名称未設定さんのレビュー一覧

巻末の番外編が大好き

ついに音柱、宇髄天元が鬼との戦いに本格的に参戦。窮地の陥った心優しいたんじろうを一瞬で救ってみせる。しかし鬼との戦いはさらに勢いを増していく！みんな無事に任務を終えられるのか、目が離せない。

鯉夏花魁かわいい

遊郭に潜り込むために女装することになった、心優しいたんじろうと、いのすけと善逸。彼らの姿が可愛く見所である。音柱、宇髄天元と庚3人組との信頼関係にも目が離せない。

柱は偉大である。

戦いの最中傷を負った心優しいたんじろうに、いのすけがみせた仕返しという形での優しさが微笑ましい。戦いの後の善逸の気配りにも心温まる。しかしやはりなんといっても注目なのは炎柱、煉獄杏寿郎だ。描写されてはいないが列車が横転するときの衝撃を抑えるためにたくさん技を繰り出していたとのこと。後輩と一般人を守り抜くその姿は、強く優しい人間として至高である。
8回読んで全部泣きました。

カナヲは心のままに生きる

カナエの言った通りに心が揺れ動くカナヲ。人は心が原動力。心優しいたんじろうに言われたその一言に実感がわかない様子ではあったがいつかカナヲが感情をさらけ出す時が来るのだろうか。そして炎柱、煉獄杏寿郎と共同で鬼退治！敵の血鬼術に苦しみながらも心優しいたんじろうは強力な人ふりを浴びせる！無事に任務を終えられるのか。とても気になる。

イイヨ、気ニシナイデ。

鬼殺隊である心優しいたんじろうが鬼を連れていることに納得できない柱たち。今後柱たちが心優しいたんじろう達を鬼殺隊として認めてくれるかどうかがとてもきになる。あと蝶屋敷での3人の生活が大好きです。

思いをつなげ、義勇ッ！

心優しいたんじろうに鬼殺隊となる道を与えた水柱、富岡義勇。口数は少ないが、時々溢れる言葉や行動から義勇の優しさや思いやりが汲み取れる。なぜ無口なのかきっと理由がある。義勇の過去にも注目して読み進めたい。

僕は猪頭少年🐗が1番好きです

正一君を連れてこなかったことに未だに納得できていない善逸。そんな彼がつねにねずこと対面。善逸は衝撃で全ての感情をむき出しにした！そんな中おやぷんいもすけは疲労で就寝。今後の3人の成長に目が離せない。

僕は長男だけど我慢できません

旅路の途中で心優しいたんじろうの同期の鬼殺隊の一員我妻善逸と出会う。これからの善逸と心優しいたんじろうとの友情にも目が離せない。

いけっ！権八郎！

心優しいたんじろうは残酷な鬼に対してもその最期には慈悲を向ける。しかし鬼殺隊の一員となったたんじろうは任務の最中ねずこを鬼にした元凶に遭遇する。心優しいたんじろうも怒りの感情を抑えられない。そんなハラハラな場面もありながら、扉絵のねずこがとてもかわいい。次巻もたのしみですね。みなさん。

ハマった

心優しい主人たんじろうがある日鬼となってしまった妹のねずこを連れてねずこを人間に戻すための旅が始まるといったスタート。まだ幼い少年の成長に期待が高まる。


まぁもう単行本17巻を8周するくらい大好きです。