経営・企業 - KADOKAWA作品一覧

  • 社長は「人」に頼るな、「仕組み」をつくれ!
    3.0
    「これだけ働いているのに、どうして会社が伸びないのか?」当時私が、自分自身に問いかけていた質問である。負けず嫌いの私は、どうしてもその状況が許せなかった。そして、会社を成長させるためには何が必要なのかを必死で探した。そして、たどり着いた答えが会社の「仕組み」である。私の経験からすると、売上3~4億円までは、「仕組み」がなくても頑張れば何とか到達できる。しかし、10億円を超えるためには、必ず「仕組み」が必要になってくる。私はそのことに気づいたのである。(本書より) 本書では、「売上10億のカベ」を越えられないという中小企業の経営者に向けて、個人の力に頼るような経営スタイルではなく「誰がやってもうまくいく仕組み」を作ることの重要性を著者が自らの経験をもとに解説します!
  • 中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!
    2.0
    省エネ・節電は一過性ではなく長期トレンドとなっており、それは「大きなビジネスチャンス」でもあります。環境ビジネスコンサルティングのパイオニアである著者が、中小企業が知識ゼロ・経験ゼロから「省エネ」「節電」に「新エネルギー関連」も含めたビジネスに参入する方法を徹底解説します。
  • 日本企業を復活させる 稼ぐ経営
    -
    旭化成で山口信夫会長の秘書を長く務め、自らも経営者として財界はもちろん政界、官界、中国、韓国にも幅広い人脈を持つ著者だから書ける、これから生き残る企業の条件とは!?
  • 図解 ミャンマー 早わかり
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    「イオン」「ユニクロ」も進出を検討しているミャンマーの可能性とは? 進出のメリット・デメリットは? カンボジア、ラオスよりも優れている点は? ミャンマーは質の高い労働力がある? 日本企業の進出状況、外国企業の受け入れ態勢、インフラ整備の現状・今後、政治・外交情勢の最新事情がわかる。 ※本作品の内容は紙書籍刊行当時のものです。
  • 改訂版 よくわかる取締役になったら事典
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    改正会社法に基づいて会社のしくみ、役員の権限・責任をわかりやすく説明! 内部統制のルール、取締役会のない株式会社のルールも解説。すぐに確認できる会社法などの条文つき。 【目次】 プロローグ 会社役員が知っておきたい株式会社の基礎知識 パート1 取締役の就任――こんなときどうする? どうなる? パート2 取締役会の運営――こんなときどうする? パート3 代表取締役の問題――こんな場合どうする? どうなる? パート4 取締役の待遇――こんな場合にはどう対処する? パート5 取締役の日常業務――こんなときどうする? どうなる? パート6 取締役個人の責任――こんな場合はどう対応する? どんな責任が生じる? パート7 取締役の個人生活――こんなときどうなる? どうする? パート8 取締役会のない株式会社の特別ルール パート9 取締役の退任・解任――そのときどうする?
  • ゼロから始める決算書入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまさら聞けない会計用語や数字の見方を丁寧に解説。決算書が読めるようになるだけでなく、経営戦略の立案や取引先・自社の分析といった実践まで指南する。会計&ビジネスのプロによる、決算書入門書の決定版。
  • [改訂版]経営学のことが面白いほどわかる本
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    ロングセラー改訂版がついに電子化! 最近の経営学で重要視されている「マーケティング・リサーチ」などのテーマを新たな章として解説します。あわせて、章立てを整理し、経営学の全体像がよりつかみやすくなりました。
  • 嫌われ上司になっても部下に教えたいルール
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    スムーズな組織運営のためには、上司があえて「嫌われ役」になって部下に職場のルールを徹底させる必要があります。しかし、個人の「経験と勘」のみに頼って職場管理を行うと、ささいなことがトラブルに発展したり、時には組織がひとつにまとまらない状態に陥ったりすることもあります。本書は、正しい法律知識と、それをどう現場で駆使していくかが学べるようになっています。本書を読むことで、「経験や勘」と「正しい知識とテクニック」のバランスが取れた管理ができるようになります。
  • 日本企業が韓国企業に勝つ4つの方法
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    「強い日本」を取り戻すために、躍進著しい韓国企業にどうやって勝てば良いのか?「そもそも韓国とはどのような国なのか」という基礎情報から、韓国企業の強みと弱み、日本企業が勝負するべき領域などを、多様な情報リソースをもとに具体的にアドバイスする一冊。
  • USTREAMで会社をPRする本
    -
    誰でもネット生中継ができる! 「モノが売れない」「ヒット商品が出ない」と囁かれる今の日本の中で、もはや従来の企業PRは見直されるべき段階に来ています。 また、ツイッターやフェイスブック、そしてユーストリームのようなソーシャルメディアが普及してきたことで、企業が自らやれることが増えてきました。 この流れの中に足を踏み入れようとしている企業にとって、ユーストリーム(Ustream)というメディアは適切な入り口となり、強力な味方となります。 ビジネスパーソンのために、これ一冊あれば明日からでもユーストリームで会社PRが始められるようにコンテンツを凝縮しています。ぜひとも本書を活用して、今こそユーストリームであなたのビジネスを輝かせてください。
  • 小さな会社の資金調達の方法
    -
    銀行による貸し渋り、貸し剥がしが起きている中で、資金調達に苦労する中小企業経営者向けに、銀行などの金融機関に頼らない資金調達法についてバランスシートの3つの部分から考える手法を教える本。
  • 究極のコストカットの進め方 オフィス環境編
    -
    パート1は「すぐに効果が出る」手法についてで、5Sの活用から印刷、書類、備品、電気料金などのインフラ、IT環境、移動費などオフィス活動でのコストカット実践方法を解説。パート2はITインフラの整備などで、抜本的なオフィスレイアウトを見直すことがコストカットにつながる、という視点で「新しいオフィス環境」の考え方・つくり方を解説。
  • 図解 連結納税早わかり
    -
    連結納税の解説書は複数出版されていますが、中には専門家が読んでも難しい内容のものもあります。本書は「平易な言葉づかい」「豊富な図解」「ポイントを大胆に絞り込んだ解説」が特長で、事例もふんだんに盛り込んでいます。経理部門担当者、税理士事務所や会計事務所の関係者の方は、連結納税の全体像を理解するための入口として、グループ経営を行っている会社の経営者・経営幹部の方は、「どんな会社で得になるのか」や「経営への活かし方」を知るために、様々な立場の方にご活用いただけます。
  • 「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法
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    中小企業には大企業のような優秀な人材は集まりにくいのですが、「一生懸命」で「まじめ」な社員がたくさんいます。しかし、残念ながらこうした社員の長所は生かされず、会社の利益に貢献していないのが実態です。人事評価制度の専門コンサルティングを看板に長年多くのクライアントに向き合ってきた著者は、“原因は100%社長にある”といいます。社長自身が「一生懸命」で「まじめ」な社員の成長の芽を摘み取ってしまい、「考え方の共有」と「教育」をしてこなかったことが大きな2つの要因だということです。経営計画と結びついているからこそ会社の経営目標達成ともリンクし、利益に貢献する人材として社員を成長させることができるのです。強い会社を目指す社長ならぜひご一読をお勧めします。
  • 「5S」によるコストダウンの進め方
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    きびしいこの時代にあって、コストダウンはまさに企業にとっての至上命題です。そのコストダウンを、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)によって行なうというのが、本書のテーマです。さまざまなムダをなくす5Sとコストダウン、今までこのテーマの出版物がなかったのが不思議なほど、絶妙の取り合わせといえるでしょう。 製造業のみならず広く知られる5Sという改善手法ですが、じつは実益になかなかつなげられない企業が多いのが実態です。そこで本書は、確実にコストダウンにつなげられるよう、豊富で具体的な事例をできるかぎりのページを割いて紹介しています。
  • 会社設立5年 お金にまつわる解決一切
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    起業する際、本業のアイディアや技術はあるのに、会社運営につまづき、5年ともたない会社はたくさんあります。せっかくコンテンツがあるのにもったい! そんな「数字に弱い」経営初心者や経営部門の担当者に数多く接し、会社の健全な運営をサポートしてきた税理士が、会社運営に必要不可欠な「お金の問題解決法」を伝授します!
  • 新版 仕事がどんどんうまくいく「カイゼン」の教科書
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    本書は、“教科書”とタイトルにうたわれているように、「カイゼン」に初めて取り組もうという人、なかなかうまくいかない人などが「カイゼン」の本質を正しく理解し、正しいやり方と手順で成果に結びつける手ほどきをやさしく解説した内容です。 日本が失われた20年でもがいている間、韓国製造業や中国新興企業は生産性と品質水準を向上させて市場競争力を高め、日本の製造業を脅かしています。日本の製造業は、国内企業間競争以上に国際間の大競争への対応が求められているのです。
  • お客様満足の追求が元気会社をつくった!
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    「満点エンジニア制度」「CSマイスター」「ACTプラス活動」「CSコンペ」...など、従来のCS(Customer Satisfaction)活動をさらに活性化させるための“ほめるしくみ”をつくり、運用してきた日立ハイテクフィールディング。「CSナンバーワン企業」を目指して、従来の活動からさらにプラスアルファした形で社内CSを推進してきた歴史と具体的ノウハウを、関係者のインタビューを交えながら克明に描く。CSを活用し、不況を乗り切りたいと考える経営者をはじめとした、すべてのビジネスパーソンに送る、CS実用書の決定版。
  • 六本木ママの経済学
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    「もう、あんなママの下ではやってられない!」―六本木の夜の店で働く英美は、勤めているお店のママとそりが合わず、勤めをやめて、自分の店を持つことを考えはじめます。「何人のお客様が来れば黒字になるのか」(損益分岐点)、「どれだけの利益を出せば、そのまま勤めるより得だったといえるか」(機会費用)、あなたも英美と一緒に考えてみてください!
  • 崖っぷちから立ち直る 非常時の経営計画のつくり方
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    現在の厳しい経営環境下で、単なる経営計画の見直しでは焼け石に水。会社の状況別に「平常」「イエロー」「レッド」「エマージェンシー」の4段階にわけて、それぞれの段階における経営計画書の実例をあげ、いかに経営を立て直していくかを解説していく一冊。
  • 赤字社員だらけでも営業利益20%をたたき出した社長の経営ノート
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    「いい人が入社してこない」「人が育たない」と悩む経営者に向けて、稼げない「赤字社員」を付加価値を生み出し続ける「黒字社員」に劇的に変える、著者独自の経営・人材育成・人材活用方法を大公開! 人の才能に頼らない「仕組みづくり」を実例をあげて解説します。 (紙書籍初版発行日:2013/06/27)
  • 小さな会社の経営革新、7つの成功法則
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    中小企業が業績を上げ、発展するためのキーワードは、後継者と経営革新。この経営革新に挑み、成功をおさめている7社の事例企業をもとにその法則を解説する。中小企業の経営に携わる人、必携の書。
  • はっきり言う!社長、絶対に黒字経営です。 すべての会社が成長する三つの要素
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    まさに「マーケット縮小時代」真っただ中にある日本経済ですが、そのような中でも確実に“右肩上がり”で成長する会社があります。税理士かつ経営コンサルタントとして、数多くの中小企業を情熱をもって支援する著者が構築した会社成長のための手法~「成長の3要素」・「社員の知恵の総和で会社を伸ばす」等を余すところなくご紹介。黒字経営を維持実践するためのメソッドをぜひとも読みとっていただければと思います。
  • 万引きさせないお店にする法 店長必読!失われた利益を取り戻せ!
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    小売業にとって、万引きは貴重なお店の利益を大きく奪う深刻な問題です。本書は現場をまとめている店長のかた、働いている従業員、アルバイトのかたが、どう取り組めば万引き防止を実行できるかを具体的な事例をまじえて、わかりやすく解説したものです。著者である加藤氏の三洋堂書店では、試行錯誤の結果、ロス率を1.5%(1998年)から0.52%(2011年)まで減少させるという、非常に優れた実績をあげることに成功しました。本書に書かれている提案を、ぜひ実行してください!
  • 今こそ中小企業に必要な生産方式  会社を強くするジャスト・イン・タイム生産の実行手順
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    厳しい経営環境のもと、いま、製造業に求められているのは、顧客ニーズへの迅速な対応です。そのためには、製造現場のみならず企業全体のスリム化と、効率のよい生産形態への転換が必要不可欠です。そこで注目したいのが、ジャスト・イン・タイム(JIT)。「徹底したムダ取り」で、売上げが伸びなくても利益を生み出すことができる生産システムです。JIT生産の特徴である「13の改革」の実行手順を実践的に解説するとともに、巻末には専用のワークシートを掲載。このワークシートを使った改革の進め方と作成例も随所に掲載しています。とにかく中小企業では難しいと思われているジャスト・イン・タイム生産は、むしろ中小企業にこそ有効であることをご理解いただけばと思います。
  • 究極のコストカットの進め方 メーカー現場編
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    利益を生み出すには、●販売価格を上げる、●販売量を増やす、●原価を下げるという3つの方法があります。このうち2つは、いまの経済情勢ではなかなかむずかしいでしょう。そこで、会社の自助努力で可能な「原価を下げる」にスポットをあてたのが本書です。本書では、お金をかけずに現場で行うコストカットの手法、新製品の設計段階から行うコストカット手法、VE/VA手法、ティアダウン手法、ベンチマーキング手法、IE手法、ハーフコスト活動など、さまざまなコストカット手法を紹介します。チェックリスト付きですので、シートにチェックをしながら、自社の弱い点、改善すべき点、改善のヒントなどを得ることができます。
  • 現場を「見える化」する魔法のチェックシート
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    現場を離れて久しい経営者・マネジャーや現場を知らない人でも、製造現場の状況がわかり適切なアドバイスができるポイントを、「ひとこと質問」の形に凝縮し、チェックシート化しました。正しい現場マネジメントのための108のポイントをわかりやすく解説しているので、御社の現場もあっという間に「見える化」されます!
  • 9割の会社は社長で決まる【分冊版】 ― 社長のルール編 ―
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    「社長は、社員に約束をして自らを追い込みなさい」「社長は、経営者と個人の人格を分けなさい」「社長は、9割が反対する改革を実行しなさい」などなど、数多くの企業の業績アップを実現したコンサルタントであり、自信が経営する船井総合研究所も大きく飛躍させた小山政彦氏が、社長が会社を経営するにあたってのルールを提案。

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