【感想・ネタバレ】神様の罠のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

乾くるみ、米澤穂信、芦沢央、大山誠一郎、有栖川有栖、辻村深月のアンソロジー。
短編で読みやすく、コロナの初期の様子や日常のちょっと不思議なミステリー。
特に江神二郎シリーズが好き。

0
2024年05月14日

Posted by ブクログ

2020年の7月〜に書かれた短編で、各作家さんがコロナ禍と戦った記録なんだな、作家さんの闘い方なんだなと思いました。
どの短編も後味が悪すぎることはなく、内容はみちっと詰まっていて面白かったです。

0
2024年01月03日

Posted by ブクログ

豪華すぎるアンソロジー。第一線で活躍するミステリ作家たちの豪華共演。
どの作品も50ページ前後なのに、その50ページがとにかく濃厚。前のめりになって読み続けてしまった。
コロナ禍の世相を描いた作品が何作かあり、「コロナ始まりの時ってこんな感じだったよね」というのを思い出させる一作でもあった。

0
2023年02月06日

Posted by ブクログ

まだ一話目の夫の余命しか読んでないけど、最後の最後でやられました!
1回目読んですぐ2回目読み直さざるを得ないくらいの衝撃。思い浮かぶ情景が違ってくるので同じ話で2度楽しめます!

0
2023年02月02日

Posted by ブクログ

6人の作家さんの短編ミステリー
どれもこれも面白かった。
特に、辻村深月さんが好きだからと言うのもあるけど辻村深月さんが1番面白かったかなぁ。

0
2022年11月13日

Posted by ブクログ

一つ一つが短編で読みやすく
中でも夫の余命が一番面白かったです。
意味が分かった時はすごい!!と思いました。

2020年のロマンス詐欺も主人公の心情に共感する部分がありいい作品でした。

0
2024年05月02日

Posted by ブクログ

コロナ禍の大学生活がここに書かれてて、2020年を思い出した。たまたま特定のコミュニティに参加できたから良かったものの、そうでなかったらと思うと鬱病まっしぐらだったことと思います。
辻村作品をもっと読みたい。
また、アンソロジーということもあって、初めましての方もいて楽しかった。有栖川有栖の作品を読んでみたい。

0
2024年03月15日

Posted by ブクログ

えてして人生こんなもの。小さな「神様の罠」はそこいら中に隠れている。
今日買った品物が、翌日にお買い得品になっていたりしたら、つい「やられた!」とつぶやいてしまう。

この作品集では、もっと致命的な出来事であるわけだが・・・罠なんか仕掛けていません。自業自得でしょう、と神様はおっしゃるかもしれない。
作者の罠だったりもする。
初出が2020年〜2021年なので、コロナ禍にまつわるものもあり、本当にこういう事があったかもしれないね、と遠い目になってしまった。

『夫の余命』乾くるみ
タイトルからして罠だった

『崖の下』米澤穂信
凶器はつららだと思っていましたが、エグかったです

『投了図』芦沢央
イヤミスの名手だと思っていたのだけれど、渋いところを描いてきた

『孤独な容疑者』大山誠一郎
個人的に、この作品が一番「ミステリ」っぽいかも

『推理研VSパズル研』有栖川有栖
学生アリスの世界では、彼らはいつも考えて、考えては議論している。
時間はたっぷりある。

『2020年のロマンス詐欺』辻村深月
逃れられない森に迷い込んだようなピンチ。
どちらかといえば、神の救いかも。

0
2023年08月22日

Posted by ブクログ


頭を空っぽにしたいときの、ミステリ短編集。

コロナ禍のお話も多かった。

乾さんの「夫の余命」が好き。多分叙述トリックだよね〜と思いつつ。

0
2023年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いろいろな作家さんの短編集。
1話が短いから読みやすかったし、何より面白かった。
乾くるみさん夫の余命は、イニシエーションラブ同様まんまと騙された!亡くなったのは美衣だったのね…!この作品の他の方の感想があったらぜひ読みたい。
米澤穂信さんの崖の下は、凶器がまさかの展開で驚いた。氷柱で刺したのかな〜とか思っていたけど、まさか自分の骨とは…
芹沢央さんの投了図は、コロナ禍こんなことあったな〜と思い出しつつ、最後はほっこりしました。
大山誠一郎さんの孤独な容疑者は、かつての恋人の旦那を殺害しなり変わるっていうサイコパスなお話し。ただ最近のニュースを見ていると、こういう人本当にいそうで怖いなと思いました。
有栖川有栖さんの推理研VSパズル研は、単純に面白かった!一つの問題からその背景まで推測するというのは普通しないから、時間があって手持ち無沙汰の時にするの楽しそうだなと思いました。
辻村美月さんの2020年のロマンス詐欺は、田舎出身の大学生が友人に誘われた詐欺商法でお金を稼ごうとするも、元がいい人柄だったために唯一連絡がうまく取れていた主婦のために犯罪を犯そうとした話。主婦も実は、その娘が成り代わっていたというオチ。ロマンス詐欺、実際にも起こっているし生々しくて怖いなぁと思いました。顔も見えない相手を好きになるなんてあるのかなぁと思うけれど、追い込まれた環境だと本当に起きてしまうんだろうなぁ…。

0
2023年04月21日

Posted by ブクログ

コロナ禍のお話とつゆ知らずにタイトルと著者名だけで購入したアンソロジー本だけどサクサクと読めた。

色んな偶然に弄ばれる人達の話だけど芦沢央さんの投了図が最近将棋を見てるので心に引っかかったし当時もし、そういう行為をしていた人に読んで欲しい。

0
2023年04月20日

Posted by ブクログ

有名ミステリ作家が2020から21年にかけて「オール読物」で発表した短編小説のアンソロジー集
メンバーが豪華
そして、コロナ禍のエピソードが入っていたりとちょっと前を描いた新しさを感じる

収録は6作

夫の余命(乾くるみ)
崖の下(米澤穂信)
投了図(芦沢央)
孤独な容疑者(大山誠一郎)
推理研VSパズル研(有栖川有栖)
2020年のロマンス詐欺(辻村深月)



・夫の余命(乾くるみ)
脳腫瘍を患い、余命宣告された人との結婚と終焉
走馬灯のように時系列を遡る形で綴られる

夫婦の生活の何が奪われていったのか

やはり、乾くるみ やってくれる……
私はこれ系には確実に絶対に騙される自信があるからねぇ
ま、ちょっとした違和感は感じたけど、そのまま最後まで読んでしまった

一度読んでからまた読み返して「あー、そういう事だったのかー」と思わされるアレ

ってか、タイトルがズルくね?
嘘ではないんだけどさ……



・崖の下(米澤穂信)
思いつきでバックカントリーをして遭難したスノーボーダーの4人のうち2人が崖の下で発見される
一人は骨折、もう一人は首の刺傷による他殺の可能性

付近に不審な足跡はなかったが、骨折した人は凶器となるようなものを持っていなかった

果たして、犯人と凶器は?



・投了図(芦沢央)
将棋好きな古書店の店主とその妻
地元で将棋のタイトル戦が行われているというのに、夫が普段の様子とは違う
対局が行われているホテルでは、多くの人が訪れる事に対する嫌がらせの張り紙がされていたという
コロナ禍で古書店にも同様の張り紙があったが、同じ思いをしたはずなのに、もしかしたらホテルへの張り紙は夫なのではと疑う妻

コロナ禍での自粛警察、あったよなぁ
しかも、営業をしていることがわかりにくい故に、身近な人がやったかもしれないという複雑な感情
時勢を反映した作品ですね

将棋で投了する前の描写のあれこれ
3月のライオンでもあっったように、優勢な方が神経をすり減らしているというのは知ってた

あと、将棋の美学としての形作り、服装、飲み物など
ある意味で様式美ですね



・孤独な容疑者(大山誠一郎)
最愛の人を亡くした男
近所付き合いも問題なく過ごしていたが、彼は過去に人を殺していた
23年前の事件の真相とは



・推理研VSパズル研(有栖川有栖)
パズル研からの挑戦を受ける推理研
「青い目の人は自分が青い目であると知ったら出ていなかければいけない村」という論理パズル
「青い目の人がいる」と外部の人間が発したら、村でなにが起こるか?という問い

登場人物全員が同様に賢く最適な行動を取るというミステリの設定へのツッコミ
果たして、このパズルが成立する物語とは?を考え出す推理研

パズルも思考実験みたいで楽しいし、そこから物語を作ってしまう推理研の面々も面白い

シリーズものの登場人物なんだろうけど、有栖川有栖さんの著作は一作も読んだことがない
他の作品を読んでる人にとっては嬉しいお話なのでしょうね



・2020年のロマンス詐欺(辻村深月)
コロナ禍の緊急事態宣言で振り込め詐欺の仕事に手を出してしまった学生のお話

大学進学と同時に東京に引っ越した耀太
生活費はバイトで稼ぐはずが、採用されたはずの飲食店からは取り消しの連絡
大学も始まらずに悶々としている中、地元の知り合いからSNSでDMのやり取りの仕事を斡旋される
通販のフックだけかと思っていたが……

若者が詐欺グループの仕事に加担する心理やその過程がとてもリアルに感じられる
疑いなどの気持ちがないわけではないし、やめようと思えば辞められるという安全マージン
しかし、そんなはずではという計算違いや、もう抜け出せなくなったという恐怖心

ニュースで流れる犯人には、「そんな仕事に仕事に手を出すから」とか「楽して稼ごうとするから」とか思ってしまうけど、そこに至るまでには色々な事情があるのだなぁと感じる

それでもやはり辻村深月らしく、イヤミス的な終わり方になっていないところはよい



総評として
当てはまらないものもあるけれど、コロナ禍やバックカントリーなど、今の時代を反映した物語が多め
あと、有名作を読んで知ってる作家さんは、短編であってもやはりその物語の面白さを感じる
長編にも仕立て上げられるアイデアにも思えるけど、それを短編にきれいにまとめるというのも作家さんの力量の凄さですね

0
2023年03月22日

Posted by ブクログ

豪華な執筆陣が罠をモチーフに描いた6話収録の短編集。

「夫の余命・乾くるみ」「崖の下・米澤穂信」「投了図・芦沢央」「孤独な容疑者・大山誠一郎」
「推理研VSパズル研・有栖川有栖」「2020年のロマンス詐欺・辻村深月」

粒揃いのアンソロジーだが、断トツに面白いのは辻村さん。

最近コロナ禍を反映した作品を多く目にするが、その中でも登場人物の閉塞感がリアルだ。
罠に嵌まり、徐々に落ちて行く純朴な大学生の一挙手一投足に終始気を揉まされた。

芦沢さんの作品は予想だにしない展開に思わず胸が熱くなる。
夫の悔恨の想いに切なさが募る。

0
2023年02月17日

Posted by ブクログ

最初の乾さんの作品から「罠」にはまりました。
2度よんでしまいました。
辻村さんの作品は今の時代を伝えるにも良い作品だと思います。

0
2023年01月23日

Posted by ブクログ

「オール讀物」掲載作品から、神様の罠と題して、ミステリ界のリーダー6作家6作品の短編集。

「夫の余命」乾くるみ
乾さん、男性だったんですね。作品読んでも、中性的でわからなかったです。この勘違いは、皆様ご存じ“さてさてさん”の本棚の影響が大きかったと思うのですよ。女性作家推しで、3冊読んじゃってるし〜。(申し訳ありません。自己責任です。)
なかなかクール。時間を遡っての間違い探し。

「崖の下」米澤穂積
なかなかクール。(舞台の雪山が) 設定も殺意の根拠も好きだけど、殺害方法が痛そう。

「投了図」芦沢央
なかなかクール。(将棋の話題性が) 良い夫婦の日も近いことだし。

「孤独な容疑者」大山誠一郎
なかなかクール。(まさかのトリックが) ちょっと昭和感が好き。

「推理研VSパズル研」有栖川有栖
なかなかホット。たぶんファンには、たまらない論理性。

「2020年のロマンス詐欺」辻村深月
なかなかホット。(時代を表現) 短編とはいえ、コロナ禍の孤独、現在の犯罪、それに巻き込まれる若者の心情、そして、最後には、彼らに未来を見せる雄弁さ。

神様の罠は、多種多様。

0
2022年11月16日

Posted by ブクログ

辻村深月さん以外はあんまり馴染みがない。普段読まない作家さんの作品に出会えるので、アンソロジーはけっこう好き。

乾くるみさんはどんでん返しの作家さんというイメージがあったので、警戒しつつ読んでいたけれど、単純な私はやっぱり作者の思うつぼ。終盤になって「えっ!?」と最初から読み返してしまった。楽しかった。

コロナ禍の不安を描いた話は、個人的には読んでいて落ち着かない気分になるので、あまり好きではない。でも二作品とも、ラストは少しほっとする終わり方でよかった。

0
2024年03月06日

Posted by ブクログ

『夫の余命』乾くるみ

『崖の下』米澤穂信

『投了図』芹沢央

『孤独な容疑者』大山誠一郎
赤い博物館シリーズで読んだことあるやつ!!またあのシリーズ読みたい

『推理研VSパズル研』有栖川有栖
こちらもシリーズものですが初見。好きなタイプなのでシリーズ全て探りに行くきっかけになってくれました。

『2020年のロマンス詐欺』辻村深月

0
2024年02月04日

Posted by ブクログ

評判が良かったから若干ハードル上がってたかも。
この作品の感想ではないけど、作者わかってて読むのとそうでない場合に受け取り方変わる気がする。
今回初めて読む作者のやつが圧倒的につまらなく感じて、ある程度読んだ作者のものの感想がさすがだね〜って感じだったので

0
2023年12月31日

Posted by ブクログ

色々な作家さんが読めるのでと購入。

個人的には『投了図』が良かったかな。
辻村さんのは以前読んだことがあるのに、途中まで気づかず。
いかに流し読みしてるかと反省してみたり。

やはり長編の方が好き。

0
2023年12月31日

Posted by ブクログ

6人の作家のミステリー短編集。辻村深月のは「嘘つきジェンガ」で読んだことがある話だった。改めてコロナ禍の話が増えたなぁと感じた一冊。

0
2023年10月05日

Posted by ブクログ

辻村深月の短編読むために購入。「2020年のロマンス詐欺」は「嘘つきジェンガ」にも収録されている。
コロナ禍でいわゆる「闇バイト」に手を出してしまった大学生が主人公。この設定がコロナ禍あるあるって感じでいいなと思った。締め方の読後感がいいのは流石辻村深月だな~と思う。

0
2023年09月29日

Posted by ブクログ

ミステリー界をリードする六人の作家によるアンソロジー。どれも味わいある。ぐっと来たのは芦沢央の『投了図』。ハラハラしたのは辻村深月の『2020年のロマンス詐欺』。

0
2023年09月02日

Posted by ブクログ

6人のミステリー作家による短編集。どれも読み応えがあり面白いので、持ち歩いて読むのに最適だと思う。乾くるみの「夫の余命」のどんでん返しは思わず唸る展開で特に印象に残った。

0
2023年08月14日

Posted by ブクログ

サクッと読める短編ミステリー。著者は皆さん、人気作家さんなので全編良く出来ていて楽しめました。乾くるみ著「夫の余命」、芦沢央著「投了図」が個人的に好みです。

0
2023年07月23日

Posted by ブクログ

6人の作家がそれぞれミステリを寄せ合った短編集。芦沢央目当てで買った。

複数人で寄せ合う系の短編集は新しい作家との出会いがあるから好き。この短編集はコロナ禍を題材にしとる作品が多くて、今読むと緊急事態宣言とか懐かしく思える。

0
2023年04月18日

Posted by ブクログ

人気作家のアンソロジー。
作家それぞれの特徴が垣間見えてとても満足できる。
ここからどの作家の作品を読もうかと考えるのも楽しい。
アンソロジーもたまには良いなと思いました。


内容
人気作家6人の新作ミステリーがいきなり文庫で登場!

現在のミステリー界をリードする6人の作家による豪華すぎるアンソロジー。

最愛のひととの別れ、過去がふいに招く破綻、思いがけず露呈するほころび、
知的遊戯の結実、そして、コロナ禍でくるった当たり前の日常……。

読み解き方も楽しみ方も六人六様の、文庫オリジナルの超絶おすすめ本です。


【収録作品】
乾くるみ『夫の余命』
余命わずかと知りながら、愛を誓ったふたりは……

米澤穂信『崖の下』
スキー場で遭難した4人。1人が他殺体で見つかり……

芦沢央『投了図』
地元でタイトル戦が開かれる。将棋ファンの夫は……

大山誠一郎『孤独な容疑者』
23年前、私はある男を殺したのだ……

有栖川有栖『推理研VSパズル研』
江神二郎シリーズ待望の新作!

辻村深月『2020年のロマンス詐欺』
大学生になったけれど、コロナ禍で……

0
2023年02月13日

Posted by ブクログ

夫の余命 乾くるみ
☆☆☆
崖の下 米澤穂信

投了図 芦沢央
☆☆
孤独な容疑者 大山誠一郎

推理研VSパズル研 有栖川有栖

2020年のロマンス詐欺 辻村深月
☆☆☆

0
2022年11月08日

Posted by ブクログ

『孤独な容疑者』『推理研vsパズル研』『2020年のロマンス詐欺』は良かった。
『夫の余命』は最低。
読者を騙す方法が不快で好きになれない。
破綻した内容を2度も読ませるな!
この作者、大嫌い!

0
2022年10月23日

Posted by ブクログ

作家さんによってやっぱり雰囲気がめちゃくちゃ変わってどのお話も面白かった。
今まで読んだことのない方のお話を読めるのも楽しいけども、やっぱり辻村さんのお話が面白い!!
もっかい、真っ当な純粋な道を歩んでいけますよぉに。
どのお話にもあるように、ちょっとした魔や少しの判断の違いが、神様の罠のような展開を生むんやなぁとゾワッとしてしまった。

0
2022年10月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「夫の余命」
途中で疑問に思った描写はそういうことだったか。
こんな夫に遺産残したくないなあ。どこがそんなに良かったんだろう?
「崖の下」
見つからない凶器、その正体は・・・。警察ものはやっぱり面白いです。
「投了図」
コロナ禍での肉親との別れ。こういう状況は今も決して他人ごとではないですね。
「孤独な容疑者」
『赤い博物館』の冴子と寺田コンビ。
「パズル研と推理研」
有栖川さんは初めて。推理研のメンバー、個性派ぞろいでいいかも。
江神二郎シリーズ読んでみたくなった。
「2020年のロマンス詐欺」
これもコロナ禍での話。
トリだから巻き返しがあると思ったけど、最後ホッとしました。

0
2022年06月28日

「小説」ランキング