今大好きな漫画の一つ
コメディタッチで軽めに描かれている描写と、陰鬱で痛々しい心理描写のバランスが見事で、読んでて引き込まれる。
今までの自分から変わろうと不器用にあがき続ける主人公には本当に感情移入できるし
器用に生きてるように見えて愛する人には不器用に接することしかできない元カレは本当にもどかしい
主人公に優しい日常を与えてくれるお隣さんたちには主人公さながらの視点で癒される
登場人物一人一人にドラマがあり、魅力があり、続きが読みたくなる。
これからどんな展開になるかわからないけど、現時点で十分名作でしょう