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親子の情
再会したパウロとの喧嘩。そして最後の仲直り。 まじで泣けた。
個人的には一番の巻
主人公達にとってかつてないほどの危機。其々が其々に出来ることを行い、突破口を開いていくさまが痛快。 複雑な人間模様も丁寧に描かれており、読み進めていく毎に納得できるように収束していきます。 後は加藤さんとの恋愛がどうやって進んでいくのかも興味ありますね。初期キャラとの恋愛関係が14巻にして進み出すってのも作者さん的にはしてやったり、って事でしょうか。
面白いですが。
着眼は凄く良いですし、現代科学と魔法を上手く拮抗させて迫力ある描写で描かれています。話のテンポも良いと思います。 作者殿は日本、魔族、正統の三視点それぞれに正当性を持たせて、単なる善悪で語れない背景を描きたかったのはわかります。例えば初代ガンダムのように敵味方それぞれに人生があり、それぞれに共感できる、みたいな。それぞれの陣営にそれぞれの共感できるキャラが居て、それが複雑に絡み合って『異世界三国志』のようになると良いなぁって思います。