感情タグBEST3
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40歳女性、まさに悩んでおり、手にした一冊。
特に共感軸社会に納得しました。
目標もメンバーとの共感を得ていると成果につながっています。いままで職場では男性の役職者と同じようには自分はできないからと、一歩ひいてしまう場面がありました。本を読み終えて、女性ならではの視点、得意な方法で、男性役職者とは得意な分野が異なるので、役割分担していけばよいのだと、自分の今の居場所を、見つめるきっかけになりました。
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わたしは今30代後半を生きる者です。1番心に響いたことは、年下を大切にすることです。確かにわたしの周りを見ても、自分より優秀な若手が何人かいます。次世代は進化していることを常に頭に入れておきます。また、周りを活かすことも意識して、40代を迎えたいと思います!
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40代が捨てるべきもの
あ 焦り
い いじけ
う 上から目線
え 遠慮
お 怖れ
40代、人と比べてしまう自分を責めるな!
人と比べない。確かにそれができれば、それに越したことはない。しかし、おそらく多くの人にとってそれは無理だ。
人と比べないのではなく、比べたあとの自分をコントロールする!いじけるのではなく、いいところを学んで自分のものにすれば良い!
素直に「あの人はすごい!」と言うことができると、あなたの人としての器に対する評価を大きく上げることだってできる。
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40代のマネジャーになって、自分の成果で生きてきた自分にはぴったりの本。
【以下抜粋】
・40代からはゲームのルールが変わる。個人の成果からチームの成果を求められる
・合わない人とは会わない
・次世代の方が優秀である
⇒年下から学ぶべき
・成功より失敗を年下に話す
⇒自分を開示する人になると相手も入ってきてくれる
・話すよりも聞くに力を入れる
・部下や年下への報連相をして巻き込む
・仕事は一人でできない
・神輿に乗る人、かつぐ人、そのまたわらじを作る人
・集合知性⇒それぞれの強い所を出し合う
そのために、相手の立場に立つ、対等に発言できる環境、共通の目的を持つ
Posted by ブクログ
40代から成長できるのは、自身の武勇伝を語る人よりも、若い人の話しをよく聞いて一緒に笑える人。
まさにその通りだと思う。
40代は、これからどう生きるのかの分かれ道だと思う。
もう自分は若くないと、諦めて流れるまま生きる人。
人生まだまだ!と果敢にチャレンジする人。
考え方は人それぞれだけど、私は後者でありたい。
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寿命が80だとして40歳で半分。
70まで働くとして25からならまだ三分の一。
人生長い。ので、もう変化をしないと思い込むのは危険。まだまだ成長、リスクテイクした方がいい。大変な分楽しいはず。
あ、内容はふつーです。
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生まれて初めて他人に読んでほしくて本を買いました。
20年一緒に戦ってきた戦友達の明暗が大きく分かれ、もどかしい想いをしていた近年。
お節介かもしれないけど、上から目線だと想われるかもしれないけど、まだ諦めるのは早いという言葉を添えて贈りたいと思います。
Posted by ブクログ
これまでの人生をちゃんと生きてきた人向けの本のようで、これまで凡庸に生きてきた気持ちになっている私にはちょっと導入から違うかも…と思ったけど、考え方としておおむね共感して、40代を前向きに生きていく元気は得たので、1,500円(+税)分の価値はあったと思う。
著者の経験則からの感覚的な持論といった感じがして、もう少し数値的なエビデンスが欲しかったが、だいたいそうだよなー。って思うし、40代を超えて生きることが楽しくなる気持ちの持ち方が示されていたと思うから、参考になった。
女性の活躍について、あえてクローズアップして書かれていたあたりは、ちょっと男性が無理して女性賛辞をしているようにも見えて違和感も感じたけど(子育てしていた女性がー10歳は理屈があったけど、独身女性も-10歳論には無理があるような。)、やはり褒められて悪い気はしない。
「人類進化の法則」とか、年下への報・連・相の重要性とか、肝に銘じないと。「居場所を作ってやる」ことの大切さ。
無駄な付き合いは省いてよい。付き合いが悪くて良い。ですって。
やはり、40歳にもなってがむしゃらは必要ないのだろうなぁ。すべてを全力で取り組む体力足りないしね。