感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最近の斎藤一人さんの本は、以前読んでいた斎藤一人さんの本とはちょっと風味が変わったように思う。良い意味で。
っと言うのは、なんというか、自分の失敗や弱みを曝け出している箇所が前より増えたかなと感じたから。
以前の本では斎藤一人さんは、子供の頃から精神的に完璧でこれといった失敗なし、百戦百勝みたいな印象を受けていたから。
でも、斎藤一人さんも人間なんだなあ、と思えて、今ではより身近に感じることができた。本当の、意味で肩の荷がおりたという感じで、良い読後感だった。
自分がこれまでの人生で精神的に失敗ばかりしてきたように思っていたから、なおさら、一人さんの本を読むたびに一人さんに対してかなりの劣等感を抱いていたのだと思う。斎藤一人さんの考えが受け入れられないとなるともしかしたら自分は精神的に次元が低いからまだ気づけていないだけなんだと自分の中で決着をつけている人は割と多いと思う。斎藤一人さんが正解で自分が間違いみたいに。特に真面目な人ほどその傾向が強いのではないかと思う。殊更、斎藤一人さんの本は否定しづらい性質があり、ツッコミどころが少な過ぎるきらいがあり文面上での斎藤一人さんは特に「完璧感」が強いためだと考える。また、斎藤一人さんは自分の弱みをあまり書かないのでそこに妙に違和感を感じることもある。もう少し弱味を出しても好感度は下がらないと思うんですけどね。っと勝手な老婆心を,,,,
だが、この年になってようやく、過度な我慢はいけないなあ、真面目過ぎるとかえってうまくいかないなあ、ということがよく分かってきたように思う。
そういう意味では、我慢するのはあまり良くないかも、という点では斎藤一人さんの言っていることは、実はひろゆきと同じなのかもしれないなあ、と思った。
私自身、これまで頑張り続けてきた人生だったが、そろそろ人生の転機を迎えつつあるのかも知れない。そんなことを思った。
Posted by ブクログ
一つに絞らず全部手に入れちゃおう。
二股どころか四十股。
自分の心からの幸せはひいてはみんなの幸せ。
正解は100人いれば100通りある。
あなたはそのままでパーフェクト。
苦労しているのは間違っているから。
人は苦労するために生まれてきたのではない、幸せになるために生まれてきた。
自分にとってワクワクする道を選べば
その先にある未来はさらなるワクワク。
迷ったらワクワクする楽しそうな方を選べ!
Posted by ブクログ
•どの道を選ぼうと、自分が楽しければそれで幸せになる。
•難しい問題ほど「楽しいかどうか」で選ぶ。
•問題が起きた時にさっと答えが出せるようになれば、人生で悩むことはない。
•心のゴミはさっさと出して気持ちを切り替えることで、マイナスの波動がなくなる。波動は自然に移る。
•まず笑顔。それから感じのいい挨拶ができるかが大事。
•人を変えたかったら自分の波動を変えてごらん。
•いつもなんとかなると信じていれば、自分という神と繋がりやすくなる。タイミングから何から、全てがうまくいく。何もかもうまくいく、最強の言霊なんだ。
•「気前よく」何回でも心がスッキリするまで言うと、気前のいい人間になって、だんだん自分のことも相手のことも好きになっていく。
•いちいち怒っていると、損をするのは自分である。怒りの波動を出している人には、ますます怒りたくなるような出来事ばかり起きるから、自分が不幸になる。相手にしてあげたことは、自分にも幸せとして返ってくる。
•「自分に愛があるんか?」って考えられる人は、ぐんぐん魂が成長します。
•人間の最終目的は、誰もが「喜ばれる存在」になること。
•この地球は、思いと行動が一致しなければいけない星だよ。望んだら行動する。一億円欲しいと思ったら、間違いなく、一億円の道ができる。
•あなたが苦しい時、悩んだ時は、いつでもそこにある知恵を引き出せます。どんなに挫けそうになっても過去のあなたが支えてくれるし、助けてくれるから、絶対だいじょうぶ。