【感想・ネタバレ】銀行を淘汰する破壊的企業のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

旧態依然、前例踏襲という言葉が悪い意味で使われていることに対して苦言をさしています。前作の「2025年を制覇する破壊的企業」に続いて大変勉強になりました。金融、保険、証券に関する仕事をしている人だけでなく、前回に続いて、全ての業種に通じるものがあると思います。教育現場で働いている私にとって、この内容は、日頃接している生徒との会話にも役立ちます。私自身が、最先端のテクノロジーを体験し、実際に触れることはできます。そこから何かを発明すると言うところまでは行き着かないかもしれませんが、これからの社会に出て行く子供達と生活している私たちにとって、必読だと感じました。

0
2021年08月22日

Posted by ブクログ

アップルやグーグルが決済分野に進出してきた時、日本の既存銀行は全く太刀打ちできないことがわかる。これからキャッチアップしようにも、いまの先端企業もどんどん技術革新していくので、少なくとも個人向けサービスは勝機はないと感じた。
自分は銀行員でないが、とにかくこれからは技術を持っているor分かっているというのが最低条件になっていくのだろう。

0
2021年12月27日

Posted by ブクログ

決済業務、資産運用業務、小口のレンディングなどは、フィンテック企業との競争で収益力が益々低下する業務だというのはよく分かりました。
それ以外に何に活路を見出すのか、見出せるのかが、銀行の腕の見せ所ですね。頑張ろう。

0
2021年11月14日

Posted by ブクログ

テクノロジーが自分の仕事にどう組み込まれていくのか。
日々勉強しないと、あっという間に置いてかれる。

0
2021年11月14日

Posted by ブクログ

銀行関係で勤務してはいないので、そこまで身を乗り出して読めたわけではなかった。前著でも思ったが、こんなありえないような未来の話が、4年後である2025年に実現する可能性があるの?という衝撃を得た。周囲にはガラケーの人、キーボードを打てない人、デジタルに弱い人はたくさんいる。変化の速度が急激に高まっている中、生き残るには自分が変化し続けなければいけないということだ。

0
2021年09月16日

「ビジネス・経済」ランキング