【感想・ネタバレ】アメリカ言語哲学入門のレビュー

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Posted by ブクログ

ローティに目覚めました。「神は死んだ」ニーチェ的なところがありますね。ただし、ニヒリズムだけではない、そこからの出発、対処もある。

以前、入門書で読んだときはチンプンカンプンだったデヴィッドソン、クリプキ、そして、同じく概論として学んでいたオースティンやサールのそれぞれの位置づけがわかり、さらに、デカルト、ロック、カントへの架橋もみられ、歯ごたえがありつつも、刺激的な読書でした。

絶版なのが、本当に惜しい。

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2019年04月12日

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