることは〇、叱ることは×、という考えが主流になっているようです。確かに子どもに自信を持たせ、のびのびと育てるためには、頑張りを認めてほめることは大切です。しかし、何をやっても手放しでほめて、叱るべき時にきちんと叱れないと、子どもの成長にマイナスの影響を与えてしまいます。安易にほめられ続けた子どもは、ほめられないと頑張れなくなってしまう恐れがあります。また、最近は、教師から叱られると、悲しそうな顔をするのではなく、びっくりした顔をする子が増えています。これは、叱られ慣れていないために、反省の仕方や謝り方を知らないからではないでしょうか。本書では、平均以下の子の成績を伸ばすことを得意とし、セミナーなどでも人気の、兵庫県西宮市にある塾の代表が、子どものやる気を引き出す上手な叱り方と、成長を止めてしまうダメなほめ方について、実体験に基づいてアドバイスします。

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  • アスペルガーですが、ご理解とご協力をお願いいたします。(大和出版) 私だから書けた「アスペ」の取扱説明書
    5.0
    メディアや教育現場等、各方面で反響となっている『アスペルガーですが、妻で母で社長です。』の第二弾。「行動が理解できない」「つきあいづらい」「言っている意味がわからない」等、アスペルガーである著者とかかわる人々は、日々氏に翻弄され混乱する毎日。そんな、ある日、「どうしたら氏とうまくつきあうことができるのか」、その鍵となるものがとうとう見つかった。それが、「今までの常識にあてはめない」ということ。そこで、本書では、「効果的な合いの手作戦」「思わず動いてしまう誘導作戦」「嘘は厳禁」「丸投げは危険」など、アスペルガー当事者と関わる人々が見出した、アスペルガー当事者と、うまくつきあえるようになれる知恵と工夫を全公開。この一冊で誤解やトラブルが減る! アスペルガーと歩み寄れる!

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  • ずっと生きづらかった私だからこそわかる アスペルガーの子の「本当の気持ち」(大和出版)
    4.3
    友達とうまくいかない。感情の起伏が激しい。あたりまえのことができないetc.このような悩みを抱える親や教師は多い。そこで、本書では、親や教師の「とまどい」や「不安」が消え、自然とサポートできるようになってくるヒントを初公開。ADD(注意欠陥障害)の傾向の強いアスペルガーである著者が、子ども時代を振り返りながら、アスペルガーの子の「本当の気持ち」を伝えることで、親や先生にしてほしかったことをすべて明かす。こんなとき「体」はSOSを発信する、「外出」が楽になる方法、学校が居心地のよい場所に変わる工夫、アスペルガーの子に対する家族の接し方等、すぐに実践できる方法が満載。この一冊で、もうアスペルガーの子が困った行動をしても慌てず、今までよりもっと距離が近づける。そして、アスペルガーの子が伸び伸びと成長する!

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  • “よくある悩み”がスッキリ解消! どうしたらいいの?男の子のしつけ(大和出版)
    -
    聞き分けがない! 落ち着きがない! 手におえない!男の子の子育てのイライラ・ムカムカ・クヨクヨも関わり方ひとつで驚くほどラクになります。お母さんが男の子の子育てに悩んでしまうのは、子育ての仕方が間違っているからではありません。 そもそも、お母さんと男の子の「性別」が異なるために、とまどってしまうことが多いのです。逆に言えば、男女の性差による見え方や考え方の違いを押さえてしまえば、男の子の子育てはずっとラクになります。本書は、心理カウンセラーである袰岩奈々氏が、多くの親子へのカウンセリングから導き出した、「男の子を育てるにあたっての知恵と方法」を具体的な場面にそってあますことなくお伝えしていきます。どれも難しいものではありません。今日から一つでもやってみるだけで、子育てのガミガミ・イライラがみるみる減っていきます!今日からハッピー子育てを始めましょう。

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  • 大人になれないこの国の子どもたち 「壊れた心」の精神分析
    -
    本書は、精神科医の視点から、今の子どもたちがいかに成熟を拒否し、大人になる責任から逃れようとしているかを論じたものである。 そもそも大人になるとはどのようなことか。著者は4つのポイントをあげている。 まず、自己の内面や感情のコントロールができること。第二に、独立心の獲得。第三に、人生の目標や計画を主体的に形成できること。第四に、他人への思いやりや共感があることである。このような点から見れば、現代の子ども(青年)たちがいかに幼稚であるかがわかるだろう。そして数々の症例をもとに解説している。不登校の原因、普通の子どもによる凶悪犯罪、行きすぎた潔癖主義、ボーダーラインと閉じこもり、拒食症と強迫神経症等々。 著者の考えでは、これらの根本問題は「母子密着」をどう解決するかであると指摘する。母性社会ニッポンのゆがんだ構造がみえてくるだろう。豊かな国の寂しい子どもたちの心の危機がリアルに伝わってくる好著である。

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  • 超人気・園長先生からのとっておきアドバイス ママ、「早くしなさい!」って言わないで
    -
    子育ての日々は大変で、つい、お子さんに「早くしなさい!」って言ってしまう気持ち、よくわかります。しかも、「早くしなさい!」って言えば言うほど、お子さんはのんびり、グズグズしているように見えて、お母さんはたまらない気持ちになるかもしれません。            では、どうしたらいいんでしょう。この本では、お母さんの一言でお子さんを見違えるほど変身させる子育てのコツを、長崎の超人気幼稚園の園長先生に書いてもらいました。具体的なエピソードにアドバイスがついていて、とてもわかりやすく書かれています。子どもたちの様子が可愛いイラストで描かれていますので、楽しく読み進むことができるでしょう。上達の遅い子、好き嫌いのある子、親離れに時間のかかる子、ほかの子とは違うことに興味を持つ子、たくさんのお子さんをみてきた園長先生だからこそできる、お母さんの立場にたったやさしいアドバイスです。

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  • プロ心理カウンセラーが教える わが子が伸びる魔法の口ぐせ(大和出版)
    4.0
    今日、お子さんにどんな言葉をかけましたか? 子育てをしているとつい、イライラして 「なんでできないの!」 「なんてダメな子なの!」 「いうとおりにしなさいっ」 など、きつい言葉をかけてしまうこともあるでしょう。 子どもを愛しているのに、怒ってばかり。「なんのために子育てしているんだろう?」と思ってしまうこともあるかもしれません。 でも、大丈夫。日頃からおこさんへかけている言葉を少し変えるだけで、問題をすっきり解決できます。 「いいね、その調子」 「大丈夫!」 「そうか、悲しかったね」 お母さんの何気ない一言が、子どもが自分自身を認め、自分らしく生きていくための大切な原動力になります。 本書では、わが子の自信を育む“OKワード”とつい使ってしまう“NGワード”を場面別に紹介! 毎日の言葉がけを変えると、子どもは途端に輝き始めます。 さあ、今日からハッピー子育てをはじめましょう!

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  • 赤ちゃんができる子宝マッサージ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5~6組のカップルに1組が不妊に悩んでいると言われています。40歳代では実に3組に1組が不妊でお悩みとか。不妊治療を標榜するクリニックも増えています。著者は医師ではありません。しかしながら毎年数百人もの方が不妊を改善したいと著者の治療院を訪れています。そして「子宝マッサージ」を受けて相当数の方が妊娠に成功しています。著者によれば、妊娠するための間違った努力をしている人が少なくないと言います。例えば「○○を食べたら妊娠する」とか「セックスの回数が多いほど妊娠する」ということはありません。本書は低くなった妊娠力のほんとうの原因に着目し、著者考案の「子宝マッサージ」を中心とした根本からの妊娠力アップを目指すものです。子宝治療院で行われていることをご自身でできるようやさしくていねいに解説しているので、今日からすぐ始められます。男性パートナーにもぜひ読んでいただきたい一冊です。

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  • 産後骨盤ダイエット
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 産後の体形を妊娠前に戻す「産後ダイエット」の特集が、育児雑誌などで多く見かける。しかし、産後ダイエットとして知られている多くの方法は、あまり効果がない、と著者はいう。仮に妊娠時に10キロ太ったとしても、その体重のほとんどは、半年もしないうちになくなってしまうからだ。では、産後に本当に必要なことは何かというと、体を組みなおすということだ。出産時には、産道を確保するため、骨盤の前にある恥骨が分離し、お尻にある仙骨という骨は後ろ側にせり出す。まさにバラバラといっていいほどの状態になるのだ。この体を組みなおさないと、「だるい」などの体調不良の他、お腹が引き締まらない、お尻が大きくなった、という状態になる。本書は、出産後いつから取り組んでも大丈夫なように、産後の時期ごとのストレッチ&マッサージプログラムをイラストでわかりやすく紹介する。効率的で本質的な「産後ダイエット」がこの一冊でよくわかる!

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  • 幸せなお母さんになる! 健やかな子に恵まれる 女性のからだの整え方
    -
    インドの伝承医学であるアーユルヴェーダの知恵に学ぶ、幸せなお母さんになるための「こころ」と「からだ」の整え方。妊娠前の準備から、妊娠・出産、あかちゃん・幼小児期との向き合い方、育児に関する考え方や具体的な方法まで、わかりやすく解説。あかちゃんがほしくなったら、妊娠中、産後、育児中、どんなときでもからだを整えることから始めましょう。整えることで、お母さん自身の心身が健康になり、女性が本来持つ「母性」という質がよみがえってきます。他者を育む性である女性のよさを最大限発揮できるようになります。本書では、「白湯の飲み方」「オイルマッサージ」「瞑想」「適切な食事」といった具体的な方法、「子どもの食事」「ベビーオイルマッサージ」「生活習慣」など育児についても紹介。巻末の体質チェックテストでは大人用、子ども用をそろえました。体質に合った方法で実践していけば、快適で幸せな毎日に近づいていきます!

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  • 妊婦マッサージ
    3.3
    とかく妊娠中は体調や体型の変化から、不安になりがちですね。おなかの赤ちゃんの発育も気になって、ちょっとナーバスになることも。本書はそんな妊娠中の様々な不安を解消し、妊娠トラブルを予防し、さらに今起こっている不調をやわらげ、安産に導くための一冊です。まずはどうしてその不調が起こるのかを解説し、妊娠七期別の体調や赤ちゃんの発育に合ったマッサージやストレッチを紹介しています。すべてご自身でできる簡単なものばかりです。またパパとなるご主人にも読んでいただき、妊婦のあなたに寄り添って不安を解消していただくよう促しています。本書一冊で妊娠から出産までのあなたの体調と赤ちゃんの発育をサポートします。

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  • 子どもを幸せにする教育論 「好き」にまかせろ!
    -
    著者の堀場雅夫氏は、『イヤならやめろ!』『仕事ができる人できない人』などのベストセラーを著した話題の経営者であり、歯に衣を着せない本音で綴った内容が、多くの読者の共感を呼んだ。本書の内容は教育論ではあるが、21世紀の日本を担う人材を育てるためには、現代の教育の在り方を変えねばならないことを具体的に指摘する。例えば、『一流大学の卒業生に品質保証書は付いていない』『日本には大学は一つあれば充分』『リストラの対象になるような人間を育ててはいけない』『がまんして学校へ行くぐらいならやめてしまえ』『教育は品質管理ではない』など、現代教育の問題点や実社会とのギャップを根拠を添えてズバリ指摘する。本来、教育とは子どもを幸せに導くものであると主張する著者が、そのためには、家庭や学校の教育がどうスタンスを変えなければならないか、また、変えなければ日本の明るい未来のないことを明確に説き明かす衝撃の書!

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  • 非認知能力を高めるキャンプの本――デキる子どもを育てるシリーズ(ビタミンママ別冊)Vol.3(ビタミンママ)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で数多くの有識者が注目し、国内でも教育や経済学者などアカデミアでも話題の「非認知能力(社会情動的スキル)」。これは、2017年に改定された新しい学習指導要領でうたわれている「生きる力(=新しい時代を生きる子供たちに必要な力)」の中の3つの柱のうちの2つである「学びに向かう人間性」「思考力、判断力、表現力」と共通する領域です。本シリーズでは、意識高く教育熱心なママ・パパはもちろん、わが子にのびのび・いきいきと育ってもらいたいと願っているすべての親御さんに向けて、遊びや趣味など「お勉強」以外の方法として、「アクティビティ」を通じた非認知能力の育み方をご紹介していきます。※「学力」などの特定の能力ではなく「社会で生き抜くための総合的能力」が高いこと 「キャンプの本」では、キャンプに関するハウツー情報によって、親子で楽しむための準備をしてもらう一方で、キャンプを通してどんな非認知能力を高められるかのポイントも解説。巻頭では、イクメンとして知られる、つるの剛士さんによる、「キャンプと子育て」をテーマにしたインタビューを展開。アウトドアで子どもの非認知能力を高めるために、親はどんなことに気をつけるべきかについて、ご自身の経験と、2022年に幼稚園教諭の資格を取得した「幼稚園の先生」という視点から語っていただいています。また、ハウツー部分は那須高原と軽井沢でキャンプ場を経営する、outside Base代表の田中翔さんが詳しく解説します。まずは自宅でキャンプ気分を味わうベランピング、日帰りでアウトドアの雰囲気に慣れるためのデイキャンプ、そして初めてのキャンプではどんなことに気をつければいいかなど、初心者でも安心のバイブルとして活用していただけます。このほか、初心者ファミリーにおすすめしたいギアカタログや、手ぶらでもキャンプを始められる初心者に優しいキャンプ場ガイドなども展開。昨今のキャンプブームに乗り遅れた方、あるいはキャンプに自身がないような方でも、これを読めば安心の一冊です。
  • 非認知能力を高める海遊びの本・新装版――デキる子どもを育てるシリーズ(ビタミンママ別冊)Vol.1(ビタミンママ)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で数多くの有識者が注目し、国内でも教育や経済学者などアカデミアでも話題の「非認知能力(社会情動的スキル)」。これは、2017年に改定された新しい学習指導要領でうたわれている「生きる力(=新しい時代を生きる子供たちに必要な力)」の中の3つの柱のうちの2つである「学びに向かう人間性」「思考力、判断力、表現力」と共通する領域です。本シリーズでは、意識高く教育熱心なママ・パパはもちろん、わが子にのびのび・いきいきと育ってもらいたいと願っているすべての親御さんに向けて、遊びや趣味など「お勉強」以外の方法として、「アクティビティ」を通じた非認知能力の育み方をご紹介していきます。※「学力」などの特定の能力ではなく「社会で生き抜くための総合的能力」が高いこと 「海遊びの本」では、ダイビングサイト「oceana+α(オーシャナ)」監修のもと、シーカヤックやSUP、ダイビングなど体を使って楽しむ遊びから、ビーチコーミングやタイドプールでの生き物観察など、海遊びに関するハウツー情報によって、親子で楽しむための準備をしてもらう一方で、それらのアクティビティを通してどんな非認知能力を高められるかのポイントも解説。巻頭では、海をこよなく愛する、土屋アンナさんによる、「海と子育て」をテーマにしたインタビューを展開。サーフィンやダイビングをはじめとする海遊びを通して、子どもの非認知能力を高めるために、親はどんなことに気をつけるべきかについて、ご自身の経験から語っていただいています。また、東京海洋大学の教授である佐々木剛先生、千足耕一先生による「デキるにつながる海遊びと題した対談や、海でのヨット帆走を教育に取り入れた逗子開成中学校・高等学校の取り組み、ダイビングライセンスを持つ小児科医の先生によるコラムなど、学術的記事も掲載。このほか、水族館の歩き方、海遊びグッズカタログ、ダイビングスポット&マリンショップガイドなども展開。夏休みを前に、海を遊び尽くすためのTipsが満載の一冊です。
  • 子育てのほんとうの原理原則(TAC出版) 「もうムリ、助けて、お手上げ」をプリンシプルで解決
    3.3
    ブレない親に、なろう! つい流されてしまう、すぐ叱ってしまう、育て方に自信がない……、ひとり、悩み続けているあなたへ。かんしゃく、スマホ中毒、暴力、不登校から発達障害が気になる子まで、問題がクリアに。世界中で活躍! 国際的セラピストが伝えたい「親子ともによく育つ、たった1つの結論」。行動科学系二大学会で初のダブル受賞をした専門行動療法士、臨床心理士で、日本初の行動分析学を用いた幼稚園を設立した教育者としても注目を集める著者・奥田健次が、行動の原理を具体的に提示し、子育ての問題解決のヒントをお伝えします。社会が様変わりしても助けになる! 0歳から10代までの子育てに大きな効果を発揮! 行動のプロが教える親と子の行動を激変させる超実践的な育て方。 ※この本は、一ツ橋書店より2009年に刊行された『子育てプリンシプル』に加筆修正を施し、改題の上、再編集して出版したものです。
  • 非認知能力を高める つりの本――デキる子どもを育てるシリーズ(ビタミンママ別冊)Vol.2(ビタミンママ)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で数多くの有識者が注目し、国内でも教育や経済学者などアカデミアでも話題の「非認知能力(社会情動的スキル)」。これは、2017年に改定された新しい学習指導要領でうたわれている「生きる力(=新しい時代を生きる子供たちに必要な力)」の中の3つの柱のうちの2つである「学びに向かう人間性」「思考力、判断力、表現力」と共通する領域です。本シリーズでは、意識高く教育熱心なママ・パパはもちろん、わが子にのびのび・いきいきと育ってもらいたいと願っているすべての親御さんに向けて、遊びや趣味など「お勉強」以外の方法として、「アクティビティ」を通じた非認知能力の育み方をご紹介していきます。※「学力」などの特定の能力ではなく「社会で生き抜くための総合的能力」が高いこと 「釣りの本」では、釣りに関するハウツー情報によって、親子で楽しむための準備をしてもらう一方で、さまざまな釣りを通してどんな非認知能力を高められるかのポイントも解説。巻頭では、イクメンとして知られる、杉浦太陽さんによる、「釣りと子育て」をテーマにしたインタビューを展開。お子さんとどのように釣りを楽しんでいるのか、ご自身の経験も交えたお話をいただいています。また、ハウツー部分はそれぞれの釣りに長ける著名なアングラー(釣り人)が、豊富な経験によって築いてきた信頼性の高い持論に基づいて解説します。初心者はもちろん、経験者も思わず唸るスキルアップのコツが満載。さらに、釣り業界で今をときめくいわばプロの釣りの方々による、「釣り×非認知能力×子育て」に関するコラムも。このほか、子ども向けギアカタログや、水辺での安全に関する寄稿など、内容盛りだくさんでお届けします。
  • どんな時代でも幸せをつかめる大人にする つぶさない子育て
    4.5
    子育てのプレッシャーに親がつぶされないために、そして、かわいい我が子を誤ってつぶさないために。子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。いつまでもシャキっとしない我が子を、立派な大人に育てたい。そんな深い親の愛情は偉大。しかし、愛情が暴走してしまうことも。習い事では、「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、勉強では、「そんな点数じゃ、○○中学なんて入れないぞ!」と脅したり。それで、子どもがつぶれては本末転倒。もう少し、肩の力を抜いてみては? そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが「伸ばすよりも、つぶさない子育て」。子どもは、大体なるようにしかならないもの。諦めでも放任主義でもなく、子ども自身の成長する力を信じて欲しい。子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 発達障害の子どもの自己肯定感をはぐくむ本(大和出版) 親だからできる“二次障害を防ぐ”8つのサポート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みんなと同じことができないとダメな子なのでしょうか? 発達障害の子は、対人関係が苦手だったり、得意・不得意が偏っていたりします。学校生活が始まり、多くの人と集団生活が始まる思春期になると、問題として現れます。仲間がつくれず、努力では改善できないことに戸惑い、苦しみ、強いストレスを感じます。やがて、「みんなはできるのに、自分はダメだ」と自己肯定感が低下していくのです。うつ病や不登校などの二次障害を引き起こすこともあります。こうした困難をさけるには、「自分はこのままで大丈夫」という自己肯定感をもたせることです。わが子の世界を感じとれていますか? 発達障害と診断されてわかった気になっていませんか? 特性の出方は人それぞれ、得意をつぶさず長所に気づいて伸ばしましょう。「うつ」「ひきこもり」「ゲーム依存」等のつまずき、すなわち将来の二次障害を回避する上手なサポートの方法
  • 心のお医者さんに聞いてみよう かんしゃく、暴力、反抗、無気力…。うちの子、どうしちゃったの?(大和出版) 正しい理解と回復への8ステップ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まじめないい子だったのに……。「大声で泣き叫ぶ」「汚い言葉、暴言を吐く」「妹や弟に暴力をふるう」「反抗的な態度をとる」「嘘をついたり、しらばっくれたりする」「赤ちゃん返りでやたらと甘える」「ゲームの時間がどんどん長くなっている」「頭痛やめまいを訴える」「腹痛や、吐き気、下痢が起こる」「アレルギー症状が強く出る」「朝起きられない」「夜泣きする」「一日中ゴロゴロしている」「以前より口数が少なくなった」等々。これってストレス反応? 突然の休校、外出自粛、イベント中止、マスク登校、オンライン授業……、まじめで裏がなく一生懸命であるがゆえに、変化に柔軟に対応できなかった子どもが引き起こす不可解な行動を理解し、安心できる「日常」をつくる方法。発達障害への臨床実績ナンバー1の専門医が緊急出版。自閉スペクトラム症グレーゾーンの子の特徴から、ストレス下で「なにが起こっているのか」を明かし、親の対応法を明かす。
  • やらせない、教えない、無理強いしない 天才キッズクラブ式 最高の教育(きずな出版)
    4.0
    子どもの可能性を無限に伸ばす! 「教え育てる」から「共に育つ」へ―――――――――逆立ちしたまま歩ける 漢字も四文字熟語も読める 英語の単語やフレーズも覚えている さらに……4歳にして、これまでに読んだ本は1600冊以上 こんなふうに、スーパー園児がたくさん育つ保育園がある。その名も……「天才キッズクラブ」――本書冒頭より――――――――――子どもはみんな天才だ! 入園した子どもたちの多くが、驚くほどの天才性を発揮する「天才キッズクラブ」では「教えない、やらせない、無理強いしない」をモットーに、子どもたちが本来備え持っている、個性や才能を伸ばす教育をおこなっています。子どもの無限の可能性を引き出すために、天才キッズクラブでは一体どんな取り組みをしているのか? その方法を、家庭でも気軽に実践できる遊びも交えて、余すことなくお伝えします!
  • 夫婦で子育てしてますか? 「良い子」に育てるための16章
    -
    この本はいわゆる「子育て論」「夫婦論」ではない。ある「事件」をきっかけに、真剣に子育てに取り組むようになった父親が、育児を通して悩んだこと考えたことを素直に綴ったエッセイである。今、子供たちをめぐる環境は、大きく変わってきている。特に核家族、共働き家庭が増えてきたことの影響が大きい。そんな中、親たちはどのように子供を育てたらいいのかを真剣に悩み、考える「新しい時代」がきたと著者はいう。「父性の復権」が叫ばれて久しいが、母親たちが密室での孤独な子育て、または仕事と育児の両立に悩み、苦しんでいる今、まさに父親参加の育児が求められている。本書では、新しい時代にあった夫婦関係、育児のあり方を考えており、読者のヒントになるようわかりやすく16の章にまとめられている。「友だち夫婦」がこれからのキーワードだという。ベスト・パートナーと「ふたり」で取り組む子育てがいかに大切かを考えさせられる。
  • 今からでも大丈夫! 知的障がい発達障がいは改善できる(KKロングセラーズ)
    -
    一言もしゃべらなかった子が急成長、英語のカードも覚える驚異の記憶力を発揮! 低成績で問題行動の多かった子が、かけ算で70点80点とれるようになった! 「何度一緒に死のう」と思ったことか、それが半年で2歳分の成長! 十代前半でも身体面、学習面、社会面で、奇跡の改善が! 一日でも早く指導すれば驚くほどの変化と成長が起きる!
  • 世界でいちばん大切な孫に贈る15通の手紙
    -
    孫を見守る祖父母といえば、どうしても甘やかしがちなもの。子どもはある程度厳しく育てたいと思う親から「甘やかさないで」とたしなめられ、孫にどう接したらいいのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。本書は、かわいいかわいい孫だからこそ「自分の人生を自分で決められる人に育ってほしい」というおばあちゃんの願いと、「最低限これだけは伝えたい」ということが、手紙風に綴られたエッセイです。内容は、「生まれてきてくれてありがとう」「元気に育ってください」「本が大好き」「お友だちと仲よく」「まわりの人たちのおかげです」「夢をもって、しっかり勉強」「もう戦争をしないでください」「生きていく道を選ぶときに」「家事ができる」「がまんすること、努力すること」「飢えのつらさを知っていますか」「国際社会を生きていくあなた方へ」など。お父さん、お母さんにもぜひ読んでいただきたい、子育ての指針ともなる一冊です。
  • 言葉にできない気持ちをわかってほしい 思春期の男の子が親に求めていること(大和出版)
    4.7
    今こそ、子育てをやり直せる最後のチャンス! こんなとき、叱ったらいいの? 見守っていればいいの? 将来、お子さんが勝ち組になるか、負け組になるかは、この時期の親の接し方で決まります――●序章 思春期は、それまでの子育てをやり直す最後のチャンスです ●第1章 男の子が反抗的になるのには理由があります――心と体の問題 ●第2章 男の子の本音はこんな態度や言動に表れます――人間関係の問題 ●第3章 「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」に答えられますか?――勉強の問題 ●第4章 子どもの「最後の砦」になる覚悟と勇気をもちましょう――親子関係の問題 ●第5章 不登校も非行も、すべて子どものSOSです――危険行動の問題 ●終章 思春期の男の子に親が与えるべき5つの力と、してはいけない11のこと
  • 口に出せない気持ちをわかってほしい 思春期の女の子が親に求めていること(大和出版)
    4.3
    今こそ、子育てをやり直せる最後のチャンス! 10代になったら、心をギュッと抱きしめてあげよう――お子さんが将来、真に「自立した女」になれるかどうかは、この時期の親の接し方で決まります――●序章 思春期は、それまでの子育てをやり直す最後のチャンスです ●第1章 女の子は早熟なだけに細心の目くばりが必要です――心と体の問題 ●第2章 「女子の戦場」を生き抜くにはコツがあります――人間関係の問題 ●第3章 将来、「自立した女性」になるためにも大切です――勉強の問題 ●第4章 「ほどよい距離感」はこうすることで生まれます――親子関係の問題 ●第5章 傷を広げないためにも、ここが親の正念場です――危険行動の問題 ●終章 思春期の女の子に親が与えるべき5つの力と、してはいけない11のこと
  • あの偉人たちを育てた子供時代の習慣
    4.0
    人間にとって不可欠の習慣は、いつごろ、どのようにしてつくられるのか。もちろん年齢によって習慣は変わるが、基本となる習慣は、「もの心」つくころから形成されるといえよう。本書は、さまざまな具体的な事例を通して、子供時代につくられた「心の習慣」が、その後の人生に決定的な影響を与えたことを考察したものである。歴史に偉業をなしとげた人びとは、いずれも子供時代に「よい習慣」を身につけていた。例えば、リンカーンはつねに本を読みふけっていた、J・F・ケネディは食事のたびに議論をしていた、ジョン・レノンは「不思議の国のアリス」を暗誦していた、といった具合である。それでは、そうした「よい習慣」はどこから生まれるのか。それは、親の態度にかかっていると著者は説く。現在、子育てにかかわっている人、子育てに関心のある人に、ぜひ読んでいただきたい1冊。
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。
    4.1
    限られた未来を父は息子のかぎりないいのちにつなぐ――谷川俊太郎氏推薦 ガン(多発性骨髄腫)で余命宣告を受けた35歳の父が、2歳の息子に伝えたい大切なこと。 ●1.優しさについて、ぼくが息子に伝えたいこと ●2.孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと ●3.夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと ●4.生と死について、いつか息子と話したいこと 写真家、元猟師の著者・幡野広志が、父として男として息子に伝えたい言葉は、多くの人の心に刺さる真実の言葉である。
  • 子どもの運命は14歳で決まる!(きずな出版) わが子の将来のために、親として何ができるか
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    ◆子育てで後悔しないために、親としてできること◆中学生は、10代の中でも最も多感な時期。なかでも14歳は、小学生生活もすっかり抜けきり、周りとの違いをなおさら意識し始める年齢です。この時期の子どもとの接し方次第で、子どもの人生は大きく左右されます。 ・「大人になってから困る人」が大勢いるという現実 ・わが子は何に向いているかを調べる方法 ・大勢の中で萎縮しない度胸をつけるには ・人生訓をもつ父母の子はよく育つ ・わが子はどういうタイプかを知る ・この4項目をいえる子にすれば満点 ・精神力の強い子に育てるには? ・カンの鋭い子に育てるには ・上のクラスのビリより、下のクラスのトップ ・あなたの子は行動派? 慎重派? ・周りから応援される子に育てる ・14歳までに、わが子の伝説をつくろう ・わが子の性格を知って天職を見つける 子どもの才能を見つけ、伸ばすための子どもとの付き合い方を、多角的視点から解説します。

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  • 男の子の育て方(大和出版) 子どもの潜在意識にこっそり“成功の種”をまく方法
    3.5
    従来の子育て本にはなかった! この本の5つの強み 1. 日本初! 子どもの“潜在意識”に働きかけるオリジナルの手法 2. 必ず役立つ! “今”の親が本音で男の子に望んでいる理想の姿を厳選 3. 目からウロコ! 絶対に男の子にしてはいけない言動をズバリ明示 4. 3000件以上のセラピー経験から抽出! 机上の空論ではないリアルな事例 5. すぐに使えて効果抜群! 「成功の種」がグングン育つ“もしもの質問” これからの男の子の“最強の武器”は、ズバリこれだ! ●成功の種1 自分を愛する種 ●成功の種2 学力アップの種 ●成功の種3 人づき合いがうまくなる種 ●成功の種4 愛され男になる種 ●成功の種5 打たれ強さの種 ●成功の種6 セルフコントロールの種 ●成功の種7 たくさんお金を稼ぐ種

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