見える作品、見えない中味
春に、春の新しい章が始まった。
読んでて、脳がシビれ、胸が震えた。
作ること、描くこと、作品。過程が大事だけど、作品が観てもらえなかったら……それはゼロになってしまうのだろうか?
創作過程にあるもの、人生の中で経験してきたこと、もしかしたら全然関係のないもの、作品はただの作品でも、その中には無限の物語が詰まっている。
選ばれたことは、選ばれなかったことも抱えることなのかもしれない。
登場人物たちを応援せずにはいられない。
それぞれが、どんな作品を創っていくのか、楽しみで仕方がない。