ビジネス・実用 - 新潮文庫作品一覧

  • どうしてもコメの話
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    日本のコメが危ない。押し寄せる関税化・自由化の波に、現実になった大凶作、緊急輸入――。いまこそ日本のコメや農村の重要性を認識し、地球に優しい水田を守っていくときである。一粒のコメをつぶさに見つめ、児孫のために美田を残す道を探る。コメをめぐるあらゆる迷信を覆し、日本の進むべき新たな指針を示す。
  • コメの話
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    いま、日本のコメが危ない。水田が危ない。コメづくりは工業じゃない。コメの関税化・自由化に道を開くと、われわれの生活は根本から崩れて、日本の国土も危うくなる。ひと粒のコメを通して、日本と地球を丹念に考察し、世の多数意見がどこでどう間違っているかを懇切に指摘。ではどうすれば良いか、将来への福音を説く。
  • からだのひみつ
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    「からだって自分のものなのに、思い通りにならない」悩みを抱えたランディさんが、整体師・琢己さんに出会う。「まず、からだの声を聴いてごらん」琢己さんの言葉に導かれて、からだの記憶をひとつひとつ確かめるランディさん。生々しい対話から、生命のダイナミズムが湧き上がる――。からだとこころのもつれを解き、素直できれいな自分に生まれ変わるための、読むサプリメント。

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  • 近代絵画
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    昭和27年50歳の暮、外国旅行に出た。パリに始まり、約半年、欧州を巡って絵を見た。モネやセザンヌ、彼ら一流画家たちの、意味深長の人間喜劇を見た……。

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  • オリンピックトリビア!―汗と涙と笑いのエピソード―
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    金メダルはほとんど“銀メダル”である/鳩は必ず五輪に参加しなくてはならない/クーベルタンは初代の五輪会長ではない/途中で車に乗りキセルしたマラソン選手がいる……一世紀ぶりに聖地へ戻ったオリンピックは、まさにトリビアの宝庫だ。その発祥から長嶋ジャパンまで、興奮と驚きと感動の100話を厳選。観戦のお供に、五輪史の教材としても役立つ最強のトリビア本。「へぇ~」と思った後は、北京五輪がもっと楽しめる!

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