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-356~489円 (税込)●表紙&巻頭グラビア 東雲うみ×『らーめん再遊記』 ●『らーめん再遊記』久部緑郎+河合単 ●『れんげとなると!』nicolai ●『バンプアー』妹尾圭祐 ●『トリリオンゲーム』稲垣理一郎+池上遼一 ●『スーパーボールガールズ』金城宗幸+平本アキラ ●巻中カラー『サラセニア』九駄礁太 ●『劇光仮面』山口貴由 ●『大人の青春くん』とがしやすたか ●『編集の一生』萩原あさ美 ●『住みにごり』たかたけし ●『気になる聖凪の頭の中は』小麦ムギ ●『太陽と月の鋼』松浦だるま ●新人読切『またたくごとく!』ヤミコ ●『永世乙女の戦い方』くずしろ+香川愛生女流四段 ●『フットボールネーション』大武ユキ ●新人読切『メンヘラちゃんの弟子』木陰ひな田 ●『フールナイト』安田佳澄 ●『味いちもんめ 継ぎ味』倉田よしみ+あべ善太+久部緑郎 ●『ダーリンは79歳』西原理恵子 ●『ひとガキ』内澤旬子 ●第11回ヤングスペリオール新人賞結果発表 ※「ビッグコミックスペリオール」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
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-662~750円 (税込)●巻頭カラー!鮮烈スピンオフ新連載!『闇金ウシジマくん外伝 浪花タイムリープ愛沢くん』真鍋昌平+サササニサトシ(マナベショウヘイ+サササニサトシ) ●イラストギャラリー『非日常な彼女』るん太(ルンタ) ●『暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~』緒里たばさ ●『へんなものみっけ!』早良朋 ●『7代祟りますので早く結婚してください!』猪熊しのぶ+TABIKO ●『縁もゆかりも』宇仁田ゆみ ●『なんくるなんない!』野原多央 ●『なおりはしないが、ましになる』カレー沢薫 ●新連載第2回!『忘れな妻のキミと』克・亜樹 ●巻中カラー!単行本1集6月11日頃発売!『100年の経(たていと)』赤井千歳 ●『やがて、ひとつの音になれ』草原うみ ●『これからどうする?』秀良子 ●『人生最大の嘘ついた』梅サト ●『戦闘メカ ザブングル アナザー・ゲイル』田中むねよし+富野由悠季・鈴木良武 ●『ドクドクドク』渡辺瑛心+津上昌也 ●スピ賞受賞作!『とあるJKのどんぐりストーリー』新立川よこ(シンタテカワヨコ) ●新人読切!『DANIEL’S RECREATION』猫手三(ネコノテサン) ●新人コミック大賞入選作!『アヤビバレンス』牧みどり+ミヤハラ ナイ(マキミドリ+ミヤハラナイ) ●スピ賞受賞作!『死にたいと言ったら死ねる世界』田村百人(タムラモモト) *「月刊!スピリッツ」デジタル版には、紙版の付録は付きません。また、一部誌面の内容が異なる場合があります。
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-レジェス帝国の最も高貴で最も敬われるべき女性、それが皇后たる私、アレクサンドラ。…であるはずだったのに、どうして?何故私は処刑台にいるのだろうか。あらゆる手を使い、自分の両親をも犠牲にして、夫であるクレイオを皇帝にしたと言うのに、彼から返ってきたのは愛でも尊敬でもなく、私の首にあてられる冷たい刃だなんて。断頭台に上げられ、クレイオの顔を見た瞬間、私は気付いた。彼が一度も私を愛したことがないことに。だから神に祈った。もしもう一度チャンスが与えられるなら、私は必ずクレイオに復讐をする。――二度と愛したりなんかせずに。そして、刃が落ち、首をはねられた瞬間――私は6年前、クレイオとの結婚式の日に戻っていた。あぁ神様、ありがとうございます!私を過去に戻し、復讐するチャンスをくださって――。
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5.0「ミステリーズ!」の後継誌ついに創刊。コンセプトは、国内外のミステリ、SF、ファンタジイ、ホラーを刊行してきた東京創元社による「総合文芸誌」。『蝉かえる』で第74回日本推理作家協会賞、第21回本格ミステリ大賞W受賞の櫻田智也が贈るシリーズ最新作。第21回本格ミステリ大賞の全選評も一挙掲載。さらに、第18回ミステリーズ!新人賞受賞作「三人書房」ほか、充実の創刊号。/【目次】『紙魚の手帖』創刊にあたって/【創刊記念特別エッセイ】投げ込みマガジン〈紙魚の手帖〉戸川安宣/【受賞作決定!】第31回鮎川哲也賞 選評 辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩/第18回ミステリーズ!新人賞 選評 大倉崇裕・大崎 梢・米澤穂信/【第18回ミステリーズ!新人賞受賞作】三人書房 柳川 一●第18回ミステリーズ!新人賞受賞作。若き日の江戸川乱歩を描く、流麗な謎解き譚/【第21回本格ミステリ大賞全選評】第21回本格ミステリ大賞受賞作決定!/第21回本格ミステリ大賞選考経過/受賞の言葉 [小説部門] 櫻田智也 [評論・研究部門] 飯城勇三/選評 小説部門/選評 評論・研究部門/【日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞受賞第一作】白が揺れた 櫻田智也●ハンターたちが狩りをしていた山で起きた、悲劇の真相は?〈エリ沢泉〉シリーズ最新作!/【読切】ゼロ 加納朋子●私の元にやってきたのは、カフェオレ色の天使だった。少女と犬の絆を描く最新ミステリ!/スフレとタジン 近藤史恵●コロナ禍の影響で志村さんが講師で始めた〈パ・マル〉の料理教室。タジン鍋を使うモロッコ料理を……。/フォトジェニック 秋永真琴●カメラを構える彼女の目に、この世界は、僕は、どんなふうにうつっているんだろう? 気鋭が贈る傑作掌編。/108の妻 石川宗生●点描の妻、夢見る妻、革命家の妻、お品書きの妻……様々な「妻」をお楽しみください。/セリアス 乾石智子●ひっそりと暮らす魔道師夫婦、彼らの秘密とは……/魚泥棒は誰だ? ピーター・トレメイン 田村美佐子 訳●修道院の厨房で起きた二件の事件をフィデルマが解き明かす/【INTERVIEW 期待の新人】千田理緒『五色の殺人者』/大島清昭『影踏亭の怪談』/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/『紙魚の手帖』創刊記念読者プレゼントキャンペーン/執筆者紹介/編集後記・次号予告
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4.0セカイの底を、覗いてみたくないか? 孤高の物語作家が放つ、中毒不可避の悪魔的絶品集。無料お試し特別版! 「俺はここにいると言ってるんだ。いないことになんかできねえよ」。恋人の百合子が失踪した。彼女が住むアパートを訪れた私は、〈隣人〉を名乗る男と遭遇する。そこで語られる、奇妙な話の数々。果たして、男が目撃した秘技〈耳もぐり〉とは、一体(「耳もぐり」)。「壊れかけた人生」を生きてきた女は、10万円の報酬金に目が眩み、某新興宗教団体が執りおこなう〈髪譲りの儀〉にサクラとして参加する。果てなき悪夢が待ち受けているとも知らず(「髪禍」)。ほか、アナタの臓腑を掻き乱し、骨の髄まで侵蝕する、小説という名の七の熱塊。 前作『残月記』で2022年本屋大賞ノミネート、第43回吉川英治文学新人賞受賞&第43回SF大賞受賞を果たした著者による、2023年7月刊行の作品集のなかから、「耳もぐり」を特別無料配信します。恐怖と驚愕の到達点を見よ! *本稿は校了前のデータをもとに作成しています。そのため、刊本とは一部内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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3.7ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ第4巻。第12回創元SF短編賞正賞・優秀賞受賞作を掲載。/【目次】はじめに/小川一水「未明のシンビオシス」/川野芽生「いつか明ける夜を」/宮内悠介「1ヘクタールのフェイク・ファー」/宮澤伊織「ときときチャンネル#2【時間飼ってみた】」/小田雅久仁「ラムディアンズ・キューブ」/高山羽根子「ほんとうの旅」/鈴木力「SFの新時代へ」/溝渕久美子「神の豚」〔第12回創元SF短編賞優秀賞受賞作〕/松樹凛「射手座の香る夏」〔第12回創元SF短編賞正賞受賞作〕/第12回創元SF短編賞選考経過および選評/ちいさなあとがき/編集部より
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-電車内で偶然出会い、会話も無いまま互いを意識するようになった鈴原依子(すずはらよりこ)とKは、突如地方都市に出現した「ラムディアンズ・キューブ」に閉じ込められた。この正体不明の巨大物体が最初に観測されたのは17年前のことだった。キューブは約6日間だけ姿を現し、その間に内部では4体の巨人と大量の地上兵が現れ、殺戮の限りを尽くすのだという。Kと依子はキューブ壁面からの脱出を目指すが――。※本電子書籍は、『Genesis 時間飼ってみた』(東京創元社 2021年10月29日初版発行)に収録の「ラムディアンズ・キューブ」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 時間飼ってみた』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。