自己啓発 - 祥伝社 - 祥伝社新書作品一覧

  • 気がついたら自律神経が整う「期待しない」健康法
    4.2
    ストレスの9割が「期待」から生まれる――生きにくい時代に、心と体がラクになる超シンプルな習慣!自律神経の第一人者による“整える極意"とは? □五感を癒やして呼吸を深める□不調なときほど深く呼吸する□まずは就寝前に「1対2の呼吸」□ゆっくり呼吸で腸内環境が良好に□散歩はゆっくり、リズミカルに□貧乏ゆすりでストレスを逃す□不安の95パーセントは起きないと知っておく…ほか
  • 30代の論語 知っておきたい100の言葉
    3.7
    三十代こそ『論語』を読むべき理由――三十代は、これからの人生を実り多きものにすべく基礎を固める、非常に重要な年代だ。 ビジネスにおいては、リーダーとしてチームを牽引する時期であり、 私生活では結婚や育児などの大きな変化が起こる時でもある。 そこで著者が提案するのは『論語』を「精神の柱」とし、揺るぎない人生の根幹をつくること。 『論語』には仕事をはじめとした人生のあらゆる場面での行動指針となる言葉が記されている。 本書では三十代に効く言葉を選定し、読み方と実践へのヒントを解説する。 行動の柱となる「攻めの論語」として是非活用してほしい。 ※本書は2013年に海竜社より刊行された『30代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです
  • 自己家畜化する日本人
    3.0
    「ホンマでっか!?TV」出演の生物学者による痛快批評!! 家畜化の先に待つ阿鼻叫喚の未来、日本を蝕む病の正体と脱却の道を探る――一部のオオカミが、進んで人間とともに暮らすことで食性や形質、性格を変化させ、温和で従順なイヌへと進化してきた過程を自己家畜化という。そして、この自己家畜化という進化の道を、動物だけでなく人間も歩んでいる。本書は自己家畜化をキーワードに、現代日本で進む危機的な状況に警鐘を鳴らす。生物学や人類学、心理学の知見を駆使して社会を見ることで、世界でも 例を見ない速度で凋落する日本人の精神状態が明らかになる。南海トラフ大地震といった自然災害の脅威が迫り、生成AI、ゲノム編集技術といった新しいテクノロジーが急速に普及する今、日本人に待ち受ける未来とは――。
  • 裸の資本論――借金返済50億円から学んだおカネの法則42
    4.0
    「全裸監督」が会得した、おカネの結論とは? AVの帝王・村西とおる。1988年に設立したダイヤモンド映像の最盛期の年商は100億円。豪邸に有名女優を侍らせ、贅沢の限りを尽くした。しかし投資の失敗により、負債総額50億円で倒産する。 その後、命すら危うい過酷な取り立て等を経て、借金を完済した。利息のための体を張った“ご奉仕”、立ち食いソバ屋経営で知ったカラクリ、借金を踏み倒した男との偶然の再会、大企業の役員が頭を下げて依頼した裏ビデオ制作、カリスマ経営者たちの知られざる過去、ヤクザの愛人となった女優のカネまみれの人生などなど、波瀾万丈な人生で経験したエピソードと共に、たどりついたおカネの結論を記す。おカネに振り回されずに、人生をおもしろく生き生きと過ごすにはどうすればいいのか――。本書には、その答えがあります。※本書は、2017年に双葉社より刊行された『裸の資本論――借金返済50億円から学んだおカネの法則41』に1法則を加え、全体を修正して新書化したものです。
  • 60代の論語 人生を豊かにする100の言葉
    3.0
    不安を乗り越える『論語』の言葉―― 六十歳の坂を過ぎるころ、これまで登ってきた人生の道が途絶えてしまったようで戸惑う人も多いだろう。 六十代は、長年勤めた会社をリタイアしたり、健康や老後の生活に対する不安が芽生える時期である。 しかし新しい骨太な人生を再構築するうえで、この時に『論語』を読み返すことは重要だと著者は言う。 「人生百年時代」といわれる今、『論語』を自分の人生に重ね合わせながら読むことで、 向上心をもって教養を高めていく楽しみや、社会に貢献しながら自分と次世代をつなぐ生き方が見えてくる。 不安を乗り越え、より豊かな人生をつくる『論語』の教えを紹介しよう。 ※本書は2013年に海竜社より刊行された『60代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです

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