【感想・ネタバレ】シェイクスピア名言集のレビュー

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Posted by ブクログ

シェイクスピア、名言製造機……!
うっとりするような愛の言葉や痺れるような達観した視点などどんどん出てくる。作者小田島さんのちょっこっとエピソードも楽しい

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2024年03月11日

Posted by ブクログ

嬉しい時、悲しい時、ツライ時、どんな時にでも自分の気持ちを代言してくれる言葉がみつかる、10代の頃からずっと手放せない一冊。
各名言に対する小田島氏のエピソードが面白く、シェイクスピアの台詞に彩りをつけてくれいて読みやすい。

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2015年10月26日

Posted by ブクログ

数々のシェイクスピア作品や、ガラスの動物園の翻訳をされている小田島雄志さんの著書。

岩波『ジュニア』新書とあるのでその年代向けの読み口かと思えば、けっこうしっかりしている……どうやら「小中学生から大人世代まで,幅広く読める入門新書」がコンセプトらしいと知る。通りで!

ひとつの名言に対して見開き2ページで、6割は解説、残りの4割はそれに絡めた小田島さんの実体験で構成される。シェイクスピアの名言集というよりも、小田島さんのエッセイを読んでいるような心地だった。
なんだか格言めく言葉の数々に頭を捻るもよし、気になった言葉からシェイクスピア作品に触れるもよし、ちょうどシェイクスピアを初めて読んだのが小中学生の頃だったのでその時の自分に読んでもらえたらなんだかシェイクスピアという面白い世界へと良い通り道になったかもしれない。
しかしシェイクスピアは意外にも現代の価値観から見てそこまで差異がないが、小田島さんの語り口にはすこし癖がある。出版年は1985年なのでその通りという感じ。
その価値観に対する分別がつく年齢とはどんなもだったかしら、と思い起こしたけれどもあまり記憶にはないなぁ…

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2023年08月07日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」(ハムレット)、「人生は歩きまわる影法師、あわれな役者だ」(マクベス)など、シェイクスピアの言葉は、世界中の人びとに愛誦されています。
これらの名言を豊富に紹介し、エピソードをまじえてやさしく解説したこの本は、どこからでも気軽に読めて、英語の勉強にも役立ちます。

[ 目次 ]


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2011年03月25日

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