kaoさんのレビュー一覧

特にオチらしいオチがない

結局どうだったのか？どうなったのか？が無く、
読者次第、実際は白黒つけられない、というリアルなのかもしれませんが
個人的にはスッキリしない、読後感が良くない作品でした。

面白かったです

ブラックガールズトークが面白いので、作者買いしましたが面白かったのです！
見えるネタはありますが、この方向性は記憶になく作者らしさも出ていたので
作者の作る話が好きな人なら面白いと面白いと思います。

2017年に電子化されている

「new」の文字と
表紙の描き直しに騙されましたが、2017年にすでに電子化されている本です。
被って買ってしまい大損した気分です。（説明にも何も書かれていないし）

BookliveはとにかくUIがイマイチで本当に分かりにくいです。（分冊、単行本、期間限定無料も分かりにくい）
せっかく画質などが良いので勿体なく感じます。

・本の詳細に発行年月日、出版社を記載する
・本の詳細に同タイトルの他の巻も掲載する

という至極当たり前の事にいつ対応してくれるんだろう？と思います。
改善してくれることを願うばかりです。

主人公が苦手意識を持つエリート

の同期が出てきたのが気になります！
仕事のデキそうな可愛い美人女子も出てきて、次回の展開が気になります。

飯田さんが登場時より明らかに若返って可愛くなっているのが漫画だなぁ、と思いました（笑）

こやまゆかり先生節が効いてます

一見円満なカップル
それに嫉妬してぶち壊そうとする外面だけはめちゃくちゃいいゆるふわ女子（家庭背景などで後出しで同情要素がある）
ハラハラしつつもここぞという所では助け船が出て、何かを失いながらも一応解決

という、こやまゆかり先生ならではの昼ドラ受けしそうなイライラが満載でした。
※褒めています。めちゃくちゃイライラしますが、だから凄い！
作画が別の方でも原作がこやま先生だとちゃんと昼ドライライラが成立するんだ！と思いました。

作画は、少し癖がありますが、基本的には綺麗で丁寧である程度万人受けする絵柄だと思うので
こやま先生の作品が好きな方にはオススメです。

漫画作品としては物足りない

1〜2ページだけ読む分には気にならないのですが、同じようなオチに、プラス構図などがほぼ同じなので、本として1冊読むと途中で飽きてしまいました。
同じ子育て漫画でも飽きない本もあるので、この辺は作家としての力量の違いかなと思います。（というかプロとして描いていらっしゃる方ではないのかな？とも思いました）
漫画としてのクオリティを求めない、小ネタ重視の方にはいいかなと思います。

食漫画だけどストーリーが濃い

食系の漫画は、食がメインで、ストーリーはほとんどないような日常か、あっても本当にサイドストーリーのような薄さですが（別にそれはそれで良いのですが）この漫画は、ストーリーもしっかりあり、しかもそれが普通に生活していると知らない舞妓さんの世界なので、本当に面白いです。
久々に何回も読み返したくなる漫画に出会いました。

漫画を読みたい人には物足りない

半分くらいは実用書だったので、不倫や浮気に悩む人には役立つのでは無いかと思いました。
漫画として楽しみたい人には割高感があると思います。